採用活動をしていると、たまに面白い事を言う応募者に合うことができる。といっても、面接でこちらから聞きたいことに関しては、面接官によって差異が出るとあまり良くないという理由から、統一しているので、そこで「かなり面白い返答」というのはあまり聞くことはできない。
![第六回採用面接で聞かれた質問が秀逸だった](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bd33a5bd84144ac21ae0e394925c4e85fcd24419/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c6350933b0000b6036aef78.jpeg%3Fops%3D1200_630)
前回は自己PRについての基本的な考え方を紹介しました。今回は、実際のハウツーです。 面接やES全てにつながる本質的な自己PRの考え方前編:面接官の意図 - 論理と情緒と情熱と。 ****************************** <このブログの就活系記事をまとめた記事を書きました>****************************** 効果的な自己PRの基本構造 さて、前置きが長くなってしまいましたが(といっても重要な内容なんですけどね)、どのように「学生時代頑張ったこと」というエピソードを練り上げればいいかということについて書いていきます。 まず最初の大枠については以下の3つの要素から組み立てます。 上の方でロジカルにコミュニケーションが大事だと書きましたが、この構造を意識するとロジカルなメッセージを組み立てやすいです。まず一番伝えたいこととして(=主張、結論)としてあな
※タイトルがいまいちだったので変えました 下書きしてたエントリのことをちきりんさんが今日言及してるとは。運命を感じて一気に書き上げましたです。 大企業のほうが成長できるとか完全にウソ - Chikirinの日記 私の経験した会社たち(小さい順) ※あくまで下っ端従業員として働いた私の様子です ①100人くらいのベンチャー会社 チームは10人くらいだけど、意思決定者は創業メンバー。 メリット フットワークがめちゃめちゃ軽く、次々と新事業や新規タイトルを立ち上げて人をアサインしていくので、状況がめまぐるしく変わって飽きない。しかもまれに大きく成功するので、自分がやった感のある成功体験ができる可能性が高い。 デメリット ノリがサークルノリのような部分があって、ノリ悪いと仕事に響く可能性。人数が少ないので自分のキャパ以上のでかいタスクが振られて心折れるひともいたり。創業メンバーの意思が強く反映され
現在32歳、「超氷河期」と最初に呼ばれた世代で、報道や世間のムードに流されるままに「働けるだけありがたい」なんてくだらない考えから不本意な就職を決めてしまった結果大コケしたわたしからも一言。 大事なのは、企業を選ぶときにはあくまで自分の欲望に忠実に選ぶことであって、間違えても「自分を企業に合わせよう」なんて思ってはいけない。 この人のすすめている「うそ」は、自分の気持ちを偽れ、ということでは絶対にない。 「入りたいと思っている会社に対して、自分という人材をいかに立派に輝かしくプレゼンテージョンできるか」という能力を磨け、ということだ。 そこを絶対に勘違いしないでほしい。 「0を1にするのはだめだが1を100にするのはあり」 本当にこの一言に尽きると思う。 0を1にしてうっかり何かの間違いで採用されてしまった場合、地獄を見る。 これは絶対にやってはいけないことだと思う。 3年生当時のわたしは
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