タグ

食と本に関するBuchuntaGoのブックマーク (1)

  • アグリカルチャーとアグリビジネスの間「食の終焉」

    」から斬ったグローバリゼーションの質。 にまつわる、生産、加工、流通、消費の巨大なサプライチェーンを「システム」と捉え、綿密な取材に基づき、それぞれの最前線で何が起きているか、互いにどう作用し、どこに向かっているかを分析する。激しく納得させられる一方で、厳しく反論したくなる、刺激的な一冊。 500頁超のボリュームと、農学、経済学、生物学、人類史、環境工学、遺伝子工学、マネジメントと分野を跨がるアプローチにたじろぐが、どの切口も「目的」が鮮やかで、スリリングだ。というのも、これは犯人探しミステリのように読めるから。 十億人が饑餓で苦しむいっぽう、十億人が肥満に悩んでいるのはなぜか?とても安全とはいえないものが品流通に入りこむのはなぜか?生産者から搾り取られた利益はどこに"消えて"いるのか?そもそも、なぜこんなに製品が安いのか? 槍玉になるのは、品総合商社、世界的な品メーカー

    アグリカルチャーとアグリビジネスの間「食の終焉」
  • 1