インテル セキュリティは1月12日、企業向けエンドポイント保護プラットフォーム「McAfee Endpoint Security」の最新バージョン「10.1」を公開したと発表した。代理店を通じて同日より提供を開始する。 同社は新戦略「Threat Defense Lifecycle(脅威対策のライフサイクル)」を提唱しており、対策のサイクルを「Protect(防御)」「Detect(検知)」「Correct(復旧)」の3段階に分けて、各段階を一元化したオープンな統合セキュリティシステムの実現を目指している。それぞれの段階で得たインテリジェンスを"適応フィードバック"に反映、改善を重ねることで、総合的な組織のセキュリティ対策能力を高めるとしている。 この最新プラットフォームでは、新戦略に基づいてエンドポイントセキュリティの基盤から再設計し、これまで個別に提供していたエンドポイント向け「マルウ
![インテル セキュリティ、エンドポイント保護の最新版 - 新戦略でシンプル化](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cf42985e8efecb05de362277809429b1d487d749/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.mynavi.jp%2Ftechplus%2Farticle%2F20160112-a407%2Findex_images%2Findex.jpg)