タグ

ブックマーク / kataoka-dentalclinic.com (2)

  • なぜ「むし歯」ができるのか?歯医者がむし歯の予防法を本気でまとめてみた(家庭編・医院編)

    むし歯は細菌が付着したエナメル質の表面から徐々に内部に向かって進行していきます。 ここで注目して頂きたいのですが、COやC1、そして早期のC2では大きな穴が開く事がありません。 またこの段階で痛みや違和感といった自覚症状が現れることも稀です。 それぞれの患者様のむし歯リスクの高さによって判断基準は異なりますが、一般的にはCOとC1のような初期むし歯では、「再石灰化」により健康な状態にもどることができるため、それを手助けするための予防処置に力を入れていきます。 C2以降は進行を抑えることが困難で、再石灰化により健康な状態にまでは戻らないため、「むし歯を削って詰め物をする」という修復治療の対象となります。 第1章まとめ むし歯とは「細菌が作り出した酸によって、歯質が溶かされてしまった歯」のことである。 歯の表面では、常に歯を溶かす「脱灰」と、歯を修復する「再石灰化」が発生している。 「脱灰」の

    なぜ「むし歯」ができるのか?歯医者がむし歯の予防法を本気でまとめてみた(家庭編・医院編)
  • 虫歯0を目指す!虫歯予防に特化した5つの歯磨き粉を実際に試してみた感想

    Tweet Pocket 「自宅で簡単に虫歯予防ってできるの?」「虫歯予防に効果があるオススメの歯磨き粉が知りたい!」 みなさん1度は虫歯のことを気にしたことはありませんか?子供のころでも大人になってからでもほとんどの人は虫歯ができ、歯医者さんでキィーンと削られた経験があると思います。 できることなら今後虫歯を作りたくないですよね?その虫歯予防が自宅で簡単に取り入れられれば素晴らしいと思います。 自宅で毎日使うものと言えば歯磨き粉です。そのみなさんが使っている歯磨き粉の90%には虫歯予防に欠かせない「フッ素」が配合されています。 近年までは歯磨き粉に含まれるフッ素濃度は1000ppmまででしたが日でここ最近フッ素濃度が1500ppmまで引き上げられ、厚生労働省に認可されたのです。つまり虫歯に対する意識が高まってきたということなのです。 また、歯磨き粉に含まれるフッ素濃度は500ppm以上

    虫歯0を目指す!虫歯予防に特化した5つの歯磨き粉を実際に試してみた感想
  • 1