タグ

ブックマーク / manager-life.net (4)

  • 「俺が責任を取る」って良くいうけれど、実際責任ってどうやって取るの?

    ビジネスでの「責任の取り方」って? ビジネスにおける「責任」は、実は意外と幅広い概念を表しています。このことが「責任を取る」という表現を分かりづらく曖昧なものにしてしまっていると考えられます。 ビジネス上での「責任の取り方」は、大きく3つに分けることができます。すなわち、「遂行責任」「説明責任」「賠償責任」という3つの「責任」を果たすことを指しているのです。 別の言い方をすれば、これらの3つの責任が何を指しているのか?を理解しておくことが、適切な「責任の取り方」へとつながるのです。 ビジネス上での「責任の取り方」 遂行責任とは「最後までやり切る」ことへの責任、と言い換えることができます。 ビジネスにおいて、仕事を遂行する過程でさまざまな障壁が立ちはだかります。このとき、「障壁があったので仕事を完遂できませんでした」と言ってしまうと「言い訳」とされてしまいます。 たとえプランAでうまくいかな

    「俺が責任を取る」って良くいうけれど、実際責任ってどうやって取るの?
  • アフターコロナ、世の中はどう変わる?世界のビジネスパーソンが考えていること

    外出自粛要請に伴い、リモートワークを導入する企業が増えています。 これまで人々に働く場所を提供してきたオフィスビルは、ビジネスモデルを転換しなくてはならない可能性が高いでしょう。 私たちの働き方そのものもコロナショックを機に大きく様変わりしていくと予想されます。 オフィスや働き方が今後どのようにアップデートされていくのか、世界で注目されるビジネスパーソンの発言にもヒントを得ながら考えていきましょう。 業務のオンライン化が加速する 外出自粛要請が出たことにより、2020年3月以降のインターネットトラフィックが急激に増加していることはよく知られています。 下の図は、首都圏におけるトラフィックの推移を表したものです。これまでもトラフィックはじわじわと増えていましたが、2020年3月頃から突出して増加していることが確認できます。 首都圏のトラフィック推移(jpix) 多くの人にとって自宅で過ごす時

    アフターコロナ、世の中はどう変わる?世界のビジネスパーソンが考えていること
  • 「発達心理学」は、上司・部下とのコミュニケーションでも使いたい心理学

    人は、年齢の積み重ねによってものの感じ方や価値観も変化していくものです。 ふと過去を振り返ったときに、「過去の自分と現在の自分とで、考え方がガラリと変わっていた」という経験のある方も少なくないでしょう。 または、ご自身と異なる年代の人とのコミュニケーションに苦心している(たとえば、「年上の人と話すのが苦手」、「若い人が何考えているか判らない…」等)という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は、そんな幅広い年齢層に対するコミュニケーションに役立つ心理学として「発達心理学」を取り上げます。 幼児や児童が青年へと成長していく過程でよく引き合いに出される心理学の分野ですが、大人がビジネスの場面で活用することも可能ですので、ぜひ知っておいていただきたいトピックと言えます。 発達心理学とはどのようなものなのか、仕事においてどう活かしていくことができるのか、確認していきましょう。

    「発達心理学」は、上司・部下とのコミュニケーションでも使いたい心理学
  • これをやったらNG?管理職・マネージャーのあるあるタブー3点

    これら三点は部下が管理職・マネージャーに対して悪い印象を抱いてしまったり、「甘い上司」「リーダシップの足りない上司」という印象を抱いてしまう原因になります。 いずれも、つい無意識に行なってしまいそうになるところではありますが、部署のパフォーマンスをしっかりと維持するためには、部下にはこれらの態度は見せないように注意しましょう。 タブーその1 「忙しい」&「疲れて頭が回らない」アピール 事例1 プレイイングマネージャーのケース この「忙しい」「疲れて頭が回らない」といった態度をとる上司は自身がまだ営業でいうと担当先を持っていたり、マネジメント以外の固有タスクを持っていたりするなど「プレイイングマネージャー」タイプに多いといえます。 ここで紹介する営業職のAさんは課長職なのですが、部署の取り扱い担当先が多いので、自身がまだ主担当アカウントを複数社抱えながら、部下のマネジメントも同時に行なってい

    これをやったらNG?管理職・マネージャーのあるあるタブー3点
  • 1