折に触れて、何度も読み返している隠れた名著ある。 「採用」「チーム」「企業文化」そして自分自身の組織人、人としての「成長」...そんなキーワードにぴったりと追走する、どんな企業、組織、チームでも必要な最重要属性を突き詰めていくといつも突き当たるキーワードがある GIVER(ギバー) この言葉は、意外と語られる事が多くないのではないかと思っています。むしろより頻繁に目に、耳にするのは反対語の TAKER(テイカー) ですね。リスクテイカー、というのはよく聞く言葉(このコンテキストでこの場合はポジティブな側面ではあるが)。 全世界でベストセラーとなった 「GIVE & TAKE(WHY HELPING OTHERS DRIVES OUR SUCCESS」 は日本だといまいちパッとしなかった感が否めないんですが、むしろ日本人こそ国民性的にフィットした納得かつ大変参考にすべき文献として、気がついた
![過小評価される「GIVER(ギバー)」という存在が、実は組織崩壊を水際で食い止めているという話。|Kenji Tomita / 冨田憲二](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/754062468f5a79172ad7af6c2a889cfdbe960fb5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F30312717%2Frectangle_large_type_2_8a7f774ad4129d1beea7d174f15e3da5.jpg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)