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ブックマーク / note.com/symsonic (2)

  • 過小評価される「GIVER(ギバー)」という存在が、実は組織崩壊を水際で食い止めているという話。|Kenji Tomita / 冨田憲二

    折に触れて、何度も読み返している隠れた名著ある。 「採用」「チーム」「企業文化」そして自分自身の組織人、人としての「成長」...そんなキーワードにぴったりと追走する、どんな企業、組織、チームでも必要な最重要属性を突き詰めていくといつも突き当たるキーワードがある GIVER(ギバー) この言葉は、意外と語られる事が多くないのではないかと思っています。むしろより頻繁に目に、耳にするのは反対語の TAKER(テイカー) ですね。リスクテイカー、というのはよく聞く言葉(このコンテキストでこの場合はポジティブな側面ではあるが)。 全世界でベストセラーとなった 「GIVE & TAKE(WHY HELPING OTHERS DRIVES OUR SUCCESS」 は日だといまいちパッとしなかった感が否めないんですが、むしろ日人こそ国民性的にフィットした納得かつ大変参考にすべき文献として、気がついた

    過小評価される「GIVER(ギバー)」という存在が、実は組織崩壊を水際で食い止めているという話。|Kenji Tomita / 冨田憲二
  • ネットフリックスの人事戦略を真似るな。|カルチャーデザイン|Kenji Tomita / 冨田憲二

    今回も読後感に背中を預けてざっと思うところをまとめてみたいと思います。一言で言うとするならば、 ネットフリックスの人事戦略を真似るな。 です。 ネットフリックスの人事戦略には順番がある先ほど触れましたが、今回の内容で最も重要な部分は「ネットフリックスの人事戦略には順番がある」ということ。冒頭にも触れましたが、組織や人事施策のありとあらゆる内容には重要なステップがあり、その順番を踏襲しないとワークしない内容となっているんですね。 例えば 「経費・旅費の承認プロセスを撤廃する」 こちらを真の意味でワークさせるには、組織として次のようなステップを経た状態であるべきと創業者のリード自らが解説しています。 1. まず全社員がとびきり優秀で「能力密度」が高い状態であること 2. 彼らが「率直なフィードバック」を与え合う関係で支えられていること 3. 休暇の規定等、従来のルールを徐々に撤廃し「自由と責任

    ネットフリックスの人事戦略を真似るな。|カルチャーデザイン|Kenji Tomita / 冨田憲二
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