日立製作所は2015年10月6日、米ヒューレット・パッカード(HP)とサイバー攻撃の脅威について情報共有の試行を始めたと発表した。日立が企業と脅威情報を共有するのは初。両社は共有した情報を、セキュリティ対策の技術やサービスの開発に生かす。今回の情報共有は「過去20年以上にわたるパートナーシップによる信頼関係に基づくもの」(日立広報)であり、世界の脅威情報を収集する米HPと日本の情報を収集する日立が相互に補完できると判断したようだ。 両社が共有するのは、「誰のどんなシステムがどのような手口で攻撃されたか」といった、情報システムなどに対する最新の脅威や攻撃手法といったサイバーセキュリティの脅威情報。攻撃対象名などは特定できないように匿名化する。脅威情報の共有には標準的な記述手法の「STIX」や情報交換手順の「TAXII」を使いつつ、脅威情報をほぼリアルタイムに共有できるようなツールや基盤づくり
リリース直後から世界中の人にインストールされ好調な滑り出しを見せた「Windows 10」について、起動時間やシステム容量やメモリ消費量など「基礎的な性能」が、Windows 7や8.1などの既存OSと比べてどう進化しているのかをArs Technicaが調べています。 Faster booting, smaller footprint make Windows 10 an easy upgrade for old PCs | Ars Technica http://arstechnica.com/gadgets/2015/07/faster-booting-smaller-footprint-make-windows-10-an-easy-upgrade-for-old-pcs/ ◆Windows 7との比較 Dell Latitude E6410とHP Stream Miniを使って、
日本ヒューレット・パッカードは、エンタープライズ事業を中心とする「日本ヒューレット・パッカード」と、PC・プリンティング事業を展開する新会社「日本HP」に8月1日付けで分社したと発表した。 エンタープライズ事業とPC・プリンティング事業を分割し、前者は日本ヒューレット・パッカードが運営を続け、後者は新設の日本HPに承継する形だ。 米Hewlett-Packard本社は11月に分社し、エンタープライズ部門は「Hewlett-Packard Enterprise」に、PC・プリンタ部門は「HP Inc.」になる予定。米本社に先駆け、日本法人を分社化した。 関連記事 HP分社化正式発表 個人向けは「HP Inc.」、企業向けは「Hewlett-Packard Enterprise」に Hewlett-Packardが来年、2つの上場企業に分社し、エンタープライズ部門の社名は「Hewlett-Pa
米HPがChefやDocker、Ansible、OpenStack、VMwareなど主要インフラのAPIを統合する「Project Synergy」を発表 サーバやネットワーク、ストレージなどのインフラをソフトウェアで構成する「Infrastructure as Code」(コードとしてのインフラ)は、ChefやPuppetのようなデータセンター自動化ツールやクラウドなどの登場によって、数年前から現実のものとなっています。 米HPは、こうしたさまざまなInfrastructure as Codeのツール群、インフラ群を統合した1つのAPIで呼び出し可能とし、より柔軟な構成と管理を実現する目的の「Project Synergy」を、先週開催された同社の年次イベント「HP Discover Las Vegas」で発表しました。 同社はこれにより、サーバやストレージとなどのリソースプールからイン
予約受付・管理に必要なすべての機能がここに 自動メール・メルマガ配信 予約システムからリマインドメールや来店お礼メールを自動で配信できます。 顧客・会員管理(CRM) 予約管理システムによって予約・来店した顧客の情報を自動でデータベース化します。 マルチデバイス パソコン、スマホ、iPhone、Androidに対応。誰でも簡単に使える予約システムです。 オンライン決済 予約サイトにVISA / Master / JCB / AMEX / Dinersのカード決済を導入すれば事前決済が可能になります。 Zoom連携 予約受付と同時にZoom会議のURLとIDを自動発行し、予約メールに自動挿入します。 スタッフ指名予約 スタイリストや担当者の指名予約ができます。予約管理システムがシフトと空枠を自動処理します。 外国語対応 英語、中国語、韓国語、タイ語に対応。多言語で予約受付ができるシステムです
他社製のハイスペック機に劣らない性能で値段は半額のスマートフォン「OnePlus One」などが登場するなどスマートフォンの低価格化が急速に進む中、タブレット端末にも激安の波が押し寄せ、ついに約1万円の7インチタブレット「HP 7 Plus」が登場しました。1万円といえば無名メーカー製のいわゆる「中華タブレット」の価格ですが、「HP 7 Plus」はクアッドコアSoCを搭載し軽量な7インチタブレット端末として知られるKindle Fire HDX7よりも軽量なタブレット端末で、その名の通りHPがリリースした端末です。 HP 7 Plus | HP® Official Store http://www.shopping.hp.com/en_US/home-office/-/products/Tablets/HP/G4B64AA HP 7 Plusがどのようなタブレット端末なのかは以下のムービ
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