最初に言っておくとCSSでは完全な正規表現は使えません。 ただ完全ではないものの、セレクタ内で正規表現を使うことは可能です。 ということでCSS内のセレクタで使える正規表現とそのコード例を紹介します。 セレクタに使える3つの正規表現 CSSでセレクタに使うことができる正規表現は次の3つ 前方一致 後方一致 不完全一致 この3つを使ってある属性に当てはまる要素にスタイルを適用可能です。 詳しい使い方やコード例については次の通り 前方一致 : attr^="value" まず1つめは属性値に対して前方一致させるような正規表現 要素を elem 、属性名を attr 、一致させたい値を value として次のように書きます。