通い婚時代 2020年2月29日 通い婚ってなんだって方は Google 先生にお聞きしてください。つまるところそういうのが通い婚なわけです。 男は、「妻いるか?」で、女のもとを訪れる。 女は、「亭主いるか?」で、男のもとを訪れる。 これぞ究極の通い婚だ。 歳を取って思うのはだな、夫婦は上手く行っているときは良いけれど、そうじゃないと相当ぎくしゃくとお互いに肩身の狭い思いをし、いつの間にか同居人みたいにして暮らしているなんてことが普通になっちゃうってことだ。 これってただの同居家族で、夫でも無きゃ妻でもない状態。 家庭というものが最早性別もなく、【おばさん化した男】に【おじさん化した女】した二人の腐れ同居生活の場になってしまう。そんな中で男は劣化する場合も多く、女は外見だけ張り切ってお洒落しているなんてのも多い。 それでも子供がいたりすれば、まだ【お父】さん【お母】さんの役割もあったりもす