痺れを切らしたA先輩。しかし、A先輩がリッチ院長に話に行くことはありませんでした。 時間だけが流れ・・・借金だけが増え・・・リッチ院長との溝は深まりリッチ院長は孤独を感じていたでしょう。 リッチ院長は早く帰る日が増え、理由はあまり言いませんでしたが、「実家に帰る」とポロっと話しました。 (あぁ・・・親にお金を借りるんだなぁ~) さすがに私もこれ以上は放ってはいけないと思いました。4院目、これ以上転職はしたくなかった。 私はついに立ち上がることにしました!! 狭い院長室の重いドアをノックする。 えまる「リッチ院長、少しお時間よろしいですか??」 リッチ院長「おぉ!!どうしたの??大丈夫だよ!!」 えまる「今の現状について1回みんなと話し合いませんか??」 リッチ院長「いいね!!お昼から話そうか!!」 そして、やっと私たちは問題と向き合い始めるのです。 リッチ院長「で、何話すの??」 (お~い
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