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2019年11月18日のブックマーク (2件)

  • ぼくと一緒に塗り絵していただけませんか? - りとブログ

    録画していた日曜美術館を見てたんですよ。 そしたら「正倉院展」の特集してまして「あーもうそんな時期かぁ〜」なんてぼんやり眺めてたんです。 日曜美術館は毎年正倉院展をやるんですよね。 www4.nhk.or.jp その中で守田蔵さんとおっしゃる工芸家の方が出てこられたんです。 守田さんは「撥鏤(ばちる)」と言われる超絶技巧の象牙細工を、以前正倉院展で見て感動して「自分もやってみよう」って独自のやり方で撥鏤細工をされてるんだそうです。 そんな守田さんが番組の中で当時の撥鏤作家についてこう仰られたんですよ。 「褒めてもらおうというような邪心はなかったんだと思います。だから1300年経っても人を感動させる事ができるんだと思います。」 「あー」って思いました。 ぼくがブログでアップしてるイラストって、褒めてもらいたくて描いてるものばっかりです。 ぼくのイラストは1300年後には届かないな〜とかぼんや

    ぼくと一緒に塗り絵していただけませんか? - りとブログ
    CALMIN
    CALMIN 2019/11/18
    はじめて言及させていただきます!わたしもぜひ参加させてください!
  • お前と出会うために作品を作っているわけではない。それを肝に命じておけ。|下村山 知也

    ここで、作家・作品を愛でるルールを改めて確認しておきたい。 作家・作品を愛でるルール ■DMはしない(褒めコメントは公の場でしよう) ■作家の生活に侵するようなコメントは控えよう(気持ち悪い) ■作家・作品にお金払った=DMする権利ではない(公の場で良いよね) ■作家・作品にお金払った=会える権利でもない(作品は握手券ではない) ■在廊=あなた個人とのマッチングの場ではない(その他大勢である自覚を持とう) ■自分を特別視しない(あなたはその他大勢です) ■そもそも、作家・作品の「好き」と、恋愛対象としての「好き」をこじらせない精神を育もう。がんばれ。 ※他にもあれば、お教えください。みたいな話を、知人のイラストレーターから聞いた。 怖いなと思った。 件の男性も怖いんだけれども、それ以上に自分自身が、である。 この男性にいつとも知れず転がりかねない男の自分自身が怖い。 なんとなく…これから

    お前と出会うために作品を作っているわけではない。それを肝に命じておけ。|下村山 知也