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あざの耕平に関するCAXのブックマーク (6)

  • あざログ 『Dクラッカーズ』完結10周年記念

    いよいよ年の瀬。仕事的に年を越せる気がしないあざの耕平です。来年は新年じゃなくて新年度でお祝いしよう……。アニメも春まで続くしね。 さてさて、今回は『東京レイヴンズ』のお知らせではありません。 実は、今月末、初めてコミックマーケットに参加するので、そのお知らせなのです。 私の最初のデビュー作で、その後最初のシリーズとなった『Dクラッカーズ』という作品があります。 こちらで紹介しているシリーズですね。 こちらが完結したのが、2004年の1月。 つまり、来月で完結からちょうど10年になるのです。 またこの作品は、後半から刊行年月と作中時間をリンクさせてきました。なので、『Dクラッカーズ』という物語が終わってからも、ちょうど十年になるわけです。 まあ、富士見ファンタジア文庫からリニューアル刊行されたとき、これまた作中時間をリンクさせた『Dクラッカーズ+プラス』も出てはいるんですけどね(笑) (こ

  • 『東京レイヴンズ』あざの耕平氏インタビュー【原作編】 | アニメ ダ・ヴィンチ

    『東京レイヴンズ』あざの耕平氏インタビュー【原作編】 ▲TOP画像は既刊の1巻から3巻。現在9巻まで好評発売中。 学園異能バトル×陰陽道をモチーフにしたライトノベル『東京レイヴンズ』(富士見ファンタジア文庫)。その原作者である「あざの耕平」さんに、前回はアニメ化について語ってもらいました。今回も引き続き、声優の養成所に通う高野麻里佳(こうのまりか)がおもに原作について聞いてみます。 ――『東京レイヴンズ』を書くにあたって、影響を受けた作品はありますか? あざの:とっさに出てくるのは、荒俣宏さんの『帝都物語』などでしょうか。実はマンガの『機動警察パトレイバー』にも影響を受けています。 ――『パトレイバー』は意外です。 あざの:現代社会にひとつだけ違うものが混じっている世界観などで影響を受けています。『パトレイバー』は二足歩行型ロボットを警視庁が使っている世界ですが、そうした設定が初めて読んだ

    『東京レイヴンズ』あざの耕平氏インタビュー【原作編】 | アニメ ダ・ヴィンチ
  • 【アニメ化決定】人気原作『東京レイヴンズ』あざの耕平氏インタビュー。新人声優「高野麻里佳」が行く! | アニメ ダ・ヴィンチ

    【アニメ化決定】人気原作『東京レイヴンズ』あざの耕平氏インタビュー。新人声優「高野麻里佳」が行く! 学園異能バトル×陰陽道をモチーフにしたライトノベル『東京レイヴンズ』(富士見ファンタジア文庫)。アニメ化、そしてスタッフやキャストが発表され、ますます期待が高まる作品の原作者・あざの耕平さんに、声優の養成所に通う高野麻里佳(こうのまりか)がたっぷりと話を伺ってみました! ―― 『東京レイヴンズ』がアニメ化が決まった際のお気持ちは? あざの:もちろんうれしかったですよ。ファンもよろこんでくれるでしょうし、私も自分の作品をアニメで観られるのは単純にうれしいですしね。これまで「東京レイヴンズ」を知らなかった人にも作品を知ってもらえるよい機会になりますから。 ――当初からアニメ化は目標だったのでしょうか? あざの:今のラノベ業界の商売的にはやはり目標にはなりますよね。あまり意識し過ぎるのはよくない

    【アニメ化決定】人気原作『東京レイヴンズ』あざの耕平氏インタビュー。新人声優「高野麻里佳」が行く! | アニメ ダ・ヴィンチ
  • 『東京レイヴンズ』作者・あざの耕平さんに聞いてみた ―ブンガク!【第5回】― | ダ・ヴィンチWeb

    「ラノベは読んだことあっても書いている人のことはよく知らないよね、じゃあ取材に行こうか、みたいな軽いノリで来ちゃったけど大丈夫かな」 「先輩、当たって砕けろですよ! しかもアニメ化が決まった『東京レイヴンズ』の原作者、あざの耕平さんだなんて光栄じゃないですか」 「ほら二人とも、あざのさんいらっしゃいましたよ!ご挨拶、ご挨拶!」 「あざの先生、今日はよろしくお願いします!!」 1話の脚が完成するのに1ヶ月以上かかることも あざの耕平 あざのこうへい●『神仙酒コンチェルト』でデビュー。徳島県出身。代表作に『Dクラッカーズ』『BLACK BLOOD BROTHERS』シリーズなど。アニメ化が決まった『東京レイヴンズ』(富士見ファンタジア文庫)は現在9巻まで刊行されている。同シリーズのコミック版である『東京レイヴンズ(6)』(角川書店)、『東京レイヴンズ 東京フォックス』(富士見書房)も好評発売

    『東京レイヴンズ』作者・あざの耕平さんに聞いてみた ―ブンガク!【第5回】― | ダ・ヴィンチWeb
  • 『東京レイヴンズ』8巻刊行&さらに重大発表も! あざの耕平さんインタビュー! - ラノコミどっとこむ

    富士見ファンタジア文庫の人気ライトノベル『東京レイヴンズ』シリーズ。その最新巻である8巻が10月20日に発売された。 主人公の土御門春虎は陰陽道の名門の分家の生まれ。しかし、才能はなく、地元で友達の冬児、北斗と普通の高校生として気ままに暮らしていた。あるとき、土御門家の次期当主で、幼馴染みである夏目と再会。そこで巻きこまれた事件をきっかけに、陰陽師を育成する学校・陰陽塾に入学することになる――というのが『東京レイヴンズ』のあらすじだ。 今回、発売された8巻はいよいよ物語が佳境に差し掛かる重要な巻となる。 家のしきたりによってずっと男として振る舞い続けてきた夏目だったが、ついに女だとバレてしまう。それ以来、好意を寄せていた京子は夏目たちを避け続けていた。その一方、春虎はシェイバとの激闘以来、自分の呪力を制御できずに不安定な状態に陥っていた。幾つもの不安を抱える春虎たちにさらなる事件が襲いかか

  • あざの耕平さん講演会@山口大学 講演レポート | 書庫の片隅で

    2007年12月1日に、山口大学で行われましたあざの耕平さんの講演レポートです。 私の主観や思い違い等もありますので、必ずしも正確なレポートではないかもしれないことをあらかじめお断りしておきます。また、内容には7巻のネタバレを含みますのでご注意ください。 というわけで、セルネットからの参加者はどうやら私一人だった今回のイベント。初めて、あざのさんのイベントに参加する身とあって、ドキドキしながら会場に向かおうとすると…駅前にタクシーがないよ!(呆然) 時間が迫る中、大学まで1キロちょっとを走りつつへたれつつ、なんとか会場に到着。 あざのさんの恩師、平野教授の講演途中から教室に入らせていただき、一番前の席が空いていたので迷わずゲット! 火照る顔を鎮めようと冷えた手を頬にあて、ふと左側を見ると…わぁ、あざのさんがいらっしゃる! ちょっと待って、緊張して余計顔が火照りますよ! ちょっと落ち着いてか

    あざの耕平さん講演会@山口大学 講演レポート | 書庫の片隅で
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