「おれ、ツンデレ好きなんだよね」「あの人ってツンデレじゃない?」 近ごろはアキバ界隈に限らず、日常会話でもよく耳にするようになった「ツンデレ」。「ツンツンデレデレ」の略語であるこの言葉は、もともとネットから生まれ、アニメやライトノベルに登場する、ある種の美少女キャラクターの特徴を指す言葉として使われ始めた。 その特徴を簡単に言うと、気が強い(そして実は恥ずかしがり屋でもある)ため、好きな男の子に対しても冷たく振る舞ってしまうが(=ツンツン)、その態度の裏に時折優しさや愛情が垣間見える(=デレデレ)というもの。「もともとツンデレという設定は人気があったが、2005年にそれを大々的に打ち出したPCゲームソフト『つよきす』が発売されたころから、ツンデレが特に注目されて広く知られるようになったと思われます」(漫画・同人誌専門ショップのコミックとらのあな秋葉原本店)。 この「ツンデレ」が驚くべきこと
「∞プチプチ ぷち萌え」は、「妹編」「メイド編」「ツンデレ編」「幼なじみ編」の4種類。購入した機種によってユーザーの趣味が露呈する魅惑のラインアップだ バンダイは2月7日、「∞プチプチ」の第2弾となる「∞プチプチ ぷち萌え」を発表した。プチプチしていると、ときどき「萌えボイス」が聞こえる癒し系アイテムに進化。放置すると“おねだり”する機能も備えた。3月8日に4種を発売する予定。価格は各819円だ。 「∞プチプチ」は、川上産業の気泡性緩衝材(エアパッキン)「プチプチ」を模した手のひらサイズのキーチェーン玩具。昨年秋の発売以来、人間の本能に潜む“ぷちぷちしたい欲求”をトコトン満たすアイテムとして人気を集め、年度内に累計200万個を突破する勢いの大ヒット商品になった。 新製品の「ぷち萌え」は、リアリティを追求した基本設計はそのままに、1機種あたり4つの「萌えボイス」を搭載。従来は100回に一回の
携帯電話への搭載により、珍しいものではなくなったワンセグ受信機能。PC用のUSB接続タイプも爆発的にヒットし、現在は価格/受信感度競争に移行。こちらも落ち着きつつある。カーナビやポータブルDVDプレーヤーでの採用も進んでおり、20日に通常モデルの発売が開始された新型「プレイステーション・ポータブル」(PSP-2000)でも、ワンセグチューナが周辺機器にラインナップされている。 一方、ワンセグ受信のみに対応した専用端末はそれほど多くなく、ソニー、BLUEDOT、KFEあたりが投入している。その他のデバイスで視聴できてしまう以上、単体端末としての魅力や利点を訴求するのが難しいというのが現状だ。そんな中、誰も想像しなかった“独自の魅力”を引っさげて登場したのが、イー・レヴォリューションの「SEGNITY」だ。 発売日は9月28日。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は12,800円〜14
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