【サイン本プレゼントあり】 去る8月、宝島社が主催する第3回『このライトノベルがすごい!』大賞の受賞作が発表されました。 今回は、その中でも特に奇抜なストーリーが気になった優秀賞受賞作『ファウストなう(受賞時タイトル:はんぶんのイチ)』の作者・飛山裕一(とびやま・ゆういち)さんと、担当編集者にお話をうかがって来ました。 【ファウストなう】 これは、デブが金網に挟まる物語だ。高校入学以来、すっかり無気力になった不破人の前に現れた美少女・かがり。自らを悪魔と称する彼女は、人生に満足してもらうため、不破人の望みを叶えようという。焚き火、力士、悪魔の革新、合コン、女体化、そして親友の命の危機。人と悪魔が化かし合う、これは、デブが金網に挟まる物語――。 あの歴史的名作を下敷きに贈る、第3回『このライトノベルがすごい! 』大賞・優秀賞受賞作です。 【飛山裕一】 1982年7月24日生まれ。男性。福島県
![「ファウストなう」飛山裕一さんインタビュー – ライトノベル総合情報サイト ラノベニュースオンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7ecc34fa510725d7e64eaa722c3ec8e99b20595a/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fln-news.com%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2012%2F10%2F20f466e42204a23b10978e111d99f738.jpg)