落ち物パズルゲームの名作として、今も愛され続けている『ぷよぷよ』。積み重ねてきた歴史はもうじき四半世紀を数えるほど。そして、シリーズ25周年を記念する3DSソフト『ぷよぷよクロニクル』が、2016年12月8日に発売を迎えます。 『ぷよぷよ』シリーズの最新作でありながら、そのジャンルは「アクションパズルRPG」となっており、『ぷよぷよ』とRPGが組み合わさるゲームとなる『ぷよぷよクロニクル』。その特徴や魅力を伝えるステージイベントが、東京ゲームショウにて行われました。 このイベントには、シリーズ総合プロデューサーの細山田水紀氏、本作プロデューサーの片野徹氏、本作で主人公を務めるアルル役の園崎未恵さん、そして本作で初登場の新キャラ・アリィ役を担当し、また井上喜久子さんの娘でもある井上ほの花さんが登壇。 “永遠の17歳”のフレーズでも有名な井上喜久子さんですが、井上ほの花さんはすでに18歳になっ
一般公開日ということもあり、多くの来場者が試遊台に詰めかけ、セガゲームスのブースは大盛況。東京ゲームショウにおける手応えについて、片野氏は「試遊台では、小さいお子さんからご年配のかたまで、幅広い年齢層の方が遊んでくれていました。最後のバトルまで行けるか心配していましたが、皆さん、けっこう進まれているようで、安心しました」と、手応えを感じたことをコメント。 ゲストのおふたりが登場したところで、話題は本作のボイスについて。片野氏は「今回はアルルが主人公で、セリフがめちゃくちゃ多いです。話を進めるだけではなく、仲間がたくさん入ってきて、その紹介もしなくてはいけないので、たいへんでしたよね」と、アルルのセリフ量が非常に多いことを明かしてくれた。 アルルを演じた園崎さんは「じつは、私のほうには『ぷよぷよ』の新作としか伝わっていなくて。台本を確認したら、『ぷよぷよ』としてはかつてないほど枚数が多くて。
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