11月6日、7日の2日間にわたり、埼玉・ところざわサクラタウン ジャパンパビリオン ホールAにて上演された朗読劇「刀使ノ巫女 清夏奉燈」。この作品は2018年に放送されたTVアニメ「刀使ノ巫女」の続きを描く完全新作の物語で、脚本はTVアニメのシリーズ構成・脚本を手がけた髙橋龍也さん、舞台の演出として使用されるイラストはキャラクター原案のしずまよしのりさんによる描き下ろしと、オリジナルスタッフが再集結。もちろんキャストもそのままで、衛藤可奈美役・本渡楓さん、十条姫和役・大西沙織さん、柳瀬舞衣役・和氣あず未さん、糸見沙耶香役・木野日菜さん、益子薫役・松田利冴さん、古波蔵エレン役・鈴木絵理さんの6人が、演じるキャラクターと同じ制服姿で大集合しました。 思えばこの制服衣装はTVアニメの放送当時からおなじみのもので、イベントや雑誌の撮影などで大活躍していたのですが、まさか長い年月を経てキャスト自身が