ツンデレを超えるツンツンキャラが人気の、TBS系列にて放映中のTVアニメ「怪物王女」。その最終回のアフレコが都内のスタジオにて行われた。 「怪物王女」は、怪物を統べる王族の1人“姫”の戦いを描く同名コミックのアニメ版。「怪物」の名が示すように、吸血鬼やフランケンシュタインのような怪力人造人間、狼少女などが登場するホラー要素と、そんなキャラクターたちが繰り広げるドタバタなコメディ要素が話題となった作品だ。また、怪力人造人間がメイド服の女の子だったり、学校でアイドル的に慕われる快感に勝てず、苦手な昼間でも活動する吸血鬼など、怪物の特徴と相反する個性的なキャラ設定も人気の1つ。そんなアニメの最終回は、TBSとBS-iでは25話を、CBCとKBS京都では24話を放送。そして来年2月発売予定のDVD9巻には26話が収録される予定だ。 今回は、主要メンバーである9名のキャストと、監督の迫井政行氏に最終
2007年4月より、TBSおよびBS-iにて放映開始予定のTVアニメ「怪物王女」第1話のアフレコ収録が、都内のスタジオにて行われた。 TVアニメ「怪物王女」は、漫画雑誌「月刊少年シリウス」(講談社刊)にて連載している、光永康則氏原作の同名人気コミックをアニメ化した作品。黒いワンピースを身にまとった美少女“姫”と出会ってしまったことで、恐ろしい「怪物」たちとの戦いに巻き込まれていく、ちょっと気弱な少年“ヒロ”の姿を描いた物語だ。今回、アフレコの収録が行われた第1話「蘇生王女」では、主人公“ヒロ”とヒロイン“姫”の出会いが綴られている。 アフレコ収録後に、主要キャラクターを演じる声優陣と本作品の監督・迫井政行氏から、収録を終えての感想や作品の見どころをうかがったので、以下に紹介していこう。 ●川澄綾子さん(“姫”役) 「私が担当するメインヒロインの“姫”は、すべての異形のモノの上に立つ王の娘で
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