年末商戦に向けて、各社がHDD&DVDレコーダーの最新モデルを投入した。デジタル放送対応レコーダーは第2世代へ突入し、デジタル放送のダブル録画対応機も登場。アナログ放送対応モデルも、録り逃し防止機能や自動CMスキップなどの便利機能を強化しており、今シーズンも魅力満載だ。メーカーごとに徹底分析した本特集を読みこなして、お気に入りのレコーダーをゲットしよう!(鈴木 桂水、日経ベストPC+デジタル編集部、デジタルARENA編集部)
前回、前々回とポストした2本のコラムにさまざまな意見を頂いた。“モバイル”とは関係ないのではというメールが多かったが、実際、モバイルとは特に関係のある話ではない。だが、次世代光ディスクに関連した大きな動きが重なったため、続けてのポストになった次第である。 だが、最初のBlu-ray Discレコーダが登場後、すでに2年以上が経過。“次世代”の冠が少々重くなってきたところで、やっと仕様がまとまってきたところである。なぜなかなか登場しないのかといった質問も受けたが、ROMに関して言えば、既に技術的な論争はかなり以前に意味がなくなってきている。 だが大きな市場へと成長したDVDの成功は、かつては光ディスク事業に何ら関心を持ってこなかった企業の興味を引くに至り、規格が1つへとまとまる方向へとは向かわせたくない力が働いている、というのが、取材を通しての率直な感想だ。 実際、ワーナーブラザースのBDア
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