「どんなサイズを選べばいいの?」「機能の違いは何?」など、冷蔵庫・冷凍庫選びの際に浮かぶ疑問などを解決できるのが選び方ガイドです。冷蔵庫・冷凍庫選びに必要な基礎知識、用語解説はこちらでチェックしましょう! 2023/1/24 更新 基本の容量を確認する 家族の人数から必要な容量の目安が算出できます。一般的に用いられる計算式は「70L×家族の人数+常備用120~170L+予備100L」です。もちろん、調理の頻度や、育ち盛りの子供がいるなどの条件によっても必要な容量は変わってきます。また、一般的には容量が大きいほど年間の消費電力は大きくなりますが、容量の大きい冷蔵庫にはインバータ制御や真空断熱材を導入した高性能な製品が多く、省エネ性能や断熱効果が高くなっています。そのため、容量の小さい冷蔵庫よりも大きな冷蔵庫のほうが電気代が安くなる場合があるので、冷蔵庫を選ぶ際には容量に加えて、電気代もチェッ
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、お客様が安心してLED電球を購入、使用できるように、2016年12月から新たに、保証制度を導入します(※1)。具体的には、対象製品を購入した日(※2)から5年間(※3)、不点灯などの故障(※4)があった場合は、無料で代替品(※5)と交換(※6)します。 故障品の交換(※6)は、2016年12月1日より新設するLED電球専用窓口(フリーダイヤル・ウェブ)や、購入した販売店(※7)にて受け付けします。 当社は、照明のリーディングカンパニーとして、「快適」と「エコ」が両立し、より安心、安全に使用できるあかりを提供していきます。 ●対象となる製品LED電球(口金E26・E17・E12・E11) (※8)。既に購入・使用している製品も対象となります。 ●保証期間製品購入日より5年間(※3)。購入日は保証書やレシートで確認しますが、これらが無い場合は、製
ジメジメと不快な梅雨の湿気対策や冬の結露防止だけでなく、部屋干しの衣類を乾かす用途としても役立つ除湿機。使用したい場所や時期、用途に合わせて最適な1台を見つけてください。 除湿機は衣類乾燥するアイテムとして大人気 除湿機は室内の湿気を取り、部屋を快適な湿度にするものですが、近年は、花粉やPM2.5、黄砂の飛散といった環境問題から洗濯物を室内に干す人が増加しており、部屋干しの衣類を乾かす「衣類乾燥」のために購入する人が増えています。除湿機による衣類乾燥とは、洗濯物から出た水分を除湿機が取り除くことで洗濯物を乾きやすくするというもの。さらに、除湿機から出る“湿気を取った乾いた風”を洗濯物に当てながら乾かすと、もっと効率よく乾かせます。 除湿機は移動させられるので、場所を問わず、衣類乾燥できるのが強み 衣類乾燥メインで使うなら、「衣類乾燥」モードや、センサーを使って洗濯物の乾き具合をチェックして
5月も後半に入り、東京で夏日を記録するなど、一気に初夏めいてきた。そうなると動き出すのが、簡単に涼を取れる家電製品「扇風機」だ。「価格.comトレンドサーチ」のデータを基に、今年2016年の扇風機市場がどのようになっていくのかを少しだけ占ってみよう。 安定したニーズを維持する扇風機。伝統の大手メーカーに加え、新興勢力も入り乱れて過熱するシェア争い 図2:「扇風機・サーキュレーター」カテゴリーのアクセス推移(過去3か月) 図1は、価格.comの「扇風機・サーキュレーター」カテゴリーの過去2年間のアクセス推移を示したもの。2年前も1年前もほぼ同じような盛り上がりを見せており、昨年2015年を例に取ると、徐々に暑くなってくる4月後半くらいからアクセスが急増。ピークは盛夏となる7月後半で、ここへ向けて市場全体が盛り上がっていくイメージだ。図2は、ここ3か月の「扇風機・サーキュレーター」カテゴリーの
花粉やPM2.5が気になる季節。これを機に今年こそはリビングに一台、または2台目として個室にも加湿空気清浄機を設置しようと考えている人も多いのではないだろうか。しかし、加湿機能が搭載されたモデルは意外と場所を取る。そんな時に目についたのが、ダイキン「MCK55S」だ。従来とはまったく違う構造にすることで、幅と奥行を30cm以下とした。しかし、そのようなスリムな本体で満足度の高い空気清浄や加湿ができるのか疑問が残る。そこで、自宅で1か月使って実力を確かめてみた。 構造をチェック! 同社の空気清浄機は前面からフィルターと加湿ユニット、そして最奥に送風ファンがある構造だったが、MCK55Sは下からファン→フィルター→加湿ユニットというように積み上げることでスリム化を実現。そのぶん高さは増したものの、設置面積は従来より30%も小さくなった。 しかし、空気清浄機の場合“コンパクト=浄化性能もそれなり
年末になると……面倒なのが大掃除。なかでも台所にこびりついた油汚れは、ちょっとした掃除ではなかなか落ちない。こんな時に便利なのが「スチームクリーナー」。時間とともにこびりついた油汚れも、高温のスチームならかなりキレイになる。また、床掃除アタッチメントがあるものならば、カーペットやラグなど布団のように頻繁に「干す」ことができない物もスチームで簡単にきれいにできるらしい。特に我が家には犬がいるので、掃除機感覚で頻繁に除菌・殺菌ができるスチームクリーナーは非常に気になるアイテムなのだ。そこで今回チョイスしたのは、アイリスオーヤマの「スチームクリーナーハンディタイプ STM-306」(以下、STM-306)。“1台で家中の掃除ができる”という謳い文句が筆者にヒットした。 アイリスオーヤマ「スチームクリーナーハンディタイプ STM-306」 ボイラー式だからパワフルなスチームを実現 STM-306は
お料理好きの方だけでなく、健康志向の高まりや内食派の増加から、近年特に注目を集めているのが「無水調理」だ。無水調理は、密閉性の高い鍋などを用い、水を使わずに食材の水分をだけを活用し煮炊きをする調理方法。水を使わないことで、ビタミン類などの水に溶けやすい栄養素を逃すことなく、また、甘みなど食材本来の美味しさをより引き出すことができるというのが人気の理由だ。 ただ、無水調理は火の番や火加減はもちろんだが、焦げないように頃合を見計らって混ぜたり、でも、炊ききれてないのにむやみにフタ開けて水分を飛ばすことがないよう注意しなければならないなど、慣れていないと失敗も多い少々敷居の高い調理法なのである。 その敷居を取っ払ってくれる画期的な調理家電がシャープから登場し、話題となっている。「電気無水鍋 ヘルシオ ホットクック KN-HT99A」(以下、ホットクック)だ。 本体サイズは、364(幅)×224(
家電量販店に行くと、価格も大きさもピンキリのズラリと並んだ扇風機たち。多すぎて、どれを選べばいいかわからないという人も多いだろう。 左から、室外機マニア/バナナタトゥアーティストのエンドケイプさん、ギターロックアイドルシンガーの中野杏さん、声優の大川あこさん、声優の澤江まゆきさん、星野祐毅さん 7月26日にネイキッドロフトで行われた「第5回 扇風機大博覧会~略称:センパク」。会場は、扇風機の最新情報を入手しようと満員のお客で熱気ムンムン。そんなセンパクの主催者である扇風機評論家の星野祐毅さんに、今年の扇風機事情を直撃した。 約25社がしのぎを削っているのが、扇風機業界。星野さんによると、扇風機を選ぶポイントは、三つあるという。まずはACモーターか、DCモーターか。 これは要はモーターの性能の違い。ACは交流でだいたい小、中、強しか風の強さを調整できない。それに対して、DCモーターは微風から
今回はジョーシン浦和美園イオンモール店で、扇風機の売れ筋を取材した。同店の季節家電担当スタッフ・森本貴紀氏によると、今年は例年に比べて扇風機が早い時期から売れているそうだ。「5月の時点で、夏日や真夏日に近い気温を何度も記録していますからね。昨年が冷夏だった反動もあって、すでに本格的に売れ出しています」と語る。 扇風機の売れ筋となると、数量ベースでは5000円以下の安価なモデルが上位となるが、「長年使いたいというこだわり派の人にはDC(直流)モータータイプがよく売れます。ひと昔に比べて買いやすくなっていますし、選択肢も広がっているので、よく比較したうえで選ばれることが多いですね」という。そこで、今回はDCモータータイプに絞った売れ筋を聞いた。
お米でパンが焼ける「ライスブレッドクッカー GOPAN(ゴパン)」の現行モデル「SD-RBM1001」が発売されたのは、2013年3月1日のことだ。家電製品は、毎年モデルチェンジをするのが一般的だが、GOPANは“新型”の発売からすでに2年が経過しているのだ。 ニューモデルが出る気配すらない 2010年11月に三洋電機が第1号製品を発売したGOPANは、2011年12月には三洋電機主導のもと、Panasonicブランドで第2世代のGOPANを発売。その後、開発の主導権がパナソニックに移り、フルモデルチェンジしたこともありやや発売が遅れたものの、第3世代が2013年3月に発売された。ここまでは、ほぼ1年に1度のペースで新製品が発売されていたわけだ。 つまり、2年間新製品がないということを考えると、ペース的には、GOPANはこの3月で2世代分の新製品の発売を見送ったことになる。しかも新製品が登
山善オリジナル家電「LEDミニシーリングライトシリーズ」と「リビング扇風機AKシリーズ」が第2回『ジェネリック家電製品大賞』受賞! 商社・流通業 株式会社山善(本社:大阪市西区/代表取締役:中田 繞)/家庭機器事業部のオリジナル家電「LEDミニシーリングライトシリーズ」と「リビング扇風機AKシリーズ」が、第2回『ジェネリック家電製品大賞』にて、大賞及び生活家電部門賞を受賞しました。 株式会社山善(本社:大阪市西区/代表取締役:中田 繞)/家庭機器事業部のオリジナル家電「LEDミニシーリングライトシリーズ」と「リビング扇風機AKシリーズ」が、第2回『ジェネリック家電製品大賞』にて、大賞及び生活家電部門賞を受賞しました。 1.『ジェネリック家電製品大賞』とは 大手家電メーカーの製品と同等の性能を持ちながら、リーズナブルな価格の『ジェネリック家電』。その中から高い評価を得た製品を、ジェネリック家
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