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ブックマーク / www.raitonoveru.jp (28)

  • 2009年下期・講談社X文庫ホワイトハート新人賞受賞、石和仙衣さんのインタビュー

    〈STORY〉 ワケあって、田舎から東京に出てきた岩倉たがねは十五歳。 数々のバイトをクビになり、空腹を抱えながらさまよっていた新宿で見つけたのは、毛筆で書かれた不思議な求人広告。 「住み込みで事付き」に惹かれたたがねだったが、雇い主は怪しげな婆さん・櫻木闘子。やさしい孫の恭介はいるものの、たがねを待ち受けていたのは、予想だにしないオシゴトだった! ■ 石和仙衣さんからのコメント はじめまして、石和仙衣(いさわのりえ)と申します。 2009年12月に講談社X文庫ホワイトハートさんで新人賞をいただきました。 同レーベルにて、2010年9月に「ふしぎの家のアルバイト」というを、 そして、2011年2月には「ギデオンの恋人」というを刊行していただいています。 皆さんの熱心さに圧倒され、掲示板や投稿室などに積極的に利用する機会はありませんでしたが、受賞前は毎日のようにサイトをのぞいていました

  • 15回スニーカー大賞ザ・スニーカー賞受賞、春日部タケルさんのインタビュー

    〈STORY〉 『ドジッ娘属性の花村祭は、喋る猿のぬいぐるみサンジュと暮らす女子高生。 しかし消えた同級生を捜しに街に出た祭は、突然の怪異に襲われる! 絶体絶命のなかサンジュに宿る大妖怪《火猿》が、祭を覚醒に導く――! ■ 春日部タケルさんからのコメント 初めまして、春日部タケルと申します。 この度、第15回スニーカー大賞において「ザ・スニーカー賞」を受賞いたしました。 タイトルは投稿時の「バトルカーニバル・オブ・猿」という(笑)なものから「ヒマツリ ガール・ミーツ・火猿」に変更となっております。 投稿時代から当サイトには非常にお世話になっております。 創作相談用、雑談掲示板は今でも毎日のように閲覧していますし、3年程前に、受賞作の叩き台となった作品の冒頭を添削用掲示板にアップして、非常に微妙な評価を頂いたのはいい思い出です。 同じ志を持った方々と交流できる場の存在は、非常に心強いですよね

  • 弥生翔太さん 第七回スーパーダッシュ小説新人賞・佳作 『反逆者 ~ウンメイノカエカタ~』

    〈STORY〉 『進化薬』と呼ばれる薬物によって驚異的な力を手に入れた『先駆者』が存在する世界。 立花浩平は、『先駆者』として特別治安維持局で任務にあたる高校生。 他者の死を見る予知能力を持つ浩平はある日、一人の少女の死を予知する。 その直後に護衛の任務を与えられるが、対象として現われたのはその少女、シア=ヴァレンタインだった! あきらめ半分で護衛する浩平だったが、純真なシアとふれあうことで、その心が次第に揺れていく…。 少女を救うことはできるのか!?運命は変えられるのか!? ■ 弥生翔太さんからのコメント どうも、はじめまして。 いつもライトノベル作法研究所の方、参考にさせていただいております。 この度、第七回スーパーダッシュ小説新人賞にて佳作を受賞いたしました。 『反逆者 ~ウンメイノカエカタ~』という作品の弥生翔太というペンネームのものです。 小説、特にライトノベルを書き始め、右も左

  • 第18回ファンタジア長編小説大賞・佳作受賞、細音啓さんのインタビュー

    〈STORY〉 彼女は、ずっと考えていた。人と関わらず、孤独な人生。それで、いいのかと。 だから、決めたのだ。自分の“心”を形にして詠び出せる、名詠式を学ぶことを。 そうすれば、少しでも彼に…何かを伝えられるかもしれないから―。 『Keinez』・『Ruguz』・『Surisuz』・『Beorc』・『Arzus』―この五色を基に、呼びたいものと同じ色の触媒を介し、名前を讃美し、詠うことで招き寄せる名詠式。 その専修学校に通うクルーエルは、年下の転校生で、異端の夜色名詠を学ぶネイトに興味を抱く。 一方、学校を訪れた虹色名詠士・カインツもまた、夜色名詠の使い手を探していて…!? ■ 細音啓さんからのコメント お世話になっております。 ライトノベル作法研究所と相互リンクさせて頂いている細音 啓(さざね けい)です。 このたび、第18回ファンタジア長編小説大賞・佳作を受賞しましたのでご報告申し上

  • 第7回エンターブレイン『えんため大賞』佳作受賞、矢治哲典さんのインタビュー

    〈STORY〉 そこで出会ったのは、マサハルを「勇者なのです」と決めつける少女ピヨリと、空手グマのスパルタカス。 ピヨリの話では、この世界を崩壊させんとするバクスゥを倒さない限り、もとの世界に戻れないという。 しつこく迫るピヨリにしぶしぶ従うマサハルは、 はたして明日の出張に間に合うのか……!? そして、不可思議な世界を旅するうちに、この世界の真実を知るマサハル。 ここにはもうひとりの勇者がいて、それは――。 ■ 矢治哲典さんからのコメント 矢治です。 感謝を込めて、こちらに書き込みさせていただきます。 第七回エンターブレインえんため大賞の小説部門において、私の作品「ワンダフル・ワンダリング・サーガ」が佳作を受賞しました。 2006年1月30日に、ファミ通文庫にて刊行されます。 ようやく刊行の目途がついたので、改めて挨拶させていただきます。 このサイトを訪れるようになってから約二年、私の質

  • AMG体験説明会 「電撃小説大賞受賞の秘訣 教えます!」」レポート

    これはtakaさんが、2008年2月、東京渋谷にあるクリエーター専門学校、 『アミューズメントメディア総合学院(AMG)』で開かれたイベント 電撃デビューのために!   電撃文庫-アミューズメントメディア総合学院  コラボ企画 「電撃小説大賞受賞の秘訣 教えます!」 に参加した際の体験レポートです。 takaさん、ありがとうございましたm(_ _)m なお、このコンテンツは、アミューズメントメディア総合学院の許可を得て、掲載しています。 AMG体験説明会レポート その1 説明会の会場は、AMG東京校の館から歩いて数分のところにある別館の4階。 開催時間は13時からだったが、はじめの30分は毎回行われる学院概要の説明のため、 以前にも参加経験がある者は、説明を省いて直接会場入りした。 ◎ゲスト登場前 会場での話は、まず学院のカリキュラム説明から。 カリキュラムシートと書かれたプリントが参加

    CAX
    CAX 2008/02/26
    “「現在の谷川流先生の状況をどう思いますか?」 この質問に、会場内からちらほら失笑が漏れる。”
  • 努力を恐れて作家になれるのか

    わちちさんからの質問 努力を恐れて作家になれるのか 僕は最近私立高校を中退しました。(高一です) 家を火事によって失い、経済的に無理になったのがその理由です。 あ、火事というのも僕の兄による放火です。 来ならば兄は成人しており刑務所行きなのですが、 精神を患っており病院への強制入院ということで許されました。 兄自身、引きこもりの自分をどうにかしようと何年も色んなところを駆け巡っていたようです。 外に出る努力もしてました。 で、何年も努力した結果がこれです。 家を放火し、病院に強制入院です。 以前その病院にお見舞いとして行ったのですが、手足をベッドに縛り付けられていました。 それで、何が問題なのかというと努力ができなくなりました。 僕は表題にもあるように作家になりたいですし、高校を辞めたのに大学に行きたいとも思っています。 しかしいくら努力しても実らない場合があると分かると、 自分もそうな

    CAX
    CAX 2007/10/21
    今の時代だと、このノンフィクションを(ケータイ小説で)書いた方が早く(ライトノベル作家じゃないけど)作家になれそうな気が……
  • 漫画・アニメの悪影響

    CAX
    CAX 2007/10/21
    “ある人から、ドラえもんによって、80年代以降の人々に強烈な依頼心が植えつけられ、アンパンマンによって、人体への損壊のタブー意識が薄れた所為ではないか? という意見を聞きました。” 新説?珍説!?