タグ

ブックマーク / www.raitonoveru.jp (28)

  • ジャンプ小説新人賞’14Spring・金賞受賞、花井利徳さんのインタビュー

    〈STORY〉 十三歳にして心理学の天才・鬼塚伊予。人助けを生きがいとする彼女の進むところ、あらゆる悩み事は即座に解決される。その忠実な「犬」としてこき使われるのは大学生の大和一也。日々、伊予のわがままに振り回される大和だったが、彼には伊予にも隠した重大な秘密が…!?ジャンプ小説新人賞フリー部門、金賞受賞のオカルトファンタジー!! ■ 花井利徳さんからのコメント 数年前(恐らく5年前)に鍛錬投稿室でお世話になっていた者です。 当時のPNを忘れてしまったので、現在のPNでのご挨拶を失礼いたします。 鍛錬投稿室で、直接うっぴー様になにかお言葉をいただいたりした訳ではないのですが、自分の作品に対する、正直なみなさんのご意見をいただける、このような場所を提供していただき、様々な方にいろいろなご意見を頂き、ショックを受けることも沢山ありましたが、大変勉強になりました。 その後忙しくなり小説を離れてい

    CAX
    CAX 2015/05/30
  •  「小説家になろう」から書籍化。kt60さんのインタビュー

    〈STORY〉 異世界に転生した天草ラクト。錬金術師の元で修業を重ねいざ一人立ち、と思っていたら、森で強盗に襲われる。 ラクトは難なくいなすが、リーダーの巨乳犬耳少女シャルルに懐かれる。 町に行けば、ギルドの最高責任者で貧乳ウルフ耳のライナに惚れられ、ウサ耳のロミナには迫られ……ラクトは、今日も獣耳少女たちにモテながらダンジョンンに行く! 「小説家になろう」発、異世界ラブエッチ冒険譚! ■ kt60さんからのコメント 初めまして、kt60と申します。 ここのサイトに投稿したのは数を数えるほどですが、コンテンツ自体はそこそこ読んだり読まなかったりとしておりました。 「小説家になろう」で連載していた「モンスターズ・ハーレム~物理さんで無双してたらモテモテになりました~」が、2014年の7月に創設された双葉社のモンスター文庫さまより書籍化となりましたので、ご報告させていただきます。 タイトルから

    CAX
    CAX 2014/09/28
  •  第8回HJ文庫大賞「金賞」、志木謙介さんのインタビュー

    〈STORY〉 神だかなんだか知らないが見下してんじゃねーよ。 [魔女<WITCH>]システムを搭載し、人類の敵『神兵』に対抗し得る唯一の搭乗兵器『逆神機』ヴェリアル。 その搭乗者を養成する学校の落ちこぼれ、シュータ・ツクバは、退学が懸った試合の当日、最強の魔女であると主張する少女フィリスと出会う。 それを機に、彼はその燻っていた才能を開花させていくのだった――最弱の少年と最強の魔女が贈る新格ロボットアクション、開幕!出 ■ 志木謙介さんからのコメント 長編の間を主に利用させていただいておりました垣崎しきと申します。 この度、第8回HJ文庫大賞にて拙作「水上のヴェリアル」が金賞を受賞いたしましたので、そのご報告とお礼に参りました。 作品を投稿するたびにご感想を書いて下さった語太郎様、篠宮俊樹様、うさま様、ご感想下さった皆様、当にありがとうございました。 今後は、志木謙介というPNになり

    CAX
    CAX 2014/09/28
  • 次世代ボカロ小説コンテスト受賞、北生見理一さんのインタビュー

    〈STORY〉 真っ白な孤独の世界で綴るボーイミーツガール『真っ白な世界の片隅で』緒方あきら、大切な言葉を伝える事も出来ず、冷徹な運命は神の戯れか…。補仮空太廊『「丁度よいみそ汁」の作り方、とその考察』。亡き友人への想いを繋ぐ『よくできた葬送』菓子井まる。海辺の古書店を舞台に人とそうでないものの生の歩みを描く。北生見理一『海辺の街の人々』。動画投稿サイトで大人気のmillstonesが奏でる白に閉ざされた世界を紡ぐ四篇のストーリー集が登場! ■ 北生見理一さんからのコメント 何度かこちらのサイトを利用したことのあるクジラと申します。 以前、短編の間に投稿した作品がエンターブレイン×pixiv「次世代ボカロ小説コンテスト」にて受賞しました。タイトルは「海辺の街の人々」、ペンネームは北生見理一と言います。2014年5月30日に「クロライドに没む」というアンソロジーとしてファミ通文庫から出版され

    CAX
    CAX 2014/07/13
  • 第16回スニーカー大賞『最終選考』作にてデビュー、空海一筆さんのインタビュー

    ■ 空海一筆さんからのコメント はじめてまして、空海と申します。こちらのサイトの記事は、ためになるものが多く、いつも参考にさせていただいております。 早速ですが、第16回スニーカー大賞において、私の作品が最終選考に残りました。当時は、白頭翁というペンネームで送った「宇宙人の夏」という作品です。 残念ながら、当時は受賞を逃したのですが、縁あって青松書院さんという出版社から、当時の作品を改稿した小説が出版できる運びとなりました。 ■ 作家になられた空海一筆さんに気になる質問をいくつかしてみました Q1: 初めてライトノベルに出会ったのはいつですか? 中学一年生の頃。ちょうど学校で、朝の十分間読書が始まった頃です。友人が、読書用に持ってきた、魔術師オーフェンシリーズを借りて読んだのが、きっかけでした。 Q2: 初めて小説を書かれたのはいつですか? それはどのような作品でしたか? たしか、中学二年

    CAX
    CAX 2014/04/07
  • 第2回講談社ラノベ新人賞〈大賞〉受賞、幹さんのインタビュー

    〈STORY〉 ただの高校生だった真人が突然神になっていた。そこに現れた下級生の黒須千鳥は「我が神社の神となってください」と彼に懇願する。千鳥は黒須神社を守る巫女だった。何の取り柄もない自分が力になれるのならばと話を引き受け、神の仕事を始めるのだが…。なんと、神の仕事はポイント制になっていて、貯めれば貯めるほど位が上がっていくシステムだった!どこかの商店かよ!?参拝客のお願い事を叶える仕事から、土地を守る仕事まで。他の神とのいざこざも絶えず、神さまの仕事は意外とハード。そんな中、街に禍をもたらすという疫病神が現れる。倒せば高得点を貰えると燃える千鳥だが、真人は…。 ■ 幹さんからのコメント はじめまして、幹と申します。 このライトノベル作法研究所さまでは、主に掲示板をひっそりと活用させていただいておりました。 このたび、と言っても一年も前なのですが、『神様のお仕事』という題名の作品で、第二

  • ライトノベル作家のデビュー後の苦労・RETUさん談

    RETUさんのインタビュー/ライトノベル作家のデビュー後の苦労 作家歴数年のライトノベル作家 RETUさんは、新人作家ではなく、すでに何年かプロ作家を経験済みの方です。 『ラノベ作家の処世術』というラノベ作家になった後に役立つ情報を紹介するサイトを運営しておられます。 今回、作品名と実名を伏せるという条件で、デビュー後に待ち受けている困難にどのように対処すれば良いのか、語っていただきました。 RETUさん、ありがとうございました。 ■ ライトノベル作家のRETUさんに気になる質問をいくつかしてみました Q1: プロになって一番辛かったことはなんですか? いっぱいあるので一番は決められません。 ・編集者と意見が合わなかった時。 私はこれが書きたいのに、書かせてもらえない時は辛かったです。 書きたいものを書いて無理やり渡しても全没……。 お金は一銭も出ないのでバイトバイト……辛かったですね。

    CAX
    CAX 2013/01/08
    “RETUさんは、新人作家ではなく、すでに何年かプロ作家を経験済みの方です。『ラノベ作家の処世術』というラノベ作家になった後に役立つ情報を紹介するサイトを運営しておられます。” http://ranobebook.sakuraweb.com/
  • 第1回文芸社フェニックス大賞・大賞受賞、黒淵 晶さんのインタビュー

  • ライトノベルの先駆者ジョージ・マクドナルド・ラノベ文学史

    ライトノベルの先駆者ジョージ・マクドナルド ライトノベルの基礎を一番最初に築いた作家は、19世紀のスコットランドの幻想作家ジョージ・マクドナルド(1824年12月10日~1905年9月18日)だと考えられます。 彼は児童向けファンタジーのパイオニアであり、次のように述べているからです。 「私は子供のためではなく、子供の心を持った人……5歳だろうと、15歳だろうと、75歳だろうと実年齢は関係ない……のために書くのだ」 この言葉から19世紀においても、子供向けのファンタジーを楽しんでいた『大きなお友達』がいたことがうかがえます。この精神は、現代のライトノベル作家そのままです。 マクドナルドは日ではまったく知られていませんが、人間探求の手法としてファンタジーを活用し、『ナルニア国物語』(1950年刊行)のC・S・ルイスや『指輪物語』(1954年刊行)のJ・R・R・トールキンに大きな影響を与えま

    CAX
    CAX 2012/05/11
    「児童向けファンタジーのパイオニア」はいいとしても、それが「ライトノベルの先駆者」とイコールになるかは、異論・反論が多くでそうな意見のように思えてしまう。まぁツッコミ待ちなのかもしれないが。
  • 新人ライトノベル作家へのインタビュー くしまちみなとさん

    〈STORY〉 高校を卒業し4月から栃木市役所で働くことになっていた五祝神奈(いわい・かんな)は、採用辞令交付式でなぜか「今すぐに桜田門前(宮内庁)に来るように」という指示を受けた。そこで受け取った辞令は、栃木市役所ではなく、なんと特別国家公務員ー宮内庁式部寮神祗院第壱課神祗官(かんづかさ)としての配属辞令であった。 ■ くしまちみなとさんからのコメント はじめまして、くしまちみなとです。 このような機会をいただきまして、ありがとうございました。 2011年にゲーム関係の仕事でグチャグチャになっていたボクを、幸運にも『YOU! 俺と一緒に小説を作らないか?』と拾い上げてくださった編集部の方がおりまして、桜ノ杜ぶんこから『かんづかさ』という小説でデビューいたしました。 (くしまちビジョンが勝手に作用しており、現実と若干異なる部分があるかもしれません。) ボク自身、まだまだつたない書き手ですの

  • 新人ライトノベル作家へのインタビュー うれま庄司さん

    〈STORY〉 打ち込めるような部活も見つからず、平凡な毎日を過ごしていた桜井祐也の高校生活は、ディベート部副部長・九重崎アイラとの出会いによって激変する!美少女としての魅力がずば抜けているだけでなく、学園中から恐れられる「ディベートの天才」。頭脳明晰かつ強引な性格のアイラを言い負かせる者など誰もいない!桜井はそんな彼女と遭遇し、思いもかけなかった自分の才能を開花させていく…。 ■ うれま庄司さんからのコメント はじめまして、うれま庄司と申します。 スマッシュ文庫より「彼女を言い負かすのはたぶん無理」というを出していて、そろそろ3巻が出ます。 ラノ研ではあまり活動せずにもっぱらみんなの意見を読んで参考にしているだけでしたが、ショートを2ほど鍛錬場に出したことがあり、いずれも「これはひどい」「マイナスにはしないけどプラスにもできない」などの心温かいコメントをいただきました。 おかげで「こ

  • ラノベ文学論・文学史

    ライトノベルとはなにか? その特徴や、いかなる歴史をたどって現在の形になったのかを探求します。 ラノベ文学史では、ライトノベルのルーツや歴史、流行の変遷を研究します。 ラノベ文学論では、一般文芸小説とは異なるライトノベルの特徴、定義などについて解明します。 ライトノベルを書く上で、まずはラノベとはいかなる物なのか、知っておくと有利です。

    CAX
    CAX 2012/03/25
  • ライトノベル歴史年表1990~1999年

    1990年 ライトノベル元年 影響を与えた周辺事情 ・パソコン通信ニフティサーブの「SFファンタジー・フォーラム」内に新しいタイプの小説を語るための「ライトノベル・ミーハークラブ」という会議室が作られる。『ライトノベル』という呼称の発生。しかし、この名称はすぐには広まらず、2003年に刊行された大塚英志の書籍『キャラクター小説の作り方』においても、「スニーカー文庫のような小説」という呼ばれ方をしていた。 『ライトノベル』という呼び名の世間的な定着は、2004年以後、ライトノベル関連書籍が多数発売されるようになってから。 代表作品 ・神坂一の『スレイヤーズ』が富士見ファンタジア文庫から刊行される。 第1回ファンタジア長編小説大賞〈準入選〉受賞作。その後、20年以上にも渡ってシリーズが作られ、三度もテレビアニメ化された歴史的大ヒット作品となる。 ドラゴンクエストやロードス島戦記のようなファンタ

    CAX
    CAX 2012/03/25
  • ライトノベル歴史年表1980~1989年

    1980年 レーベルの創刊 ・出版社・文化出版局が『ポケットメイツ』というレーベルを創刊(~1982年)。 レーベルの特徴はアニメのノベライズだった。おそらく、ガンダムのノベライズのヒットを受けての路線だったと思われる。 代表作品 ・ハヤカワ文庫JAより高千穂遙作のSF冒険活劇、ダーティペアシリーズ第一弾『ダーティペアの大冒険』』が刊行される。 犯罪トラブルコンサルタントという職業に就く、戦う美女コンビが主役という、エンターティメントに特化した作品。ヒロインの年齢は19歳と、現代(2012年現在)のラノベと比べると年齢が高めで、萌えというより、色気を備えたヒロイン像だった。 同作品は、同じく安彦良和が挿絵を担当している『クラッシャージョウ』と世界観を共有していた。 妹萌えの誕生 ・あだち充の漫画、『みゆき』が少年漫画雑誌『少年ビッグコミック』にて連載開始される。 主人公と、彼が憧れを抱く同

    CAX
    CAX 2012/03/25
  • ライトノベル歴史年表1970~1979年

    1970年 レーベルの創刊 ・8月に早川書房がハヤカワSF文庫を(現ハヤカワ文庫SF)創刊。 主に海外のSF小説を訳して出版していた。 以降、「ハヤカワ文庫XX」という名称(例外あり)で、いくつかのサブレーベルを創刊していく。統一名称としてハヤカワ文庫と呼ばれる。 ハヤカワ文庫は、SFや推理小説がメインのレーベルだが、エッセイや漫画、女性向けロマンスなども取り扱う。 ライトノベルに分類される作品も一部刊行していくことになる。 1971年 代表作品 ・平井和正の『超革命的中学生集団』がサンヤング(朝日ソノラマ)より刊行される。 表紙イラストは、人気漫画家の永井豪が担当した。6人の男子中学生が宇宙人に誘拐されて超能力を授けられ、その力を世界平和のために使うことを命じられる。6人は内輪もめをしながらも地球を救うべく奮闘するドタバタ喜劇。永井豪はこの時期、PTAから問題視された人気漫画『ハレンチ学

    CAX
    CAX 2012/03/21
  • 第七回MF文庫Jライトノベル新人賞・優秀賞受賞、本村大志さんのインタビュー

    〈STORY〉 朝、日渡陽太が目を覚ますと後頭部が抱き枕のジョゼ子と一体化していた。この抱き枕は悪友の影時から預かってくれと頼まれたもので俺の趣味ではないんだけど、このシルエットはどう見ても…“T”!しかたなく「斬新な髪型」で押し通すことにして出かけるが、登校途中でぶつかった女の子の胸と俺の手が一体化してしまう。「ちょっと…、どういうことなの」-冷たい目で俺を見上げる女の子は幼なじみの光里だった。む、胸の感触が直に…ともかくっ、いったい俺の身に何が起こってる!?第7回MF文庫J新人賞“優秀賞”受賞!怒涛の合体ラブコメ、はじまる。 ■ 村大志さんからのコメント こんにちは。かつてこのサイト様の鍛錬投稿室長編の間を主に利用させていただいていたイタムキという者です。 この度、第七回MF文庫Jライトノベル新人賞で優秀賞を受賞し、2011年10月25日に受賞作「Tとパンツとイイ話」が発売されること

  • 第5回ノベルジャパン大賞「銀賞」受賞、ツガワトモタカさんのインタビュー

    〈STORY〉 フィーリア――そこは竜と人間が共存する世界。そんな世界で数百人しかいない魔術師の少年イルミは、竜に襲われていた長剣使いの美少女キャロライナを助け、その縁で彼女と彼女に懐いた竜の子供と同居をすることに! かくして弄ると面白可愛いキャロライナと急速に距離を縮めていくイルミだが、その背後には世界の災厄たる魔術師が迫っていた!? ■ ツガワトモタカさんからのコメント いつもお世話になっております。 マヒリという名で活動させて頂いていた者です。 今回、第5回ノベルジャパン大賞の銀賞を受賞し、8月1日に「白銀竜王のクレイドル」というタイトルでを出させて頂く事になりました。 これもライトノベル作法研究所という切磋琢磨の場があったお陰です。 ありがとうございました。 ■ 作家になられたツガワトモタカさんに気になる質問をいくつかしてみました Q1: 初めてライトノベルに出会ったのはいつです

  • アルファポリス・第3回ファンタジー大賞受賞、安芸とわこさんのインタビュー

    〈STORY〉 日と異世界とを行き来して四年。ひょんなことから、女嫌いの王子様の恋愛指南役をやることになってしまった紅緒。自分の恋愛経験も少ないのに、いったいどうすればいいの!? 与えられた期間は三ヶ月弱。それまでに紅緒は王子の女嫌いを克服させることができるのか!? 心あたたまるハートフルファンタジー! ■ 安芸とわこさんからのコメント いつもお世話になっております。 安芸(あき)と申します。大変ご無沙汰しておりましたので事後報告になり恐縮ですが、アルファポリス様主催の第3回ファンタジー大賞に拙作「神は祟る」 が受賞いたしました。こちらの長編部門に投稿させていただいて、高得点掲載所に残っております作品です。その改稿版がこのたびの受賞の運びとなりました。 ありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。 出版は「神は祟る」より先に小説家になろう様で連載しておりました「愛してると言い

    CAX
    CAX 2011/10/28
    ISBN:9784434156663
  • 2011年度コバルト・ロマン大賞受賞者、藍川竜樹さんのインタビュー

    〈STORY〉 平安怪奇コメディー! お家存続のため、男と偽って陰陽師として出仕した少女・真澄は、先輩陰陽師・玲雅の技に魅せられ、弟子入りすることに。有能だが人嫌いの玲雅にこき使われるが、宮廷を騒がす怪異に巻き込まれて…。 ■ 藍川竜樹さんからのコメント お久しぶりです。そして初めての方には初めまして。 私、こちらの投稿鍛錬室でお世話になりました竜樹と申します。 このたび、コバルト文庫様よりコバルトロマン大賞をいただき、藍川竜樹名義にて、文庫「ひみつの陰陽師ーひとつ、秘め事だらけの宮廷絵巻ー」が出版される運びとなりました。 感想批評をくださった皆様のおかげです。ありがとうございます。 この場を借りて改めてご報告と御礼を申し上げます。 ■ 作家になられた竜樹さんに気になる質問をいくつかしてみました Q1: 初めてライトノベルに出会ったのはいつですか? 中学のときです。 Q2: 初めて小説を書

  • 第5回ノベルジャパン大賞「大賞」受賞、鷹山誠一さんのインタビュー

    〈STORY〉 未来を変えられたら、君にすべてをあ・げ・る。 高校入学直後にオレが一目惚れした黒髪の少女――観田明日香先輩は、『絶対不可避の不吉を告げる魔女』として全校から恐れられる存在だった。 自分が視た悪夢が100%現実化してしまう先輩の悩みを知ったオレは、従姉で生徒会長のサヤ姉の制止を振り切り、先輩の未来を変えるべく行動を開始! だが数々の偶然がそれを阻んできて……どうなるオレと先輩の運命!? ■ 鷹山誠一さんからのコメント はじめまして。鷹山誠一と申します。 この度、第5回ノベルジャパン大賞において「大賞」を受賞いたしました。 受賞したナイトメアオブラプラス(刊行タイトル「オレと彼女の絶対領域〈パンドラボックス〉」)は、ライトノベル作法研究所にも投稿させていただき、そこで50人近い方々からの貴重なご意見を賜れました。 そのご意見を参考に修正し、そのおかげで今回、このような栄誉を得ら