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(C)「豆富小僧」製作委員会 アニメーション映画『豆富小僧』が公開中だ。できそこないの妖怪たちが繰り広げる成長の物語で、これが日本初の長編3D(立体映像)アニメとなる。日本はアニメ大国なのに、ピクサーのような会社がない。それならば確立しようではないかと立ち上がったのがすべての始まり。3D映画『アバター』の世界公開が決まったとき、それならばこちらも3Dにしようと、3Dでの映画化の企画が開始された。総監督には日本アニメ界の父ともいえる杉井ギサブローを迎え、製作者陣は「日本のアニメの威信にかけた作品」と胸を張っている。 本作はCGアニメーションの部類になる。日本映画界では、この分野については、以前綾瀬はるかが声優に挑んだ『ホッタラケの島』の前歴があったが、本作はそれまでのCGアニメーションとは全く違うものだという。「アメリカ映画と同じものは作らない」というのが製作者陣のポリシーだった。そこで、C
『クレヨンしんちゃん』の映画『モーレツ!オトナ帝国の逆襲』は、ギャグ満載でいっぱい笑わせてくれながらも、思わず大人が見ても涙する感動作として、あまり普段テレビアニメを見ないおかたい映画評論家がこぞって絶賛。『クレヨンしんちゃん』という馴染みのあるタイトルにして様々なメディアで五つ星評価を獲得した。「子供向けギャグアニメなのに感動作」というこの意外性が一気にネットでも話題になったものだが、この作品を手がけたのが原恵一監督その人である。原監督は、すでに用意されたキャラクターと世界の中で、描き方次第ではどんなものでも名作を作れることを証明した。 11月25日(木)秋葉原、デジタルハリウッド大学にて、原恵一監督を迎えて公開講座が行われた。原監督がアニメの学校を出て、『クレヨンしんちゃん』の制作会社シンエイ動画に入社していかにして監督となり、新作『カラフル』を作り上げるまでに至ったか、たっぷりと90
『クレヨンしんちゃん』の映画『モーレツ!オトナ帝国の逆襲』は、ギャグ満載でいっぱい笑わせてくれながらも、思わず大人が見ても涙する感動作として、あまり普段テレビアニメを見ないおかたい映画評論家がこぞって絶賛。『クレヨンしんちゃん』という馴染みのあるタイトルにして様々なメディアで五つ星評価を獲得した。「子供向けギャグアニメなのに感動作」というこの意外性が一気にネットでも話題になったものだが、この作品を手がけたのが原恵一監督その人である。原監督は、すでに用意されたキャラクターと世界の中で、描き方次第ではどんなものでも名作を作れることを証明した。 11月25日(木)秋葉原、デジタルハリウッド大学にて、原恵一監督を迎えて公開講座が行われた。原監督がアニメの学校を出て、『クレヨンしんちゃん』の制作会社シンエイ動画に入社していかにして監督となり、新作『カラフル』を作り上げるまでに至ったか、たっぷりと90
『私の優しくない先輩』の山本寛監督(35)が、7月15日(木)、デジタルハリウッド大学・秋葉原メインキャンパスで行われた特別試写会に出席し、制作の裏側を語るメイキングセミナーを行った。 山本寛は、『涼宮ハルヒの憂鬱』、『らき☆すた』、『かんなぎ』でアニメ界で大きなムーブメントを巻き起こした人気アニメ作家である。週一秋葉に入り浸っているような人なら、もはやその名を知らない人はいない。日本のオタク文化も支えたこの大人物が、今回挑んだのは初の実写映画だ。アニメ界の人気作家が実写映画を作るということで、アニメファンの間では「なぜ実写をやるのか?」という反発ともとれる意見もあった。 これについて山本監督は長々と説明してくれた。理由は単純なものではなかったが、最たる理由としては、もともと『私の優しくない先輩』の脚本ありきで、その世界を表現するためには実写が最適と判断したからである。 「実写をやったこと
3月6日(土)、有楽町にて、『映画ドラえもん のび太の人魚大海戦』の初日舞台挨拶が行われ、レギュラー声優の水田わさび(35)、大原めぐみ(34)、かかずゆみ(36)、木村昴(19)、関智一(37)、ゲスト声優の田中理恵(31)、飯塚雅弓(33)、歌手のmao、監督の楠葉宏三(63)が登壇した。 1980年に公開された『のび太の恐竜』から30年。毎年3月はドラえもんのシーズン。映画『ドラえもん』も本作でついに記念すべき30作目を迎える。2005年にキャストを総入れ替えしても、観客動員数はまったく落ちていない。30作目を盛り上げるため、本作では『アマルフィ 女神の報酬』の原作者・真保裕一が脚本を執筆、『世界名作劇場』シリーズ最多監督作7作を誇る楠葉宏三が監督に就任。海を舞台に大冒険が繰り広げられる。ゲスト声優として真矢みきが出演した。 舞台挨拶が始まると、テレビ朝日の久保田直子アナウンサーが司
8月22日(土)、渋谷にて、『8月のシンフォニー -渋谷2002〜2003』の初日舞台挨拶が行われ、原作者の川嶋あい(23)、主演の福圓美里(27)、監督の西澤昭男(67)が登壇した。 『8月のシンフォニー』は川嶋あいの生い立ちを元にしたアニメーション映画。映画の舞台となっている渋谷は、川嶋にとって原点でもあり今後の目標・出発点にもなっている最も思い出深い場所。この日は、ここ渋谷で舞台挨拶することが叶い、登壇者もファンも特別な思いで訪れた様子だ。中には遠方からわざわざ出てきて、20日のC.C.Lemonホールのライブを見て、そのまま東京に滞在して舞台挨拶を見てから帰ったという人もいた。 主演の福圓は、「原作を拝見しましたが、人見知りするところとか、私にちょっと似ている部分がありました。演じることができて嬉しかったです。川嶋さんの当時の高校生の映像も見させていただきまして、ナチュラルに演
【DLE】1月10日(土)、六本木にて、『ピューと吹く!ジャガー ~いま、吹きにゆきます~』の初日舞台挨拶が行われ、原作者のうすた京介さん、監督のFROGMANさん、そして、声優の藤原啓治さんと平野綾さんが登壇しました。 本作は週刊少年ジャンプの巻末で連載中の発行部数700万部を誇る人気漫画を、FLASHアニメ界の重鎮FROGMANさんが映画化したもの。全く違う世界の天才2人がタッグを組んで、楽しさ∞(無限大)! FROGMANさんは満員の客席と大勢のマスコミを見て「僕の映画でこんなにマスコミが集まったのは初めてです。いつも全然来てくれませんから」と自嘲気味に挨拶しました。 うすたさんは「元々FROGMANさんの大ファンだったので、すべてをお任せしました」と挨拶。FROGMANさんにはやりたいように何でもやらせたそうです。 FROGMAN監督は何よりも脚本に苦労したとのこと。「蛙男商会らし
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