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ブックマーク / hida.keizai.biz (11)

  • 飛騨市がアニメ映画「君の名は。」コラボポスター作成 駅構内にキャラパネルも

    8月26日に全国東宝系で公開予定の同作品は、「ほしのこえ」(2002年)、「雲のむこう、約束の場所」(2004年)、「秒速5センチメートル」(2007年)などの代表作で知られる新海誠監督が手掛ける長編アニメーション映画。「言の葉の庭」(2013年)以来3年ぶり7作目の新作となる。声の出演は、神木隆之介さん、上白石萌音さん、長澤まさみさんほか。 ストーリーは、山深い田舎町「糸守(いともり)町」に住む女子高生・三葉(みつは)がある日、東京に暮らす男子高校生・瀧(たき)と夢の中で「入れ替わる」。2人は繰り返し入れ替わる不思議な夢に戸惑いつつも、気持ちが次第に打ち解けてきた矢先、突然入れ替わりが途切れてしまう。瀧は三葉に会いに行こうと決心する。 キャッチコピーは「まだ会ったことのない君を、探している」。主人公・瀧は、作中に登場する架空の町「糸守町」を探す旅の途中、飛騨の地を訪れる。JR高山線の特急

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    CAX
    CAX 2016/08/10
  • 飛騨一之宮で「生きびな祭」-好天で3年ぶりの屋外開催に1200人

    旧暦で祝う飛騨地方の桃の節句に合わせて開く同祭は今年で63回目。養蚕の繁栄と農村に住む女性の幸せを祈り1952(昭和27)年から始まった行事で、未婚女性たちがひな人形に扮(ふん)して神社周辺を練り歩く「生きびな行列」が最大の見どころ。 好天に恵まれ3年ぶりの屋外開催となったこの日の来場者数は1200人(飛騨一之宮観光協会発表)。日中の最高気温は21℃と5月上旬並みの陽気の中、きらびやかな平安衣装に身を包んだ生きびなの行列を大勢の観客が取り巻いた。 今年は飛騨地域の2市1村から19~25歳の女性9人が生きびな役に選ばれ、お内裏さまやおきさきさま、大臣、官女を務めた。このほか初の試みとして、生きびな行列に随行する「旗持ち」と「傘持ち」役の全国公募で山形県と兵庫県の20代男性2人が選ばれた。 高山が舞台のテレビアニメ「氷菓」をきっかけに同祭を知ったという2人は大役を務め終え、「生きびな祭に来たの

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    CAX 2014/04/04
  • 高山で「神山高校文化祭」-地域イベントも多彩、町中がお祭り状態に

    高山町3丁目商店街で9月8日、アニメ「氷菓」のファンイベント「神山高校文化祭」が開催される。主催は地元有志と商店街で組織する「カンヤ祭実行委員会・神山高校応援部」。 架空の高校文化祭イベント会場となる高山町3丁目商店街 同イベントは今年で2回目。高山が舞台モデルのアニメ「氷菓」に登場する「神山高校文化祭(通称・カンヤ祭)」をモチーフに、同作品のファンにリアルな世界観を楽しんでもらおうと開くもの。 会場では、一般公募者による「開会宣言」に始まり、スタンプラリー、同人誌即売会、「カンヤ祭ゲート」「佐藤聡美さんウェルカムボード」「サターンのかぶり物(福部里志)」「斐太高校文化祭『氷菓』展示完全版」の紹介展示、「ステージライブ(軽音楽部)」「コミュニティラジオ生放送(放送部、ヒッツエフエム)」「みんなで作ろう!壁新聞(新聞部)」「痛車展示(自動車研究部)」「神山高校仕様レンタサイクルver.H

    高山で「神山高校文化祭」-地域イベントも多彩、町中がお祭り状態に
  • 高山警察署、アニメ「氷菓」の防犯啓発グッズ製作-若年層にアピール

    高山地区防犯協会と共同で企画・製作したグッズは、高山市が舞台の同アニメをモチーフにしたウエットティッシュとクリアファイル。「万引きは絶対ダメ!!」「スマートフォンにはフィルタリング」「自転車盗難防止に二重ロックを」など防犯メッセージを呼び掛ける主人公たちが描かれている。 同署生活安全課によれば、アニメとタイアップした広報啓発グッズは今回が初めて。これまでは小中高校生向けの啓発グッズに県警キャラクターやイメージイラストを使っていたが、地元高校の学園生活を題材にした同アニメがラッピングバスや市の公式観光ポスターなど公共でも広く活用されていることから、青少年の非行防止と健全育成に効果があるとして採用したという。 グッズ製作には、医療用品メーカーの平和メディク(高山市上岡町)、土産物販売のオリジナル(匠ヶ丘町)の地元企業2社が協力した。 同署員は「企画会議では、数あるカットシーンの中から防犯メッ

    高山警察署、アニメ「氷菓」の防犯啓発グッズ製作-若年層にアピール
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    CAX 2013/06/13
  • 「飛騨生きびな祭」に2500人-「氷菓」声優・佐藤聡美さんも応援に駆け付け

    飛騨一宮水無神社(高山市一之宮町)で4月3日、伝統行事の「飛騨生きびな祭」が開催された。同祭が舞台となったアニメ「氷菓」の記念イベントも行われ、声優の佐藤聡美さんが応援に駆け付け会場を盛り上げた。 生きびな行列の様子 旧暦の「桃の節句」に五穀豊穣(ほうじょう)と女性の幸せを願い、地元の未婚女性9人が「ひな人形」に扮(ふん)して町を練り歩く同祭は今年で62回目。当日は、あいにくの雨模様のため昨年同様、殿回廊での巡行となった。きらびやかな平安装束に身を包んだ生きびなが登場すると、この日を心待ちにして集まった大勢の観客たちが、固唾(かたず)をのんで幻想的な光景に見入っていた。 同祭では今回初の合同企画として、アニメ「氷菓」の記念イベントも開かれた。神社境内の特設会場には、氷菓でヒロイン「千反田える」役の声優を務めた佐藤聡美さんも応援に駆け付けた。「おにぎり実演会」や「握手会」、同アニメ制作プロ

    「飛騨生きびな祭」に2500人-「氷菓」声優・佐藤聡美さんも応援に駆け付け
  • 高山市公式、アニメ「氷菓」の舞台探訪マップ-市内に1万枚無料配布

    高山市商工観光部観光課が2月1日、テレビアニメ「氷菓」の舞台探訪公式マップを制作し同市内での配布を始めた。 「氷菓×飛騨高山」舞台探訪マップ アニメの舞台を巡る旅行客「聖地巡礼者」をメーンターゲットに企画した同マップは、同作品版権元の角川書店(東京都千代田区)が画像を提供し、地元有志で組織する高山「氷菓」応援委員会の協力を得て完成したもの。 「氷菓」の主要登場人物4人の姿に、ヒロインがこちらを見つめながら「わたし、飛騨高山が気になります!」とつぶやく表紙をめくると、見開きに、高山市を舞台モデルにした同アニメの放映シーンをふんだんに使った舞台案内地図をはじめ、作中の物語にリンクした地元情報、レンタサイクル店、授乳室、観光情報端末などの設置場所も掲載。裏面では広域版地図、アニメのあらすじ、関連施設やイベント、原作者・米澤穂信さんの略歴などを紹介している。 同市企画担当者は「きっかけは、地元有志

    高山市公式、アニメ「氷菓」の舞台探訪マップ-市内に1万枚無料配布
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    CAX 2013/02/01
  • 飛騨生きびな祭り、アニメ「氷菓」とのコラボ決定-特設サイト立ち上げも

    来年4月に開催する「飛騨生きびな祭り」内で、テレビアニメ「氷菓」とのコラボ企画イベントを行うことが明らかになった。飛騨一之宮観光協会(高山市一之宮町)では12月27日、イベントに先駆け「氷菓×生きびな祭り」の特設サイトを立ち上げた。 「生きびな祭り」の様子 同イベント実行委員会メンバーで高山氷菓応援委員会会長の小鳥英介さんは「特設サイトは現在、トップページのみ。コラボイベントを待ち望んでいたファンに開催が決定したことをいち早く知らせたいと思い立ち上げた」と話す。 同作品版権元の角川書店(東京都千代田区)が運営する「アニメ『氷菓』公式サイト」でも、「氷菓×飛騨生きびな祭り、協力企画進行中。テレビアニメ『氷菓』最終話のモデルとなった『生きびな祭り』、今回のお祭りは一味違う」として、コラボ企画の開催と特設サイト開設を共に紹介している。 小鳥さんは「イベントの詳細はまだ明かせないが、今後、生きびな

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    CAX 2012/12/27
  • 高山でアニメ「氷菓」ファンイベント「神山高校文化祭」-地元商店街や企業も協力

    高山市内で10月21日、テレビアニメ「氷菓」のファンイベント「神山高校文化祭」が開催される。主催は地元有志らで組織する「神山高校文化祭実行委員会」。 テレビアニメ「氷菓」 初開催となる同イベントは、「氷菓」に登場する「神山高校文化祭(通称・カンヤ祭)」をモチーフに、同作品のファンにリアルな世界観を楽しんでもらおうと、地元商店街や企業と協力して開くもの。 当日は、同人誌即売会、コスプレイベント、痛車展示、記念スタンプラリー、レンタサイクル(神山高校仕様)、企画弁当の販売(要予約)のほか、商店街通りではアニメシーンの一部を再現。関連行事として現在、「神山高校応援部」による「第1回 私、気になります!大賞」の応募も受け付けている。 実行委員会の中田智昭さんは「作品の一ファンとして、自分自身が楽しみたいとの思いで気負いなく企画した。地元協力企業や商店街の皆さまには、国体と秋祭りで大変忙しい中、二つ

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    CAX 2012/10/16
  • 高山市が「アニメ×観光」新たな試み-アニメ「氷菓」の公式観光ポスター公開

    高山市役所観光課(高山市花岡町2)が10月5日、テレビアニメ「氷菓」をモチーフにしたオリジナル公式観光ポスターを公開した。 現在の「氷菓」ファン交流コーナーの様子 同ポスターは、高山市が同アニメ制作元の角川書店(東京都千代田区)と協力し、B2判で1000枚制作。キャッチフレーズはヒロイン「千反田える」のせりふ「私、飛騨高山が気になります」。同市は「観光の目玉の一つとして『氷菓』人気を末永く応援し、アニメファンという新たな客層に高山市をPRしたい」と話す。 テレビアニメ「氷菓」は、高山市をモデルにした架空の町「神山町」が舞台で、飛騨出身の小説家・米澤穂信さん原作の学園ミステリー。同作には、主人公らの通う高校や町並みなど忠実に描かれた飛騨に実在する風景が登場する。今年4月22日~9月22日に全国民放など10局で放送された。 最終回放送後の現在も、同作品のファンの間では物語の舞台となったロケ地を

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    CAX 2012/10/09
  • 飛騨が舞台のアニメ「氷菓」-高山・本町通り商店街にファン交流スポット

    高山・町通り商店街の「まるっとプラザ」(高山市町2、0577-77-9200)に4月20日、放映開始を目前に控えたテレビアニメ「氷菓」のファン交流コーナーが設けられた。企画は高山「氷菓」応援委員会。 「氷菓」コーナーの様子 4月22日~27日にかけ全国10局ネットで放映される同アニメ作品は、原作者の米澤穂信さんが高山出身ということもあり、飛騨をモチーフにした舞台で物語が進行する。今年3月発売のアニメ専門誌でも「モデルは飛騨高山」と紹介されていることから、今回の交流コーナー開設が決まった。 アニメに登場する「神山高校」のモデルとなった「斐太(ひだ)高校」によれば、昨年夏に同アニメの制作関係者らが同校を取材し、その際、高山市内もくまなくロケハンしたという。 同委員会代表の小鳥英介さんは「地元に住む一ファンとして、作品の聖地巡礼で高山を訪れる同好同志が、時間差で交流を図れる公共の場があればと

    飛騨が舞台のアニメ「氷菓」-高山・本町通り商店街にファン交流スポット
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    CAX 2012/04/20
  • 高山が「聖地」に?-地元出身作家が原作のTVアニメ「氷菓」PV配信始まる

    高山市出身の米澤穂信(ほのぶ)さん原作のテレビアニメ「氷菓」のオフィシャルサイトで3月16日、4月から始まるテレビ放映に先駆けプロモーションビデオ(以下PV)の配信が始まった。制作は京都アニメーション(京都府宇治市)。 テレビアニメ「氷菓」の一場面 PVではオンエアの一場面を紹介しており、舞台となる高校の図書館や町が登場する。同作に関する掲示板などでは「画面の高級感がスゲー」「劇場版みたいなクオリティー」と、作り込まれた映像に感嘆の声が寄せられている。 そうした中、掲示板では登場する高校や町の映像から「聖地は俺の母校だ」「聖地ここでおk?」と、高山市内と思われる「聖地」情報が証拠写真付きで多数寄せられ、一部ファンの間では早くも「聖地巡礼」が始まっている模様。「速いにも程がある」「お前ら俺の母校に迷惑かけんなよ」と「早過ぎる聖地特定」に戸惑うファンの書き込みなどで様ざまな盛り上がりを見せてい

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