「半分の月がのぼる空」(電撃文庫)8巻に「まんぷく亭」という店名で、特盛りのからあげ丼を食べるエピソードが取り上げられている。「まんぷく食堂」のからあげ丼注文殺到。 「映画『半分の月がのぼる空』の先行ロードショーが始まったことをすっかり忘れていた(笑)。『からあげ丼』の注文が殺到した」と話すのは、宇治山田駅前で35年間営業を続ける「まんぷく食堂」(伊勢市岩渕、TEL 0596-24-7976)店主の鋤柄(すきがら)大平さん。 「まんぷく食堂」のからあげ丼注文殺到。店には「半月」ノートが3冊。 毎日200セット以上が出るという同店一番人気の「からあげ丼」(600円)の注文が、同作品が上映されたことでさらに拍車がかかっている。 伊勢市出身の作家・橋本紡(つむぐ)さんの書いた恋愛小説「半分の月がのぼる空」(電撃文庫)8巻に「まんぷく亭」という店名で、特盛りのからあげ丼を食べるエピソードが取り上げ
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