TVアニメ「ヤマノススメ」×「赤城山」トレッキングマップが話題に
「ヤマノススメ」は登山が趣味のしろさん作。高所恐怖症のインドア派と登山が趣味のアウトドア派の女子高生が出会い、さまざまな山に登り始める。月刊マンガ雑誌「コミックアース・スター」（アース・スターエンターテイメント刊）に2011年9月から連載中だ。テレビは2013年1月～2018年9月まで3期で合計49話が放映された。 二人は赤城山にも登る。「赤城山ハイキング・トレッキングマップ」は二人を含む女子高生のパーティーが地蔵岳山頂（1674メートル）で記念写真を撮るビジュアルが使われている。 6月1日に配布（無料）を始めたところアニメファンを中心に人気が出た。「群馬県立赤城公園ビジターセンター」（前橋市富士見町）では昨年10月からキャラクターパネルを展示しており、登山客が増えているという。 「赤城山ハイキング・トレッキングマップ」は群馬県立赤城公園ビジターセンター、赤城山総合観光案内所、赤城山山頂エ
ポケモンGO「ルアー」で集客 ぐんまフラワーパーク、入れ食いへ
「ぐんまフラワーパーク」（前橋市柏倉町、TEL 027-283-8189）は8月11日、「ルアーモジュール」を使う「ポケモンGO」イベントを開催する。 【画像】ぐんまフラワーパークのポケスポット 「ルアーモジュール」は「ポケスポット」にポケモンを引き寄せるためのツールで、100ポケコイン（＝約120円）で30分間効力を発揮する。当日は同園にある5つのポケスポットでルアーモジュールを使い続け、ポケモンを呼び続ける。 同イベントの実施が決まった8月6日、同園公式ツイッターで告知したところリツイートが通常の10倍の180件になったという。 開催時間は開園時間と同じ9時～17時。入園料は600円（ポケモンGOの画面を見せると100円を割り引く）、中学生以下無料。
グンマー、秘境を超え魔境に？－ご当地ノベル「世界最後の魔境」に群馬県が協力
ネット上で「秘境グンマー」として知られる群馬を「魔境レベル」に引き上げるライトノベル「世界最後の魔境 群馬県から来た少女」（PHP研究所刊）が1月17日、発売される。 ヒロインの武器は焼きまんじゅう？ 秘境やグンマーで検索すると「秘境群馬県の画像」のまとめサイトが出る。まとめサイトでは秘境と呼ぶにふさわしい県庁舎の画像や民家などが紹介されている。 群馬のこうした奇妙な扱われ方に興味を示したのが日下一郎さんだ。日下さんは群馬を秘境から魔境にレベルアップ。魔境の美少女「コヨトル」が転校先で「世界中を群馬にしちゃえ！」と世界支配計画を開始したことによる騒動を描いている。 「編集作業中に何度も何度も大爆笑した」（同ノベル編集部員）という魔境グンマー度合いのチェックに群馬県が協力。関係者は一様に「秘境・魔境度合いをアピールするライトノベルに仕上がった」と胸を張るとともに「怒らないで」腰を折る。 20
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サクラの次は「芝桜」、週末からイベント－高崎の芝桜公園で四分咲きに
