富山県で初開催となる「ニコニコ動画」の公式リアルイベント「ニコニコ町会議」が9月18日、南砺市城南公園で行われた。 イベントの前から最後まで人だかりの絶えなかった「町ゲーム実況」のブース 「ニコニコ町会議2016」の一つとして地元の祭りと併設される形で行われた同イベント。「クロムクロ」などを手掛けるアニメ制作会社「P.A.WORKS」のお膝元である南砺市城端の「むぎや祭り」と同時に開催された。大粒の雨が降る中、県内外から多くの参加者が詰め掛けたイベントのオープニングでは「ちんちんかく(=あぐらをかく)」「だいてやる(=おごってやる)」などの珍富山弁が紹介され会場を盛り上げた。MCの百花繚乱(りょうらん)さんが、雨に負けないようにと「がんばらんまいけー!(=頑張りましょう!)」の掛け声に続けて参加者も「まいけー!」と声を上げ、富山弁尽くしでのスタートとなった。 会場には「ライブステージ」「町
富山県南砺市に本社を構えるアニメスタジオ「P.A.WORKS(ピーエーワークス)」(南砺市立野原東)が、創立15周年を記念してメカアクションアニメ「クロムクロ」を制作。 巨大ロボットの襲撃を受けて知名度を上げた「富山きときと空港」 4月から「TOKYO MX」「チューリップテレビ」など民放5局での放映のほか、動画配信サービス「Netflix」でネット配信中。さらに約190カ国での配信も予定されている。全26話(2クール)。 同作品ではロボット研究が盛んな2016年の富山を舞台に、現代によみがえった侍・青馬剣之介時貞とヒロイン・白羽由希奈が駆る「クロムクロ」が、突如襲来した謎の敵と壮絶な戦いを繰り広げる。 監督を務めるのは、大友克洋さん監修のオムニバス作品「MEMORIES」内の「最臭兵器」を監督した岡村天斎さん。これまで「true tears」「花咲くいろは」「TARI TARI」といった
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