包丁を理由なく所持していたとして、浦和西署は12日、銃刀法違反(刃物携帯)の疑いで、群馬県伊勢崎市羽黒町、自称無職の男(56)を現行犯逮捕した。
サイバーセキュリティーへの意識を高めようと、県警などは2月1日から、秩父市出身の人気声優・久保田未夢(みゆ)さんを起用した啓発動画を作成し、動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」の県警公式チャンネルで公開した。
店内に並ぶトーストサンドやハンバーガーなどの自販機。昭和を感じさせる機器がそろい、ファンから「聖地」と称された=25日、行田市下忍 32年間の営業に幕を下ろすオートレストラン「鉄剣タロー」=25日、行田市下忍 レトロな自動販売機と懐かしいゲーム機がそろう隠れた名所として、全国の利用者から親しまれた、行田市下忍のオートレストラン「鉄剣タロー」が31日閉店する。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で4月から臨時休業していたが、安全面から営業再開を断念した。店主の女性(66)は「これまで続けてこられたのは、多くの人が支えてくれたおかげ」と感謝し、32年間の営業に幕を下ろす。
本格的な夏の行楽シーズンを迎え、飯能市の山間部で道路を管理する行政、警察が頭を悩ませている。通行止めを突破し、林道を走るオフロードバイクが後を絶たず、有効な手立てが打てないためだ。市内の国道299号の峠道を猛スピードで走る「ローリング族」とともに、もう一つの交通課題への対応に苦慮している。
秩父を舞台にしたアニメ映画「心が叫びたがってるんだ。」(ここさけ)の関連で、「『心が叫びたがってるんだ。』スペシャルイベント~秩父ふれあい交流会~」(アニプレックス主催)が7日、秩父市役所前特設会場で行われた。昼と夜の2回公演で約6000人のファンが来場し、声優のトークショーなどに熱狂した。
2020年の東京五輪・パラリンピックと19年ラグビーワールドカップを見据え、県民にテロ未然防止への協力を呼び掛けるため、県警はアニメ「浦和の調(うさぎ)ちゃん」のキャラクターをモチーフにした啓発ポスター5千枚を作製した。 浦和の調ちゃんは、さいたま市浦和区を舞台にしたアニメ。ポスターには機動隊装備を身に付け、テロに毅然と立ち向かう主人公の高砂調(たかさご・うさぎ)らが表現されている。 菊地道博警備部長は「県民にポスターを見てもらい、警戒意識を高めてほしい」と話している。16日には、ポスターに協力したさいたま市桜区のアニメ製作会社「harappa合同会社」代表の三沢友貴さん(36)に感謝状が贈られた。
メーンキャラに初挑戦の金澤まいさん。アルバイトで巫女を務めたり、柔道は初段の腕前と意外な一面も=秩父市 秩父市出身の声優、金澤まいさん(23)は、4月から放映予定のテレビアニメ「三者三葉」で、初めてメーンキャラクターの声を演じる。3人の女子高校生が登場するアニメで、そのうちの小田切双葉役を担当する。 金澤さんは小学4年生の時、母親の由美子さん(54)に勧められて子役の事務所に入った。その後、声優のイベントを見て「声優になりたい」と強く思った。小学校卒業後はタレント活動から離れていたが、秩父高校に進学して放送部に所属。声優の養成所にも通うようになった。 大学進学も考えたが、父親の保孝さん(61)が「好きなことがあるのは素晴らしい。やりたいことをやりなさい」と背中を押してくれた。声優を目指し、都内の専門学校タレント学科で2年間学び、昨年春からはタレント事務所に所属。居酒屋などでアルバイトもしな
秩父を舞台にしたアニメ映画「心が叫びたがってるんだ。(ここさけ)」のヒットを記念し、主人公の成瀬順役を演じた声優の水瀬いのりさん(20)が12日、秩父市野坂町の西武秩父駅の一日駅長に就任した。 ここさけは幼少期の出来事がトラウマとなり、言葉を封印された成瀬順ら高校生4人が織り成す青春群像劇。秩父を舞台に2011年にテレビ放映されたアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)」の中心スタッフが製作を手掛けた。ここさけの興行収入は11億円を突破し、劇場版のあの花を上回るヒットを記録している。 水瀬さんは西武鉄道の制服を着用して仲見世通りの祭り広場に登場。就任式で斎藤一彦西武秩父駅管区長から一日駅長のたすきを掛けられると、「とても光栄でうれしい。一生懸命頑張りたい」と語った。その後は駅構内に移動し、特急レッドアロー号や普通電車の案内放送をアナウンス。出発時には敬礼で電車を見送り、堂
秩父を舞台にしたアニメ映画「心が叫びたがってるんだ。(ここさけ)」が19日に公開され、「聖地巡礼」と称して舞台となった現地を訪れるファンが急増している。 ここさけは、幼少期の出来事がトラウマとなって言葉を封印された少女ら高校生4人が織り成す青春群像劇。秩父を舞台に2011年にテレビ放映されたアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)」の中心スタッフが製作を手掛けた。 21日にはあの花の実写版ドラマがテレビ放映されたこともあり、シルバーウイーク中は秩父にファンが殺到。秩父観光情報館で提供されているレンタサイクルは、約35台が1日を通してフル稼働した。特にここさけの中に登場する横瀬町の秩父札所10番大慈寺には、ファンが相次いで参拝。訪れるファンは若者が目立ち、映画と同じような構図を探し、写真撮影を楽しんでいた。 同寺を参拝したいずれも会社員で、東京都の小野裕子さん(34)と神奈
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