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ブックマーク / www.sinkan.jp (84)

  • 新刊ラジオ第1895回 「エクスタス・オンライン」

    スクールカースト底辺の男子高校生・堂巡駆流は、ある日、クラスメイトとともにVRゲーム『エグゾディア・エクソダス』の世界に没入し、ゲーム世界から脱出が出来なくなってしまう。 しかも、堂巡が転生したのはプレイヤーではなく、魔王ヘルシャフト。 魔王を倒せばゲームから脱出できると信じているクラスメイトたちから命を狙われるが、実際は魔王が死んでしまうと全員の命が危険に晒されてしまうことに!? みんなの命を救うため、堂巡は魔王としてクラスメイトを駆逐する!(提供・KADOKAWA) 読む新刊ラジオ 新刊ラジオの内容をテキストでダイジェストにしました スクールカースト最底辺の少年が魔王となり、「禁断の力(アダルトモード)」でクラスメイトを駆逐する!! こんにちは、ブックナビゲーターの木村希美です。 今回はスニーカー文庫から刊行されているライトノベルのご紹介です! しかも『魔装学園H×H』アニメは私も出演

    新刊ラジオ第1895回 「エクスタス・オンライン」
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    CAX 2016/12/27
  • 『おそ松さん』と『しろくまカフェ』の声優一致に対する制作者の回答は? - 新刊JP

    来年で創業40周年を迎える老舗アニメ制作会社・スタジオぴえろ。 「うる星やつら」「幽☆遊☆白書」「BLEACH」「NARUTO-ナルト-疾風伝」など、ぴえろが手掛けて大ヒットしたアニメ作品は数多いが、それでも2015年10月から2016年3月にかけて放送された「おそ松さん」はぴえろにとっても“異例なことづくし”だったという。

    『おそ松さん』と『しろくまカフェ』の声優一致に対する制作者の回答は? - 新刊JP
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    CAX 2016/07/31
  • 『また、同じ夢を見ていた』著者 住野よるさん bestseller's interview 第81回

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    CAX 2016/06/27
  • 『世界から猫が消えたなら』がオーディオブック・オブ・ザ・イヤー受賞

    オーディオブック配信サービス「FeBe」で配信されたオーディオブックの中から2015年に最も輝いた作品を表彰する「第6回オーディオブックアワード」が4月13日、都内で開催された。「オーディオブック・オブ・ザ・イヤー」となったのは川村元気さんの『世...

    『世界から猫が消えたなら』がオーディオブック・オブ・ザ・イヤー受賞
  • 新刊ラジオ第1839回 「GOSICK PINK」

    『グレイウルフ探偵社 日開業!』 高層タワー<アポカリプス>での事件後、久城家の長女・瑠璃と合流したヴィクトリカと一弥。ジョブ&ホームがない二人は、瑠璃とその夫の家である武者小路家に転がり込むことに。一弥は、ヴィクトリカを養うべく仕事と家探しに奔走するが、移民したばかりではなかなか厳しいようで……。 波乱を含んだヴィクトリカ&一弥の新生活の行方は如何に――!!(提供・KADOKAWA) 読む新刊ラジオ 新刊ラジオの内容をテキストでダイジェストにしました 一難去ってまた一難!? ヴィクトリカ、一弥のドタバタ新生活!! こんにちは、ブックナビゲーターの矢島雅弘です。 さてさて、今年もやってまいりました。 桜庭一樹さんの『GOSICK-ゴシック』新シリーズ、待望の新刊『GOSICK PINK』です! 「ヴィクトリカと一弥のドラマを早く聴かせろー」という言葉が聞こえてきそうですが、作のあらすじ

    新刊ラジオ第1839回 「GOSICK PINK」
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    CAX 2015/11/30
  • ミステリー作家の登竜門「新潮ミステリー大賞」初代受賞作の不思議な作風

    ミステリー作家の新たな登竜門として2014年に設立された「新潮ミステリー大賞」(主催/新潮社、後援/東映)の初代受賞作品『サナキの森』が書籍化され、新潮社から発売された。 『サナキの森』...

    ミステリー作家の登竜門「新潮ミステリー大賞」初代受賞作の不思議な作風
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    CAX 2015/02/24
  • 朗読で大切なのは「やりすぎないこと」――声優・笠原あきらさんインタビュー(1)

    普段、作家や著者たちに話を聞いている新刊JPが、「朗読」にスポットをあて、を朗読している人にお話を聞くインタビュー企画。第2回は、『思い出のマーニー』(ジョーン・G・ロビンソン/著、松野正子/翻...

    朗読で大切なのは「やりすぎないこと」――声優・笠原あきらさんインタビュー(1)
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    CAX 2014/09/10
  • 朗読で広がる声優による復興支援の輪――声優・井上喜久子さんインタビュー(1)

    識字率の低かった時代は「黙読」よりも主流で、さらに教養のある家庭でも娯楽の一環として楽しまれてきた「朗読」。今では「読み聞かせ」や「朗読劇」などとして子どもから老人まで幅広い層に親しまれている。 普段、作家や著者たちに話を聞いている新刊JPだが、今回は「朗読」にスポットをあてて、を...

    朗読で広がる声優による復興支援の輪――声優・井上喜久子さんインタビュー(1)
  • 新刊ラジオ第1699回 「櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた (角川文庫)」

    ――真実っていうのは、骨に似ている。 米飯の森でフィールドワークをしていた正太郎、櫻子、磯崎の三人。 嬉しそうにウサギの死体を掲げる櫻子に正太郎はうんざりとしながらも、ゆったりとした時を過ごしていた。 しかし、一の電話により磯崎の様子が急変。すぐに帰らなければならないという。 いったい何が起こっているのか。 骨好きお嬢様と平凡な高校生による大人気キャラミステリ、待望の最新巻! 読む新刊ラジオ 新刊ラジオの内容をテキストでダイジェストにしました 概要 こんにちは、ブックナビゲーターの矢島雅弘です。 以前にもご紹介した『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』という小説、なんとシリーズ累計30万部を突破ということで、今回はその最新巻を紹介しようと思います! それでは、早速内容を見ていきますが、初めての方もいらっしゃると思いますので、簡単にあらすじから。 この物語の主人公は平凡な高校生の少年・館

    新刊ラジオ第1699回 「櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた (角川文庫)」
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    CAX 2014/03/15
  • 新刊ラジオ第1690回 「ホーンテッド・キャンパス (角川ホラー文庫)」

    ――霊感なんてあったって、いいことはなにひとつない。 人一倍怖がりなのに幽霊が視えてしまう大学生・八神森司。 彼は、高校のときから想いを寄せている美少女・灘こよみのために、オカルト研究会というあやしいサークルに入ることに。 できれば怖いものに関わりたくないという森司の思いもむなしく、オカ研もとには様々な怪奇現象のお悩みが舞い込んでくる。 読む新刊ラジオ 新刊ラジオの内容をテキストでダイジェストにしました 概要 こんにちは、ブックナビゲーターの矢島雅弘です。 さて、今回ご紹介するのはホラー小説なのですが……どちらかといえば、青春小説よりの話になっています。 それではさっそく内容を見ていきましょう。 主人公は幽霊を視ることができる大学生・八神森司。 彼は生まれ持った体質に反し、人一倍怖がりという性格で、昔から自分の境遇に悩んでいました。 そんな彼の高校生活最後の秋、一人の女性と出会います。 灘

    新刊ラジオ第1690回 「ホーンテッド・キャンパス (角川ホラー文庫)」
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    CAX 2014/01/31
    “今回、物語の一部をドラマにしたのですが、森司役を江口拓也さん、こよみ役を早見沙織さんに演じていただいております!”
  • 新刊ラジオ第1679回 「GOSICK RED (単行本)」

    時は一九三○年代初頭。舞台はソヴュールからアメリカ・ニューヨークへ――。 見習い新聞記者として街を走り待っている一弥。そして、明晰な頭脳を生かし、<グレイウルフ探偵社>を開いたヴィクトリカ。 しかし、一弥はなかなか事務所へ出社しようとしないヴィクトリカに困っていた。 渋る彼女をなんとか無理やり出社させたものの、何やら怪しげな依頼が舞い込んできて……。 桜庭一樹の「GOSICK -ゴシック-」シリーズ、待望の続編!! 読む新刊ラジオ 新刊ラジオの内容をテキストでダイジェストにしました 概要 こんにちは、ブックナビゲーターの矢島雅弘です。 今回紹介するのは、アニメ化もされた人気シリーズ「GOSICK」の続編です。 魅力的な主人公たちが謎を解いていく作ですが、今回は舞台をニューヨークへ移し、新たな生活を送っているキャラクターが堪能できます。 早速内容を見ていきましょう。 主人公は日人の青年「

    新刊ラジオ第1679回 「GOSICK RED (単行本)」
  • 新刊ラジオ第1647回 「Another エピソード S」

    綾辻行人の名作学園ホラー『Another』。 TVアニメ化、実写映画化で話題を呼んだ作ですが、今回のストーリーでは、見崎鳴が夏休みに夜見山を離れた「空白の1週間」に体験した不思議な事件が描かれます。 読む新刊ラジオ 新刊ラジオの内容をテキストでダイジェストにしました 概要 こんにちは、ブックナビゲーターの矢島雅弘です。 今回紹介するはTVアニメなどで話題となったミステリー「Another」の続編となる作品です。 前作「Another」では、主人公「榊原恒一(さかきばらこういち)」が夜見山にやってきてすぐ、持病で入院してしまい、一ヶ月遅れで夜見北中学校の3年3組に転入することになります。 そこで彼は眼帯をした少女「見崎鳴(みさきめい)」と出会い、彼女に対するクラスの態度がおかしいこと、次々と起こる理不尽な死の謎に迫ることになります。 いつ起こるかわからない死や、3年3組に関する謎など非常

    新刊ラジオ第1647回 「Another エピソード S」
  • 声優・下田麻美さんがオーディオブックに挑戦! 独占インタビュー

  • 「キアズマ」著者 近藤史恵さん bestseller's interview 第51回

    ― 『キアズマ』は近藤さんの「サクリファイス」シリーズの最新作ですが、自転車ロードレースを題材にしながらも、舞台は大学の自転車部となっています。このシリーズでは、これまでプロのロードレースチームが中心に据えられてきましたが、今回学生スポーツを扱った理由は何だったのでしょうか。 近藤さん(以下敬称略) 「これまでの3作は日のプロとヨーロッパのプロを書いてきたんですけど、私自身がロードレースのファンで楽しく書いているせいか、書く時についミーハーな心が出てしまうところがあって、もう少し読者の方が自分の身に引き寄せて、主人公を身近に感じてもらえる話が書けたらいいなと思っていました。それを踏まえて実業団か大学かっていうのを考えたんですけど、大学の自転車部なら入学後にいきなり始めることに無理がないんですよね。競技経験のない人が大学から始めるっていうのはおもしろいと思いました」 ― 執筆にあたって、大

  • 「砂の栄冠」著者 三田紀房さん bestseller's interview 第50回

    出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』! 記念すべき50回目の今回は、講談社「ヤングマガジン」で、『砂の栄冠』を連載中の三田紀房さんが登場してくれました。 『砂の栄冠』は、高校野球の爽やかなイメージの裏側に隠された当の姿に焦点を当て、そのイメージを利用しながらしたたかに甲子園を目指すという、これまでにはなかった野球漫画。 今回は三田さんが作の取材で知った高校野球の裏側や、『砂の栄冠』の今後など、気になるテーマについてたっぷりお話を伺いました。 野球ファン、野球漫画ファン、必見のインタビューです。 ― 今回は、三田さんが現在、講談社「ヤングマガジン」で連載している『砂の栄冠』についてお話を伺えればと思います。この作品は「そこそこの成績を残せればいい」と思っていた高校野球のキャプテンが、支援者から1000万円という現金を託されたことで、気で甲子園を目指すというス

  • 「盤上の夜」著者 宮内悠介さん bestseller's interview 第48回

    出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!第48回となる今回は、『盤上の夜』で第1回創元SF短編賞山田正紀賞を受賞してデビュー、この作品が収められた同名の短編集がいきなり第147回直木賞候補となり、同作で第33回日SF大賞を受賞した宮内悠介さんです。 この作品では、将棋・囲碁などのボードゲームを中心に据え、一人のジャーナリストを通して、それらのゲーム・競技のさなかに起こった人知を超える事件や出来事が語られます。 古くから人間が親しみ続けてきた“ボードゲーム”に宮内さんはどのような可能性を見出したのでしょうか。 ご人にお話をうかがってみました。 ― 始まりは囲碁だったんですね。書ではさまざまなボードゲームがモチーフとなっていますが、囲碁以外のゲームについてはいかがですか? 宮内 「将棋といったチェス系のゲームが不得意なのですが、まさかボードゲームを扱った連作短編

  • 正月太り解消に!おすすめサイクリングコース

    CAX
    CAX 2013/01/12
  • ネット上の照英人気に「感謝している」 照英さんインタビュー!

    CAX
    CAX 2012/12/06
  • 「東京レイヴンズ8 over-cry」著者 あざの耕平さん bestseller's interview 第44回

    出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』! 第44回の今回は、ライトノベル『東京レイヴンズ』シリーズ(富士見ファンタジア文庫)作者のあざの耕平さんです。 主人公の土御門春虎は陰陽道の名門の分家の生まれ。しかし、才能はなく、地元で友達の冬児、北斗と普通の高校生として気ままに暮らしていた。あるとき、土御門家の次期当主で、幼馴染みである夏目と再会。そこで巻きこまれた事件をきっかけに、陰陽師を育成する学校・陰陽塾に入学することになる―というのが『東京レイヴンズ』のあらすじだ。 そして、2012年10月20日に発売されたシリーズ最新巻となる『東京レイヴンズ8 over-cry』は、シリーズの重要なポイントとなる巻になるそうで、さらに帯で「アニメ化企画進行中」も発表されている。今回はあざのさんに『東京レイヴンズ』の世界観についてお話を伺いました。 ―まずは、ついに『東京レイヴン

  • 「ひらいて」著者 綿矢りささん bestseller's interview 第43回

    ―昨日、作『ひらいて』の刊行記念サイン会(2012年8月8日、紀伊國屋書店新宿店で開催)で写真撮影をしながら、来場されていた読者の方々の声を聞いていたんですけども、綿矢さんのこれまでの作品で一番良かったということを話している方が多くいらっしゃいましたね。 綿矢 「ありがとうございます。読んでくださった人は気に入ってくださったみたいで、すごく勇気づけられました」 ―とてもおもしろくて、私も一気に読んでしまいました。新境地だという意見も見られますが、そのことについてはどのように思われますか? 綿矢 「新境地というより、むしろ2作目あたりでやりたくてできなかったことをやったという感じです」 ―執筆にあたって、ご自身のなかにテーマのようなものはありましたか? 綿矢 「詩みたいな文章を入れることです。説明的な文章じゃなくて、詩だとかイメージのような文章をたくさん入れたかったというのはありますね」

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    CAX 2012/10/04