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ブックマーク / mr-bike.jp (8)

  • Kawasaki Z650RS 50th Anniversary これは楽しい! Z650RSは売れる! と、思う これだけの理由。 - WEB Mr.Bike

    もうまもなく注目の一台のデリバリーが開始される(2022年4月28日発売)。Z650RSだ。大ヒット作Z900RSが纏うヒストリックカワサキの衣装を身につけたこの一台は、その現実的なコンセプトをZ650ファミリーの車体にマッチさせた完璧なるモデルと言えるだろう。テストしたのが「Z生誕50周年記念仕様」であることはひとまず置いておこう。乗ってどうだったのかって? ファンタジックな表現になるが、試乗の前夜僕は夢を見た。占い師の目の前に座り、テーブルの上に置かれた水晶玉をい入るように見ていた。で、ナニが見えるんですか? 占い師が口を開く。そして、それはテストをしたZ650RSのコトをことごとく言い当てていたのである。これは2022年のヒット作になるな。いや待て。ジャーナリストが褒めたバイクでヒットしたバイクは少ない、という都市伝説。それをこのバイクは覆してくれるのだろうか? アナタは走る前にそ

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    CAX 2022/04/19
  • Kawasaki MEGURO K3 メグロはよみがえり、ふたたび走り出す。 - WEB Mr.Bike

    11月19日、カワサキプラザ東京等々力店でメグロK3の発表会が開催された。目黒製作所は数々の名車を生み出し、カワサキと手を組み、その後吸収されたが、その存在はカワサキ製オートバイの礎となった。その往年のメグロブランドが復活したのである。発表会で公にされた、時を経て誕生した新型のメグロについてレポートしよう。 その昔、メグロと言われるオートバイがあったことを知っているライダーは多くいると思う。しかし、カワサキと統合されてそのブランド名が消えたのは1964年であり、それまでに実際に乗っていた人は高齢なので、ほとんどの人がどういうオートバイなのかを体験したことがないだろう。そんなオートバイメーカーとオートバイがあったことをまったく知らなかった人がいてもおかしくない古い話になる。

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    CAX 2020/11/28
    W800の豪華塗装&メッキ版的な存在だから、そんなに売れなさそうな気がするけど、どうなんだろう?
  • Honda Reble 250 『やっぱりレブルは「反逆児」だったか』 - WEB Mr.Bike

    レブル人気が止まらない! 2017年デビューから3年、登場当初はさほど大人気ではなかったモデルだが ジワジワと注目が集まり、ついに2年連続ベストセラー! 初のマイナーチェンジを受けたレブルの 一体どこに人気の秘密があるのか――。 どうやらみんな、勘違いをしていたのかもしれない。 レブル登場が2017年4月、登場した時には「あれ? 今ごろアメリカン?」とか「CBR250Rのエンジン転用モデルかぁ」とかなんとかいう風に見ていたんだけれど、ホンダの狙いが別のところにあるのに後々気づくのだった。 レブルの構成は、北米向けに500cc/300ccを開発し、日仕様に250ccを追加。新作の車体に、MC41=CBR250Rの水冷単気筒エンジンを搭載。スタイリングはやはりアメリカン=クルーザーっぽい成り立ちだけれど、ホンダはなにも「新しい250ccカスタム(=アメリカンモデルのことをホンダはこう呼ぶんで

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    CAX 2020/09/19
  • 国内唯一、250cc4気筒エンジンのNinja ZX-25R。 胸のすくようなフィーリングは愉しめるか? - WEB Mr.Bike

    ●開発リーダーを務めた山哲路さん 41歳 (株式会社川崎重工業モーターサイクル&エンジンカンパニー 技術部第一設計部第三課 ) これまでFI化したW800などを担当。直近では現行モデルのNinja250のエンジン開発を手がけている。このモデルで初めて開発リーダーを任された。 「開発リーダーということでプレッシャーは感じましたが、それよりも現在他がやっていない250cc4気筒エンジンというカワサキらしい新しいことにたずさわれるワクワク感が上回ったというのが正直な気持ちです」 ●車体設計を担当した山東雅弥さん 43歳 (株式会社川崎重工業モーターサイクル&エンジンカンパニー 技術部第一設計部第三課) 2気筒エンジンのZ400、Z650の車体設計を担当し、このZX-25Rではハンドリングの性能向上にこだわりをもって挑んだと話す。 「担当になったときは期待感しかなかったです。この排気量ではカ

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    CAX 2020/08/06
  • Kawasaki Ninja ZX-25R ZX-25Rを阿蘇のワインディングで、 思いっきり楽しんだ! - WEB Mr.Bike

    待ちに待ったカワサキのニュー・クオーター、Ninja ZX-25Rに乗った。 阿蘇のワインディングを、そしてオートポリス・サーキットを目一杯乗り込んだ。 南九州に梅雨明け宣言の出た日だった。阿蘇周辺のお天気はめまぐるしく変わり、晴れたと思ったら土砂降りの大雨になった。おかげでいろんなシチュエーションの中でのライディングとなった。 カワサキにとっては25年振りの4気筒モデルであるZX-25Rの試乗インプレッションをお届けしよう。先ずは、ストリート編だ。

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    CAX 2020/08/06
  • 練って、揉んで、妥協せず。 新生「ハンターカブ」は 納得のプレミアムマシン プロトから1年、ファンの皆さん、お待たせしました! - WEB Mr.Bike

    近年は改めて様々なカブが登場しそれぞれが話題になっているが、プレミアムなオンロードマシンC125と帰ってきたモンキー125の兄弟機種として、125cc第3弾、ハンターカブが仲間に加わった。老若男女を惹きつける「ハンター」の魅力とは? なんと言ってもスタイリングでしょう! ハンターカブの魅力は数々あるが、高級感ではC125があり、オフロードテイストではクロスカブ110もあるという厚いカブ選手層の中でハンターカブの一番の魅力は性能云々ではなく、素直に「カッコ良いな」「楽しそうだな」と直感的に思わせるそのスタイリングではないだろうか。 これまで国内でも時たま見かけることがあったCT110、オーストラリアでは郵便屋さんが使っていることで有名なあのバイクは、どこかギア感が高く、実際のオフロード性能がどうとか関係なく、ツール的カッコ良さがあった。それがなんとなく頭に残って、カブ系新機種が出る度に「なん

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    CAX 2020/08/06
  • バイクは動力性能だけじゃない、と再認識させる GSX250Rに見る250ccスポーツモデルナンバー1性能 - WEB Mr.Bike

    4メーカー出揃っている250ccフルカウルスポーツ。 CBR、YZFにNinjaとGSX。 もちろん、ライバル視される4モデルではあるけれど GSXだけ明確に違うバイクなのだ。 しばらく250ccクラスのスポーツバイク市場が「ゼロ」に近かった日のバイク界。 そこに2008年、カワサキがNinja250Rを発売して再点火させたのはご存知の通り。Ninjaに続いてホンダがCBR250Rを発売し、その後にスズキが発表したのがGSR250だった。250ccスポーツ最後発はヤマハYZF-R25で、これで250ccクラスが息を吹き返したと言っていい。 この時、ホンダとカワサキはタイ生産、ヤマハはインドネシア生産だったのに対し、スズキは中国生産モデルを輸入、という形をとった。生産コストの安い海外で生産、日に輸入するというスタートも、250cc活性化にひと役かっていたのだ。 一見、4メーカーがしのぎを

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    CAX 2020/03/01
  • 見た目通りにアクティブ! 見た目通りに楽しい! Honda ADV150 休日は郊外に脱出!「シティアドベンチャー」の実力。 - WEB Mr.Bike

    PCX150の派生モデルでしょう? と冷めた目で見てはいけない。というか、すでに計画台数を上回る台数が注文されているのだから誰も冷めてはいないか! 良く動くサスペンションと明らかに元気なエンジン。活発な150スクーターとして、これはかなりイイ!! ADV兄弟は魅力的! 「回らないエンジン」を世に出して、そのかわりとても燃費が良く、便利で、日常使いでは何の不足もなく、かつ十分速くてしかも安いという、それまでになかった価値観を世に示したホンダNCシリーズ。世界的に良く売れ大成功したモデルだ。スポーツモデルとしてその「回らないエンジン」に疑問を持つ人もいたにはいたが、その意見は少数派だったことを販売が証明している。 そのNCシリーズの中で現れた派生モデルX-ADVは、DCTを装備したクラッチレスのスクータースタイルでありながら、スクーターではなくちゃんとしたスポーツモデルでもあるという不思議な乗

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    CAX 2020/03/01
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