『コードギアス』シリーズや『ONE PIECE FILM RED』を手掛けた谷口悟朗が、原案・脚本・監督を務めるアニメーション映画『BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-』の公開記念舞台挨拶が6日、都内で行われた。舞台挨拶には声優の小野友樹、上田麗奈、斉藤壮馬、大橋彩香、谷口監督が登壇した。 同作は、魔改造された「東京」を舞台に、改造人間となった男、それを追うヤクザ、そして異形の者たちの、壮絶で血みどろな三つ巴の戦いを描いた、最狂バイオレンスアクション。 人体実験によって改造人間となったキサラギは、ある組織に追われていた。その組織とは、分断された「東京」の制覇を目論む不死身の吸血鬼集団「不滅騎士団」。さらに、殺された親分の敵討ちを誓うヤクザたちも追っ手に加わり、全てを巻き込んだ大抗争へと発展していく。「元から生きる理由は無いが、コイツらに殺される理由もない──」。改造され、あらゆ
小野友樹が谷口監督から受け取った一通の手紙――映画「BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-」監督・谷口悟朗×キサラギ役・小野友樹対談 2024年1月5日より上映開始となる映画「BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-」、そのジャパンプレミアが2023年12月4日に執り行なわれました。 谷口悟朗さん原案によって制作されたメディアミックス作品「エスタブライフ」シリーズ。その劇場作品として制作された本作は、TVアニメ「エスタブライフ グレイトエスケープ」のその後の世界を舞台に、改造人間となった吸血鬼・キサラギの血みどろの逃走劇が描かれます。監督をつとめるのは本シリーズの原案を担当した谷口悟朗さん。主人公であるキサラギを小野友樹さんが演じます。 ジャパンプレミアでは谷口悟朗監督と小野友樹さんがプレミアトークを披露。本作がコロナ禍での制作であり、WEB上で作業を進める必要があったことを語る
アニメ「コードギアス」シリーズや「ONE PIECE FILM RED」などで知られる谷口悟朗監督によるオリジナル劇場版アニメ「BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-」が1月5日に公開される。魔改造された東京を舞台に、改造人間となった主人公・キサラギや、吸血鬼集団・不滅騎士団、ヤクザたちといったさまざまなキャラクターが入り乱れた激しい抗争を描く“史上最狂”のバイオレンスアクション。谷口監督による“改造人間VS吸血鬼VSヤクザ”と聞くと、一体どうなるのか!?と心躍る人も多いはず。なぜ“改造人間VS吸血鬼VSヤクザ”なのか? 谷口監督に聞いた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く