auが追加発表した春モデルは、Android搭載のハイエンドなスマートフォン「htc EVO WiMAX ISW11HT」とタブレット「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」の2機種。スペックなどは速報記事(関連記事)をご覧いただくとして、ここでは本体や画面写真を中心としたファーストインプレッションをお伝えしよう。 国内初のWiMAX対応スマートフォン 「htc EVO WiMAX ISW11HT」 WiMAX対応にも対応したスマートフォンは国内初だ。接続先表示は「KDDI」となっているが、実際にはUQコミュニケーションズのネットワークを利用しており、KDDIはMVNOとして実際のサービスを提供する。 スペック上の通信速度は下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsだが、関係者によるとISW11HTのチップ性能もあり、そこまで高速ではなく「実測で下り15Mbps程度」だとい
![Skypeの次はテザリング解禁! au春モデルをネチネチ触った (1/2)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cf355779e5a4ff0aadfe6d68e671b7eea4ad7a3f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2011%2F02%2F28%2F1576414%2Fl%2Fee7c722f60462168.jpg%3F20200122)