ブックマーク / semiprivate.cool.ne.jp (3)

  • 3ToheiLog: 「きちん」「ちゃん」という魔法語を、素人が分解してみる

    「きちん」「ちゃん」という魔法語を、素人が分解してみる 「きちん」と「ちゃん」というのは、不思議な言葉だ。 テレビに現れる「良識あるコメンテータ」は、大抵の場合 「きちんとしなきゃだめですよ」 「ちゃんとすればいいんです」 という具合に、この言葉で全ての問題を片付ける。 そして、多くの視聴者もこの言葉で納得している。 だが、よく考えてみると、それはただの擬音語/擬態語。 「語感」によって心理的にごまかされてしまうが、具体的に何をどうするかについて、具体的な情報を持っている言葉ではない。 これらは、日人にとって「安心を誘うマジック」の言葉なのだろう。 ------------------------- ■ Langage Hacking ------------------------- このマジックを分解してみよう。 こいつらは「音しかない言葉」なのだから、音を見ればよ

    CHARIOTS
    CHARIOTS 2006/10/14
    :安彦センセもこないだそんなコトを言ってたような
  • 3ToheiLog: 「人マネ」と「真似」

    「人マネ」と「真似」 前のエントリで「人マネ」と「真似」という言葉を分けて使ったが、これは私の造語。 例えば、手塚治虫が目の前で漫画を描いていたとする。 その姿に感心するときに、顔を見ている人と、手を見ている人が、いると思う。 顔を見ている人は、思うのだろう。 「眼が爛々と輝いている。スゴイ集中力だ。なんと全力で漫画を描いているのだろう。漫画を書く人はこうでなくてはならない。」 これは、手塚治虫の《人》をみて感心しているのだと思う。 手を見ている人は、思うのだろう。 「線を引くときに、紙を何回まわしている。このくらい手首を動かして、このくらいひじを固定している。なるほど、だからああいう線になるのか」 これは、手塚治虫の《技》をみて感心しているのだと思う。 * どちらが良くて、どちらが悪いという話ではないが、 この感心した人が「手塚治虫を真似よう」と考えた場合、結果が異なる。

    CHARIOTS
    CHARIOTS 2006/10/09
    なるほど!
  • 3ToheiLog: アイロニーと火付け

    CHARIOTS
    CHARIOTS 2006/08/26
    4連投見るのキモチイイ、わけじゃないというオハナシ:SBSと文脈について
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