2010年1月7日のブックマーク (4件)

  • ラブプラスは引き算 - 百合と向日葵の花束を

    『ラブプラス』のキャラクターデザイン 〜東浩紀の「萌え」の限界〜 id:missio:20091229:p1 なるほど、と思わされた記事。例によって例の如くブックマークでコメントするには長くなったので。「いい加減白米がいたい」「そもそも俺たち白米ってったことなかったんじゃないか」 というユーザーにヒットしたというご意見だが妙に納得した。 俺は何度も言うように未プレイなのだが、なるほどと思ったのはさよなら絶望放送のDJCDで、神谷浩史が「寧々さんは寧々さんのままでいい」 という発言をしていたことによる。「キャラクターは3人しかいないように見えるがこっちの好みを聞いてくれるのでビジュアルに関してはかなり触れ幅が広いんですよ」 というコメントの後に出てきた発言なのだ。「自分で味付けできますよ」というメーカーからの提案にも「素材で十分です」と回答しているわけである。 あと全く関係ないが東浩紀は

    CIA1942
    CIA1942 2010/01/07
    神谷浩史の発言を自分なりに噛み砕くと「自分の思う通りに変わった寧々さん」がいいんじゃなくて「寧々さんが自分に聞いてくる」のがいいんですよ。まず寧々さんであることに意味がある。いや僕の彼女は愛花ですが。
  • 姉ヶ崎海溝(ラブプラス麻雀) - みるいし

    リンコちゃんがポン、チー、ロンと小気味よいリズムを刻み、マナカちゃんがしっかりとメンタンピン(そして時に三色)でネネさんと僕の点棒を削る展開が続いて、南4局、オーラス。親はネネさん。 洗牌しながら僕はまだ迷っていた。リンコちゃんの有効牌を絞って足止めしつつ、マナカちゃんを牽制してネネさんの連荘をサポートしなくてはいけない。どうしたらいい…。 「あしたは、晴れかしらね…。」 (!?) 「せっかくの晴れ着だもん、雨とかだったら最悪だよー。」 「天気予報では、晴れるって。でも、とっても寒くなるんですって。」 ネネさんは洗牌する指先に目を落としたまま他愛ない会話に興じていて、その意思を確認することができない。そうこうするうちに、二人が洗牌を終えて山を作り始める。もう迷っている時間はない。 「は、晴れると、いいね。」 一足先に山を作り終えたネネさんが、卓を撫でるようにして、賽子を軽く振った…。(振っ

    姉ヶ崎海溝(ラブプラス麻雀) - みるいし
    CIA1942
    CIA1942 2010/01/07
    あーそうそうこんな感じw
  • コミックマーケット77から帰還。そしてジャンルについてメモ - 火薬と鋼

    ようやく冬コミが終わった。これでこの一年が終わる。 というわけで今回のコミケについていくつか雑多な印象を書き残しておく。 ・男性向けについて 大体始まる前から想像がついていたことだが、「とある科学の超電磁砲」、「化物語」、「ラブプラス」あたりが今回の流行となっている。 「けいおん」はもう終わったジャンルだと言っていいだろう。 レールガンは美琴や黒子が多く、それに限らず百合が多い。 化物語はガハラさんが多く、他のキャラのものにしても異性愛モノが多かったと思う。 が、この辺は分散気味でちゃんとチェックしきれていないのであまり自信がない。 「ラブプラス」は寧々さんばかり見たような印象がある。エロいからだろうか。次に多いのが凛子。 よく分からないのが「ドリームクラブ」で、少なくはないが今一つジャンルに通底する強い印象がない。 これは多分ゲームをやってない上に同人誌を全く読んでいないせい。 ・女性

    コミックマーケット77から帰還。そしてジャンルについてメモ - 火薬と鋼
    CIA1942
    CIA1942 2010/01/07
    流行ジャンルの男性向で見られる「ジャンル内1~2強、残り皆弱」をキャラ3人の作品でやったらどうなるか、の実践例を見せつけられた気分。>ラブプラス
  • ジャンルについて色々 - 百合と向日葵の花束を

    id:machida77:20091231:p1 以前も取り上げさせていただいたサイトさんのコミケ感想。かなり同意できる点が多い。「とある科学の超電磁砲」、「化物語」、「ラブプラス」あたりが今回の流行 レールガンは3日目を見ていないので何とも言えないが、小説FC(2日目)ではそこそこという印象。いやそもそもレールガンじゃなくてインデックスの方じゃねえの、と思ったが禁書目録読んでる奴は超電磁砲も読んでるか。化物語も小説FCでは同様のそこそこ程度の印象。参考までにけんぷファーは2日目は1サークルのみ。どっちかというと小説FCはマリみての根強さにちょっと驚かされた。 よく分からないのが「ドリームクラブ」で、少なくはないが今一つジャンルに通底する強い印象がない。 俺は逆にラブプラスを知らずドリームクラブを知っている人間だが、同様にジャンルに通底する強い印象を感じなかった。おそらくは皆の共通認識的な

    CIA1942
    CIA1942 2010/01/07
    「愛=ギャグ、絵理=シリアス、涼=エロ」に笑いながら納得。冬に買った本のおかげでDSに対するわだかまりはほぼ消えたが、涼のエロ同人が増える理由と自分がDSに手を出さない理由が概ね同一なのでどうしたものか。