2015年9月21日のブックマーク (3件)

  • なぜ巨人・南アを日本の小兵が倒せた?ラグビーW杯の“80分間すべて奇襲”!(大友信彦)

    目の前で起きている出来事に、現実感がなかった。 ラグビー日本代表が、ワールドカップで、南アフリカを倒す。 果たして、そんなことが起こりうるのか。 南アフリカと言えば、世界に冠たる巨人国だ。 他を圧する雄大な体格でボールを奪い、密集を制圧し、試合を支配する。世界王者・ニュージーランドと互角の対戦成績を残してきた唯一のライバルであるもうひとつのラグビー王国。ワールドカップでは2度の優勝を飾り、過去4敗しかしていない。 対して日本代表は、過去7度行われたすべてのワールドカップに出場してきたものの、勝利は1991年大会でジンバブエから奪った1勝のみという、世界ラグビーでは弱小国に甘んじてきた国だ。 そんな日が、南アフリカを破る。そんなことがありうるのか。 間違いないのは、それが当に起こったという事実だけだった。 W杯番へ向けて、地道に布石を打ってきた。 「南アに勝つ!」 今大会の組み合わせが

    なぜ巨人・南アを日本の小兵が倒せた?ラグビーW杯の“80分間すべて奇襲”!(大友信彦)
    CIA1942
    CIA1942 2015/09/21
    29-29で南アフリカがPGを選んだのは間違ってはいなかった。が、あの結果日本が80分を超えたところでギャンブルに出てしかも勝ったという意味で分岐点だった。
  • 問題の本質は「誤審を認めた」こと。映像が審判の裁定に優先する時代に。(鷲田康)

    のプロ野球も新しい時代に突入した。 その事実をNPB関係者はもちろん、現場やフロント、メディアも、すべてが受け入れなければならないと痛感させられた。 その象徴的な事件が、9月12日の阪神対広島戦(甲子園)で起こった誤審問題だった。 2-2の同点で迎えた延長12回1死。広島・田中広輔内野手の放った打球はセンターのフェンスを越えて、侵入防止のためにスタンド側に張られていたワイアーに当たってグラウンドに跳ね返ってきたが、審判はインプレーと判定して三塁打となった。 すぐさま三塁ベンチから広島の緒方孝市監督が飛び出し抗議した結果、ビデオ判定を行うことになったが、「バックスクリーン方向からの映像を見た。3回映像を見て(審判団の)意見が一致した。ラバーとフェンスのところに跳ね返っていた。(フェンスの)上は越えていない」(責任審判の東利夫三塁塁審)として判定は変わらないままに試合は続行された。 「認め

    問題の本質は「誤審を認めた」こと。映像が審判の裁定に優先する時代に。(鷲田康)
    CIA1942
    CIA1942 2015/09/21
    「審判も間違えることがある」と認めることで「神聖なる」審判は死ぬけれど、「人間」としての審判の立場は守れると思うのですよ。その意味でチャレンジ導入に向けて進めるべき。
  • 日本が南アフリカから金星、大会史に残る衝撃的な勝利

    ラグビーW杯イングランド大会・プールB、南アフリカ対日。勝利を喜ぶ日の選手(2015年9月19日撮影)。(c)AFP/LIONEL BONAVENTURE 【9月20日 AFP】ラグビーW杯イングランド大会(Rugby World Cup 2015)は19日、プールBの試合が行われ、日本代表は34-32で過去2度の優勝を誇る南アフリカ代表を下し、大会史上最も衝撃的な結果を残した。 ブライトン(Brighton)で行われたプールBの初戦で、日は試合開始直後から活気づくパフォーマンスをみせてスプリングボクス(Springboks、南アフリカ代表の愛称)を攻め立てた。 五郎丸歩(Ayumu Goromaru)の見事なトライを含む24得点の活躍で試合に踏みとどまった日は、試合終了間際に南アフリカの必死のディフェンスをかいくぐると、カーン・ヘスケス(Karne Hesketh)がトライを決め

    日本が南アフリカから金星、大会史に残る衝撃的な勝利
    CIA1942
    CIA1942 2015/09/21
    ↓BBCが「ラグビーワールドカップ史上最大のサプライズ」って書くレベルの事件/一方で、俄に盛り上がったラグビー熱が次戦以降で冷めないといいなという心配はしてます。