ここ数年、学生の薬物汚染が酷い。特に大学運動部の大麻汚染が酷い。 そんな薬物問題に悩む学校に対する処方箋として「吹奏楽部の強化」がある。その理由を説明しよう 理由1:警察とのコラボにより薬物汚染防止の旗印になれる「薬物 吹奏楽部」でググると分かるが、地元警察と地元学校の吹奏楽部のコラボによる薬物防止キャンペーンが結構行われている。つまり学校の薬物防止活動の旗印を作れるのだ。 強豪吹奏楽部を抱える近畿大学ではラグビー部が薬物汚染されてしまったが、これは警察とのコラボを怠っていたからである。警察とコラボするのが重要だ。 2.コンクールを通じて学校の名を売れるこれは言うまでもない。例え地区予選落ちだったとしても、天下の朝日新聞が学校の名を出してくれる。全国大会まで行ければ大々的に扱ってくれる。 3.万が一大麻汚染されても検索避けになってくれる吹奏楽部が実在している試しに「吹奏楽部 大麻」で検索し