実写映画『10万分の1』のキャストが発表された。 『10万分の1』は、難病・ALSを発症した少女の姿を描いた宮坂香帆の同名漫画をもとにした作品。原作の累計発行部数は120万部を突破し、最終巻となる9巻は本日10月26日に刊行される。中学からの仲良しグループのメンバーである剣道部の高校生・桐谷蓮とマネージャーの桜木莉乃が蓮の告白をきっかけに付き合い始めるが、やがて莉乃の身体に異変が起き始める、というあらすじだ。 スポーツマンで女子に人気の蓮役を演じるのは白濱亜嵐(EXILE、GENERATIONS from EXILE TRIBE)。やがて身体が動かなくなる難病を発症する莉乃役を平祐奈が演じる。監督は『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』『リベンジgirl』などの三木康一郎。撮影は今月にクランクインし、2019年以降の公開を予定している。 白濱亜嵐は「今回僕が演じる桐谷蓮は部活に仲間に恋にと、