かせきさいだぁとザ・なつやすみバンドによるニューシングル『Quiet School』が9月6日にリリースされる。 かせきさいだぁとザ・なつやすみバンドによるコラボ作品となる同作は、アナログ7インチのみのリリース。タイトル曲とそのインストゥルメンタルバージョンを収録する。 かせきさいだぁは“Quiet School”について「タイムマシンはとっくに完成していて、それはミュージックなんですね。針を落とせば、いつでもどこへでも連れて行ってくれる。いざ、あの夏へ」とコメントを寄せている。 MC.sirafu(ザ・なつやすみバンド)のコメント 2017 年初夏。 蝉の声に誘われ、遠い記憶を辿って迷い込んだ「あの頃」。 かせきさいだぁとザ・なつやすみバンドは図らずもそこで出会う。 すぐさま放課後の教室にて軽音部を結成。静寂も、胸の高まりも、廊下を走る音も。 夢から醒めない内に、妄想バイナルに刻む。目覚
是枝裕和監督の映画『三度目の殺人』が、『第74回ヴェネチア国際映画祭』のコンペティション部門に正式出品することがわかった。 8月30日に開幕する『第74回ヴェネチア国際映画祭』。是枝裕和監督作品がコンペティション部門に出品されるのは、1995年に開催された『第52回ヴェネチア国際映画祭』に監督デビュー作となる『幻の光』を出品して以来。前回は「金のオゼッラ賞」を受賞した。 現在、正式上映に合わせてキャストやスタッフの渡航を調整しているとのこと。実現すれば、福山雅治、広瀬すずは初の『ヴェネチア国際映画祭』への参加となる。 なお『第74回ヴェネチア国際映画祭』のコンペティション部門では、アイ・ウェイウェイ監督『Human Flow』、ダーレン・アロノフスキー監督『Mother!』、ジョージ・クルーニー監督『Suburbicon』、ギレルモ・デル・トロ監督『The Shape of Water』、
カルチャーイベント『シブカル祭。2017 ~この胸騒ぎは渋谷のせいだ。~』が10月20日から東京・渋谷のGALLERY X BY PARCOほかで開催される。 2011年から渋谷パルコをメイン会場に行なわれてきた『シブカル祭。』。アート、ファッション、音楽、パフォーマンスといったジャンルから、のべ千人を超える女性クリエイターが様々な表現を発表してきた。2013年と2015年にはシンガポールやタイで展示、イベントを実施。 メイン会場となるGALLERY X BY PARCOでは、インスタレーションやパフォーマンス、映像作品などを発表。現在発表されている参加作家には、石原もも子、長田雛子、小宮麻吏奈、田上碧、haru.らが名を連ねる。 初日の10月20日には、東京・渋谷CLUB QUATTROでオープニングパーティーを兼ねた入場無料のライブイベントを開催。さらに10月27日には東京・渋谷のWW
坂本龍一のドキュメンタリー映画の正式タイトルが『Ryuichi Sakamoto: CODA』に決定。あわせて8月30日から開催される『第74回ヴェネチア国際映画祭』アウト・オブ・コンペティション部門に公式出品することがわかった。 坂本龍一が「全てさらけ出した」という同作は、2012年から約5年間にわたって坂本に密着取材し、過去を振り返りながら新たな楽曲が誕生するまでを捉えたドキュメンタリー。膨大なアーカイブ素材も映し出されるという。 監督を務めたのは、同作が劇場版映画初監督となるスティーブン・ノムラ・シブル。シブル監督は、震災以降の坂本龍一の音楽表現の変化に興味を持ち、密着取材を始めたという。 タイトルの「CODA」は、一つの楽曲や各楽章の終わりに、終結の効果を強めるために付け加えられた部分を指す音楽用語。『Ryuichi Sakamoto: CODA』は『ヴェネチア国際映画祭』でのワー
北野武監督の映画『アウトレイジ 最終章』が『第74回ヴェネチア国際映画祭』のクロージング作品に選出されたことがわかった。 8月30日に開幕する『第74回ヴェネチア国際映画祭』。『アウトレイジ 最終章』は開催最終日である9月9日の授賞式後にワールドプレミア上映される。公式上映には北野武も参加する予定だ。 今回の決定を受けて北野武監督は「映画祭のクロージング作品として『アウトレイジ』シリーズの最終章とはまさにぴったり、願ったり叶ったりだね。いつものことながら観客の反応が楽しみだな」とコメントしている。 北野武の監督作としては、『HANA-BI』が『第54回ヴェネチア国際映画祭』で金獅子賞、『座頭市』が『第60回ヴェネチア国際映画祭』で銀獅子賞を受賞。また『アウトレイジ』の第1作目は『第63回カンヌ国際映画祭』のコンペティション部門で上映されているほか、第2作目『アウトレイジ ビヨンド』も『第6
新しい総合祭『Reborn-Art Festival』が開幕 アート、音楽、食を柱とする新しい総合祭『Reborn-Art Festival』が、いよいよ7月22日からスタートした。9月10日のクロージングまでの51日間にわたって、石巻市街地とその南に広がる牡鹿半島に、日常を変える風景が息づいていく。本記事では、4つに分かれた会場エリアの特色と、そこで見られるアートについて、ダイジェストで紹介していこう。 エリアマップ(サイトを見る) 石巻の暮らしとアートが絡み合う、石巻市街地中心エリア / 周辺エリア 石巻駅から歩いて見られる「石巻市街地中心エリア」と、そこから少し離れた「石巻市街地周辺エリア」には、東日本大震災の記憶をさまざまなアプローチで巡る作品が数多く展示されている。 たとえば、成人向け映画館として盛えた「日活パール劇場」を会場にしたカオス*ラウンジの『地球をしばらく止めてくれ、ぼ
上映イベント『STARDUST DIRECTORS film fes. 2017』が、9月23日と24日に東京・渋谷のユーロライブで開催される。 『STARDUST DIRECTORS film fes. 2017』は芸能プロダクション・スターダストプロモーションのグループ会社に所属する「STARDUST DIRECTORS」の映画監督による作品を上映するイベント。三木孝浩、月川翔、瀬田なつき、Yuki Saito、落合賢、金井純一、猪俣ユキの7人による長編と短編を1作品ずつ紹介する。 ラインナップに並ぶ長編作品は、『陽だまりの彼女』『太秦ライムライト』『古都』『ユモレスク~逆さまの蝶~』『君と100回目の恋』『PARKS パークス』『ちょき』。また三木孝浩監督が手掛けたFUNKY MONKEY BABYS“明日へ”のPVも上映される。作品上映後には監督とゲストによるティーチインを実施する
くるりの映像作品『くるくる横丁』が、9月20日にリリースされる。 昨年に結成20周年を迎え、アルバム『くるりの20回転』をリリースしたくるり。『くるくる横丁』には、今年2月28日に東京・お台場のZepp DiverCity Tokyoで開催された全国ツアー『チミの名は。』最終公演の模様を、アンコール含む全25曲収録する。なお同公演は岸田繁(Vo,Gt)、佐藤征史(Ba)、野崎泰弘(Key)、松本大樹(Gt)、山本幹宗(Gt)、クリフ・アーモンド(Dr)、森信行(Dr)の7人編成で行なわれた。 特典映像には、昨年9月にスペースシャワーTVで放送された番組『くるりの20回転ワープ』を収録。岸田と佐藤が母校である京都・立命館大学でバンドの歴史を語る内容となる。また番組内で「公開練習」と称して実施された、岸田繁、佐藤征史、森信行のオリジナルメンバーによる演奏の模様を放送時より長く収める。本編と特典
ブルーノ・マーズの来日公演が2018年4月12日と4月14日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催されることがわかった。 ブルーノ・マーズにとって2014年以来の来日公演となる同公演。H.I.P.会員およびMy Live Nationメンバーを対象としたチケット先行予約は8月25日正午からスタートする。 なお今回の発表にあわせて、ブルーノ・マーズとエイベックス・グループが、全世界音楽出版管理契約を締結したことも発表された。 ヒット創出施策の1つとして「海外展開」を掲げ、アメリカ・ニューヨークとロサンゼルスに現地法人オフィスを設立したエイベックス・グループ。音楽だけでなくエンターテインメント領域で活動する新人からトップスターまで、ミュージシャン、モデル、クリエーター、タレントの発掘、育成、ビジネスを展開していくという。ブルーノ・マーズとの契約はその第1弾となる。 今後は多数のヒット曲の活用に
ジョージ・A・ロメロ監督の追悼上映が、現在、東京・新宿シネマカリテで開催中の映画上映イベント『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2017』内で8月15日から行なわれる。 7月16日に77歳で逝去した「ゾンビ映画の父」ジョージ・A・ロメロ。上映作品には、ゾンビ映画の「記念碑的」作品と称される『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』、主観撮影法を用いたドキュメンタリータッチの『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』、甦った死者が人々を襲う孤島を舞台にサバイバル劇が展開する『サバイバル・オブ・ザ・デッド』の3本がラインナップしている。 8月15日にはタコシェ店長でライターの伊東美和と、アートディレクターで映画ライターの高橋ヨシキによるトークイベントを開催。イベントや上映スケジュールなどの詳細は『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2017』のオフィシャルサイトで確認しよう。
湊かなえ原作の映画『望郷』の場面写真が公開された。 同作は、瀬戸内海に浮かぶ島で生まれ育った人々の人間模様を描いた湊の連作短編集『望郷』から、『夢の国』『光の航路』の2編を映画化したもの。監督を『ハローグッバイ』の菊地健雄、脚本を『貞子3D2』の杉原憲明が担当する。 『夢の国』は、貫地谷しほり演じる主人公・夢都子が古いしきたりに縛られて窮屈な生活を送る中、幼少期から憧れていた遊園地「ドリームランド」が閉園することを知るというあらすじ。『光の航路』は、大東駿介演じる航が、故郷の島で教師として務めている中学のいじめ問題に悩んでいる間に、過去に確執を抱えたまま死別した父の本当の思いを知ることになるというものだ。夢都子の母役を木村多江、航の父役を緒形直人が演じる。 今回の場面写真では、夢都子の夫で航の同僚にあたる平川聡役の森岡龍、航の父・正一郎の元教え子である畑野役を演じる浜野謙太、夢都子と航の幼
the brilliant greenが、8月20日に東京・神宮球場で開催される『2017神宮外苑花火大会』に出演することがわかった。 9月にデビュー20周年を迎えるthe brilliant green。メンバーによると、今回のイベント出演は「2013年以来4年ぶりの本格再始動」になるという。「花火を見るのを楽しみにしているので、その気持ちを共有して自分も盛り上がりながらライブをしたいです」と意気込みのコメントを寄せている。 また出演のきっかけについて川瀬智子(Vo)は2011年の震災をきっかけに生きることの意味を考え始めたと明かし、「SNSでファンの方々の声がダイレクトに伝わってくる部分もあるので、何かはやらないとなと思っていて。自分が出来そうなことはライブしかないのでいろいろ紹介していただいて、神宮花火につながりました」とコメントしているほか、デビュー20周年に向けて「ベストアルバム
映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』の新たな場面写真が公開された。 マーベルによる『マイティ・ソー』シリーズの新作となる同作は、「死の女神」ヘラによって自身の武器ムジョルニアを破壊され、宇宙の果てに弾き飛ばされたソーを描く作品。ソーが囚われた星から脱出するために星の絶対王者との戦いに臨むが、かつての仲間・ハルクが格闘技のチャンピオンとしてソーの前に現れるというあらすじだ。 今回公開された場面写真では、短髪になったクリス・ヘムズワース演じるソーの姿、ケイト・ブランシェット演じるヘラがムジョルニアを片手で受け止めて笑みを浮かべる様子、マーク・ラファロ演じるハルクが雄叫びを上げる姿が確認できる。 『マイティ・ソー バトルロイヤル』の会見が、現地時間7月22日にアメリカ・サンティアゴで行なわれた『コミコン・インターナショナル』内で実施。クリス・ヘムズワースは、「僕はこれまでにソーを5回演じてきて
映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の予告編と新たな場面写真が公開された。 『ナミヤ雑貨店の奇蹟』は、同じ養護施設で育った敦也、翔太、幸平の3人の青年が悪事を働いて逃げ込んだ「ナミヤ雑貨店」の跡地と、開業していたかつてのナミヤ雑貨店を舞台にする作品。3人の青年が身を潜める雑貨店の郵便受けに、32年前からの手紙が時間を超えて届き、雑貨店の秘密が明らかになっていくというあらすじだ。主人公・敦也役を山田涼介(Hey! Say! JUMP)、翔太役を村上虹郎、幸平役を寛一郎が演じる。監督は『さよなら歌舞伎町』『きいろいゾウ』の廣木隆一が務める。 公開された予告編では、2012年に敦也、翔太、幸平が廃屋となっているナミヤ雑貨店に逃げ込むシーンや、1980年にナミヤ雑貨店を切り盛りしていた西田敏行演じる店主・浪矢雄治の姿、様々な相談者たちが手紙をしたためている場面、門脇麦演じるシンガーのセリが涙を流す様子、敦也
恋愛リアリティー番組『バチェラー・ジャパン』シーズン2に登場する新バチェラーが発表された。 バチェラーとは英語で「独身男性」のこと。番組では、1人のバチェラーが真の愛を見つけ出そうとする一方、20人の女性たちがバチェラーの心を掴もうと競い合う様子を映し出す。シーズン1は今年2月からAmazonプライム・ビデオで配信中で、シーズン2は2018年春から配信される予定だ。 新バチェラーに選ばれたのは、IT企業の幹部を務める35歳の小柳津林太郎。京都出身で、幼少期をニューヨークで過ごしたのち、慶應義塾大学経済学部を卒業。仕事では海外事業の立ち上げに携わり、プライベートではバスケットボール、フットサルを楽しむ一面もあるという。番組参加へのコメントもあわせて発表された。 現在、バチェラーの心を掴む女性参加者を募集中。締切は8月10日となる。詳細は同番組のオフィシャルサイトで確認しよう。 小柳津林太郎の
ジャスティン・ビーバーの来日公演の中止が正式に発表された。 7月25日に自身のFacebookページやオフィシャルサイトで、昨年から行なわれてきた『Purpose World Tour』の残りの全日程を「不測の事態」のためキャンセルすると発表していたジャスティン・ビーバー。来日公演は9月23日と24日に東京・飛田給の味の素スタジアムで予定されていた。 招聘元であるウドー音楽事務所は、「アーティストの都合により日本を含む残りのワールドツアーが全てキャンセルになった」ことから、は9月23日と24日の日本公演を中止にすることを発表。チケットの払い戻しは7月31日から受け付ける。詳細はウドー音楽事務所のオフィシャルサイトをチェックしよう。
映画『未成年だけどコドモじゃない』の特報とビジュアルが公開された。 12月23日から公開される『未成年だけどコドモじゃない』は、水波風南による同名漫画の実写映画版。16歳の誕生日に両親から初恋の相手・鶴木尚との「結婚」をプレゼントされた折山香琳と、折山家の経済力を目当てに結婚を承諾した尚、2人の秘密の結婚を知り、離婚を迫る香琳の幼なじみ・海老名五十鈴の三角関係を描く。学校で一番の人気者で、トラウマに悩む尚役を中島健人(Sexy Zone)、尚を振り向かせようと奮闘するお嬢様の香琳役を平祐奈、香琳に想いを寄せる金持ちの五十鈴役を知念侑李(Hey! Say! JUMP)が演じる。 オフィシャルサイトで公開された特報では、主演の中島健人がナレーションを担当。「16歳の誕生日プレゼントは、俺との結婚」という中島健人の言葉で始まる映像には、中島健人、平祐奈、知念侑李の制服姿や、中島と知念のタキシード
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