舞台『奇跡の人』が2019年4月13日から東京・池袋の東京芸術劇場 プレイハウスで上演される。 家庭教師アニー・サリヴァンとヘレン・ケラーを題材にしたウィリアム・ギブソンの戯曲『奇跡の人』。各国で翻訳されており、初演から約60年を経た現在も世界で上演されている。 2019年版はアニー・サリヴァン役に高畑充希、ヘレン・ケラー役に初舞台となる鈴木梨央がキャスティング。高畑はこれまで2度にわたってヘレン・ケラー役を演じていた。 さらにヘレンの父アーサー・ケラー役を益岡徹、母ケイト・ケラー役を江口のりこ、兄ジェイムズ・ケラー役を須賀健太が演じるほか、久保田磨希、青山勝、増子倭文江、原康義らがキャストに名を連ねる。演出は2014年版の演出も手掛けた森新太郎。 東京公演終了後は富山、鳥栖、大阪、浜松を巡演。地方公演の詳細は後日発表される。東京公演のチケットは12月8日から販売開始。 高畑充希は「17歳