外山翔(ATELIER matic)とキム・ソンへによる『Moral tone』展が、9月8日から東京・表参道のGALLERY MUVEILで開催される。 アクリルや樹脂を使用したアートピースや、光を使用した空間インスタレーションを制作している外山翔と、シャンデリア作品を中心に発表している韓国出身のキム・ソンへ。外山とキム・ソンへによる2人展は昨年も同ギャラリーで開催された。 今回の2人展では、1940年代に活躍した女優リザベス・スコットの「エレガンスさ」を題材とした作品を発表。「未完と無垢」がテーマの外山は、アクリル作品、大理石を加工したアートピースなど約50点、「私たちに映る世界」がテーマのキム・ソンへは、廃材などのパーツをミラーコーティングして、提灯で包み込んだ作品を展示する。9月7日にはレセプションパーティー、9月26日にはキム・ソンヘによるワークショップを開催。
イベント『SOUL CAMP 2018 @ISETAN』が、9月12日から東京・伊勢丹新宿店本館で開催される。 2015年から開催されている音楽イベント『SOUL CAMP』。入場無料となる今回は、9月12日、15日、16日にライブイベント、ライブペインティングを行なう。 9月12日にはBUDAMUNK、西山茉希、ESOW、HIROTTON、YOHAKU、LY、NOVOLが出演。9月15日にはMURO、DJ IZOH、DJ SARASA、DJ NOBU a.k.a. BOMBRUSH!、DJ KOCO a.k.a.SHIMOKITA、DJ MITSU THE BEATS、上岡拓也、Hideyuki Katsumata、TM Paint、9月16日にはDJ HAZIME、DJ HASEBE、DJ WATARAI、DJ YANATAKE、Mr.BEATS a.k.a.DJ CELORY、DJ
auの「三太郎シリーズ」の新CM「紙芝居屋さん」篇が本日8月28日からオンエアされている。 「紙芝居屋さん」篇は、同日8月28日から提供開始したスマートフォンでNetflixの動画コンテンツを楽しむことができるKDDIの新料金プラン「auフラットプラン25 Netflixパック」を訴求するもの。Netflixの利用料金とスマートフォンの通信料をセットにした料金プランは5月末の時点で日本初。月5,500円から利用できる。 菅田将暉演じる鬼ちゃんが新たな副業として紙芝居屋さんになる「紙芝居屋さん」篇では、「はい、紙芝居だよ~」と大八車を引いた鬼ちゃんが、松田翔太演じる桃ちゃん、桐谷健太演じる浦ちゃん、濱田岳演じる金ちゃんら三太郎のもとにやってきて紙芝居のラインナップを指差しながら「好きなだけ見放題っす!」と話す場面や、「今一番人気は、浦島失恋物語っす!」と薦める鬼ちゃんに対して、浦ちゃんが「ち
展覧会『第19回グラフィック「1_WALL」展』が、本日8月28日から東京・銀座のガーディアン・ガーデンで開催されている。 同展は、個展開催の権利をかけた公募展。ポートフォリオ審査による1次審査と、1対1で審査員と対話をする2次審査を通過したファイナリスト6人が、それぞれ1壁面を使って作品を発表するグループ展となる。会期中の8月30日には、一般見学者にも公開される最終審査会を実施。ファイナリストによるプレゼンテーションの後、審査員による議論を経て、グランプリを決定する。グランプリ受賞者には、1年後の個展開催の権利と個展制作費20万円が贈られる。 ファイナリストには、建物や茂みといった風景と手描きの登場人物を組み合わせたイメージからリトグラフを制作する芦川瑞季、グラフィックをTシャツに印刷して裁断、縫い付けを施した作品を発表する有本誠司、羊毛やオーガンジーを使い図形的な模様のテキスタイルのよ
9月29日からHuluで配信されるドラマ『うつヌケ』の主題歌にコレサワの“泣く門には福きたる”が起用。あわせて予告編が公開された。 『うつヌケ』は、漫画家の田中圭一が自らの実体験をベースに、うつ病からの脱出に成功した人々のエピソードを漫画化した『うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち』の実写ドラマ版。ドラマ版では、サラリーマン、専業主婦、フリーターなど様々なバックグラウンドを持つ人物の「うつヌケ」成功体験を1話完結型で再現する。主人公の田中圭一役に田中直樹(ココリコ)、うつとは無縁で視聴者と同じ目線でうつについて学ぶアシスタント・カネコ役に大後寿々花がキャスティング。オリジナルキャラクター「うつくん」も登場する。メガホンを取ったのは畔柳恵輔。 “泣く門には福きたる”を使用した予告編には、うつを抜けた田中圭一がカネコに「憂鬱になるのって、悪いことだけじゃないって、そういう考え方もできない?」と
2019年春に劇場公開およびテレビ放送されるアニメ『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』の新キャラクターが発表された。 『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』は『KING OF PRISM by PrettyRhythm』『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』に続く、『KING OF PRISM』シリーズの最新作。テレビ版は全12話が放送される予定だ。テレビ放送に先駆けて公開される劇場版は、3話ごとに集約した全4編から構成されるほか、劇場のみのエクストラムービーも公開。監督は菱田正和が務め、CGディレクターは乙部善弘、プリズムショー演出は京極尚彦、キャラクター原案は松浦麻衣、メインキャラクターデザインは原将治が担当した。 今回発表されたのは、前作に登場した敵対勢力・シュワルツローズに所属する高田馬場ジ
10月からテレビ東京系で放送される連続ドラマ『忘却のサチコ』の追加キャストが発表された。 阿部潤の同名漫画をもとにした『忘却のサチコ』は、結婚式当日に新郎・俊吾に逃げられた文芸誌編集者の佐々木幸子を主人公にした作品。俊吾のことを思い出すたびに仕事でミスを連発する満身創痍の幸子が、彼を忘れるために「旨いもの」を探し求めて奔走する様を描くグルメコメディーだ。今年1月にスペシャルドラマが放送。完璧な仕事ぶりから「鉄の女」と称される主人公・幸子役を、スペシャルドラマに引き続き高畑充希が演じる。監督は星野源や乃木坂46などのPVを手掛ける山岸聖太、脚本はドラマ『1リットルの涙』、NHK大河ドラマ『花燃ゆ』などの大島里美が続投。 今回出演が発表されたのは、波乱を巻き起こす「新世代」新入社員・小林心一役の葉山奨之。幸子から教育を受けるという役どころだ。さらに文芸編集部の編集長・白井智昭役の吹越満、編集部
展覧会『同級生シリーズ10周年記念イラスト展』が、9月1日から東京・とらのあな秋葉原店Bで開催される。 中村明日美子の漫画『同級生』シリーズの発売10周年を記念して行なわれる同展。『同級生』は2016年に劇場アニメ化されたほか、現在はシリーズの新作『blanc』が『OPERA』で連載されている。 会場では描き下ろしカラーイラストや複製原画を展示。さらに会場限定受注生産グッズ、完全受注生産グッズを含むオリジナルグッズの販売や、中村による描き下ろしのイラスト入りサイン色紙が抽選で当たるプレゼント企画も行なわれる。 中村は『同級生』の10周年に際して「未だに彼らが遠く離れた存在にならず、未だに新しい物語を綴ることができているのは、この作品を読み、支えてくださっている方々のおかげです。ありがとうございます。これからもしばしば彼らの物語は続いてゆきますので、またしばしおつきあいいただけると幸いです」
映画『ガンジスに還る』が、10月27日から東京・神保町の岩波ホールほか全国で順次公開される。 同作は、自らの死期を悟り、ガンジス川の畔の聖地バラナシに行くと宣言した父ダヤ、ダヤに仕方なく付き添うことになった仕事人間の息子ラジーヴの親子と、個性的な人々との交流をユーモラスなタッチで描いた作品。安らかな死を求める人々が暮らす施設「解脱の家」に辿り着きいたダヤとラジーヴは初めは衝突しあっていたが、やがて父子の関係が和らいでいくというあらすじだ。英題は『Hotel Salvation』。 主演は『マダム・イン・ニューヨーク』などに出演のアディル・フセイン。監督、脚本は27歳のシュバシシュ・ブティアニが務めた。YouTubeでは予告編が公開中。同作は2016年に『ヴェネチア国際映画祭』ビエンナーレ・カレッジ・シネマ部門エンリコ・フルキニョーニ賞を受賞している。
展覧会『吉岡徳仁 ガラスの茶室―光庵』が11月28日から佐賀・佐賀県立美術館で開催される。 1967年に佐賀で生まれたデザイナーの吉岡徳仁。デザインや建築、現代美術の領域で、人間の感覚を光、音、香りなどの非物質的な要素で表現した作品を発表している。 同展では、透明なガラスで構築された茶室『ガラスの茶室―光庵』を、白い空間の中で光のインスタレーションとして発表すると共に、フランス・パリのオルセー美術館にコレクションされているガラスのベンチ『Water Block』や、ガラスのテーブル『Waterfall』を展示。『ガラスの茶室―光庵』は、2011年に『第54回ヴェネチア・ビエンナーレ』でデザインが発表され、2015年に京都・将軍塚青龍殿で初披露された。九州での展示は今回が初。 なお同展は、佐賀会場終了後は東京での開催を予定している。
書籍『映像編集者のリアル』が8月31日に刊行される。 映像機材の専門誌『ビデオSALON』の2017年9月号から2018年10月号に掲載された連載記事を収めた同書。プロの映像編集者の人物像や個性、編集への姿勢や考えなどを紹介する。 同書には、『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の大関泰幸、『ラブライブ!』の今井大介、『シン・ゴジラ』の佐藤敦紀、『凶悪』の加藤ひとみ、『冷たい熱帯魚』の伊藤潤一、『桐島、部活やめるってよ』の日下部元孝、『ちはやふる』の穗垣順之助といった7人の映像編集者へのインタビューに加え、単行本のオリジナルコンテンツとして大根仁と大関泰幸の対談を掲載。さらに「ベテラン編集者12人にアンケート」「編集のタイムライン見せてください」などの記事も収められる。
栗山民也演出の舞台『チャイメリカ』の追加キャストが発表された。 日本では初上演となる『チャイメリカ』は、1984年生まれのイギリスの劇作家ルーシー・カークウッドによる戯曲。天安門事件に居合わせたアメリカ人ジョー・スコフィールドが1989年に撮影した1枚の写真を巡る物語で、写真がギャラリーで展示されている現代のニューヨークと、1989年の天安門を行き来しながら、ジョーと彼の中国の友人ザン・リン、周囲の人々らが断ち切れない運命のうねりにのみこまれていく様を描く。ジョー役を演じるのは田中圭。 今回出演が発表されたのは、満島真之介、倉科カナ、眞島秀和。田中と舞台作品で共演するのは約3年ぶりとなる満島はザン・リン役、倉科はジョーと親密な関係になるキャリアウーマン・テス役、眞島は武骨だが心優しいザン・リンの兄ザン・ウェイ役をそれぞれ演じる。スタッフやその他の出演者などについては後日発表される。 満島は
テレビドラマ『遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます』が、11月12日からWOWOWプライムで放送される。 遠藤憲一演じる刑事・諸井情が連続殺人犯を追うサスペンスドラマの撮影現場を舞台にした同作は、遠藤と脚本を手掛ける宮藤官九郎が日本を代表する「名俳優たちの役作り」を勉強するという趣旨で制作されたワンシチュエーションコメディードラマ。トラブルが発生してドラマを撮り直すことになったが、遠藤の共演者が既に現場にいないため、たまたま現場の近くに居合わせた「名俳優」たちに「僕らのドラマに、出てもらってもいいですか?」とオファーしていくというあらすじだ。 監督を務めたのは、『笑う犬』シリーズや『リチャードホール』で宮藤と番組を手掛けてきた伊藤征章。テレビドラマ初挑戦となる。各話ゲストは後日発表。 遠藤憲一は「脚本・宮藤官九郎。ぶっ飛び加減が絶好調です。ゲストの皆さん・名優勢ぞろい。こちらもぶっ
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