ドロドロ生物や溶解人間描く4作上映、新生活応援オールナイト企画 | CINRA
特集上映『新生活応援企画 ドロドロの人間関係にご用心！ 春のドロドロオールナイト』が、4月16日に東京・池袋の新文芸坐で開催される。 「ドロドロ」な人間関係に巻き込まれる可能性のある春の新生活を応援するために企画されたという同イベント。「ドロドロ」な生物や、人間が溶けて固形でなくなっていく様などを描いた4作品をオールナイトで上映する。 上映作品は、田舎町に落下した隕石に付着した粘液状の宇宙生物が増殖していく様を描いた作品で、映画『ブロブ／宇宙からの不明物体』のもとになった『マックイーンの絶対の危機＜ピンチ＞』、身体が溶解し、人々を襲い始めた男の物語『溶解人間』、地下室で発見されたワインを飲んだ人々の身体が次々に溶けていく様を描いた『吐きだめの悪魔』、ロイド・カウフマンが設立したトロマ・エンターテインメント制作の『悪魔の毒々モンスター』。有毒廃棄物に漬かったいじめられっ子が、「毒々モンスター
祖父江慎＋コズフィッシュの仕事を網羅した作品集が4月刊行、制作期間11年 | CINRA
祖父江慎の作品集『祖父江慎＋コズフィッシュ』が、4月11日に刊行される。 グラフィックデザイナーの祖父江慎は、1990年にデザイン事務所コズフィッシュを設立。吉田戦車の『伝染るんです。』や、糸井重里の『言いまつがい』をはじめとする数多くの書籍や漫画、写真集などの装丁に加え、展覧会のアートディレクション、グラフィックデザイン、空間デザインも手掛けている。今年1月から3月にかけて東京・千代田区立日比谷図書文化館で大規模な展覧会『祖父江慎＋コズフィッシュ展：ブックデザイ』が開催された。 2005年に発売を予定され、制作期間に11年を費やしたという同書には、祖父江が手掛けてきた仕事を「コミックス」「読み物」「ビジュアル」「コズフィッシュ以前」の4つに分けて自身の解説と共に掲載する。本文フォーマット、造本の設定書や、コズフィッシュ以前から2016年現在までの全仕事を網羅したブックリストも収録。
オオクボリュウの個展『アイフォン割れた』、新作100点展示 | CINRA
オオクボリュウの個展『Like A Broken iPhone | アイフォン割れた』が、4月8日から東京・西麻布のCALM & PUNK GALLERYで開催される。 イラストレーター、映像作家として活動しているオオクボリュウ。PSGや斉藤和義、Gotch、group_inou、快速東京、D.A.N.らのPV制作のほか、細野晴臣の著書『HOSONO百景』の装画、東京メトロの広告などを手掛けている。 同展では、オオクボが以前から構想を練っていたという試みのもと、展覧会のために制作されたアニメーション、ペインティング、ドローイング、テキスタイル、立体作品など新作100点を展示。なお、4月8日にはオープニングレセプション、4月16日にはトークイベントが開催される。 オオクボリュウのコメント 生活をしていると「これを作品にしたらどうだろう」「こんな展覧会はどうだろう」と思う瞬間があ
『進撃の巨人展 SELECT WALL SAPPORO』 札幌芸術の森美術館（北海道） - 全国のイベント情報 : CINRA.NET
過去に、東京、大分、大阪、台北で累計25万人以上を動員し、話題沸騰の進撃の巨人展の面白さを凝縮したSELECTが札幌を皮切りについに始動。原作者・諫山創氏の原画展示をはじめ、実寸大超大型巨人や原画グラフィックへのプロジェクションライティングキャラクターにまつわるアイテム展示などから、その世界を全身で体感できます。（プレスリリースより） 『進撃の巨人展 SELECT WALL SAPPORO』 2016年4月5日（火）～5月25日（水） 会場：北海道 札幌芸術の森美術館 時間：9:45～17:00（入場は閉館の30分前まで） 休館日：月曜（4月のみ） 料金： 前売 一般・大学生1,400円 中高生1,200円 小学生700円 当日 一般・大学生1,500円 中高生1,300円 小学生800円
4千年の妖怪表現を辿る『大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで』 | CINRA
『大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで』が、7月5日から東京・両国の東京都江戸東京博物館、9月10日から大阪・あべのハルカス美術館で開催される。 日本人が古くから抱いてきた異界への恐れ、不安感、「身近なもの」を慈しむ心が造形化された存在である妖怪。同展では、縄文時代の土偶から平安・鎌倉時代の地獄絵、中世の絵巻、江戸時代の浮世絵、現代の『妖怪ウォッチ』まで、日本における約4千年にわたる妖怪の表現を紹介する。 展示は、「江戸の妖怪、大行進！」「中世にうごめく妖怪」「妖怪の源流 地獄・もののけ」「妖怪転生 現代の妖怪」の4章から構成。平安から鎌倉時代の国宝『辟邪絵』や、現存する最古の『百鬼夜行絵巻』である重要文化財の真珠庵本をはじめ、もののけや鬼を造形化して描いた六道絵や幽霊画、さらに妖怪の変形として各国の珍幻獣なども紹介される。 東京会場 2016年7月5日（火）～8月28日（日） 会場：東京都
ホウ・シャオシェン『冬冬の夏休み』『恋恋風塵』リマスター版が全国上映 | CINRA
ホウ・シャオシェン監督の映画『冬冬の夏休み』『恋恋風塵』のデジタルリマスター版が、5月21日から東京・渋谷のユーロスペースで2週間限定公開後、全国で順次公開される。 2015年に妻夫木聡が出演した映画『黒衣の刺客』で、『第68回カンヌ国際映画祭』監督賞を受賞したホウ・シャオシェン。 1984年に公開された『冬冬の夏休み』は、祖父の住む田舎でひと夏を過ごす幼い兄妹トントンとティンティンを通じて、自然の美しさや子どもたちの友情を描く。また、1987年に公開された『恋恋風塵』では、幼い頃から兄妹のように育った少年ワンと少女ホンの淡く純粋な恋と別れが描かれている。なお両作品のDCP上映は今回が世界初となる。 現在公開されている予告編では、2作品がネガプリントから修復される過程を見られるほか、トントンたちが駆け回る台湾西北部・銅鑼の田園地帯、ワンやホンの故郷である鉱山の町・九份の風景を見ることができ
『どぼく＋マンガ展』 京都国際マンガミュージアム（京都府） - 全国のイベント情報 : CINRA.NET
本展は、マンガ・アニメの世界を「土木」の視点から読み直すとともに、土木そのものの魅力も知ってもらう企画展です。SFマンガ・アニメに登場する巨大建造物実現を想定して作られた設計図や模型、マンガの背景にさりげなく描かれた土木を専門家が解説したパネルなどを展示。合わせて、高速道路に実際に使用されていた道路案内標識や道路標識、京都市の大正2年製マンホールなど、貴重な資料もご覧いただけます。 期間中、マンガミュージアムカフェでは、ドボクをテーマにした特別メニューも登場！マンガ・アニメを通じて、土木のスゴイ世界をのぞいてみませんか？（京都国際漫画ミュージアムウェブサイトより） 『どぼく＋マンガ展』 2016年3月3日（木）～5月10日（火） 会場：京都府 京都国際マンガミュージアム 時間：10:00～18:00（入館は17:30まで） 休館日：水曜（5月4日は開館） 料金：無料 ※別途ミュージアム入場
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『Virgin Babylon Night 3』 WWW（東京都） - 全国のイベント情報 : CINRA.NET