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ブックマーク / www.chosunonline.com (2)

  • 韓国で増える「ヘリコプター・ママ」とは | Chosun Online | 朝鮮日報

    ある名門大学の経営学科に通うキム某君(19)は、夏休みを利用してソウル・鐘路にある有名な公認会計士試験予備校に通っている。母親が「次の学期の“会計原理”の授業で良い成績を取らなければならないから、夏休みに予備校へ通っておく必要がある」という話を周囲の人たちから聞き、どの予備校が良いか調べた上で登録までしたのだ。キム君の母親は、息子が次の学期に履修する科目をすべて決めていた。「公認会計士試験に向け、徹底的に準備するためには、会計分野の専門教育科目が重要だから、この科目は英語ではなく国語の授業として臨めばよい。○○教授の講義は上手いというから、必ず取らなければならない」といった形だ。 大学1年のチェ某君(19)は、ある金融機関でインターンとして働いている。まず大学の就職情報センターや学科のホームページで情報を集めた後、「ここ(金融機関)で働いた経歴は、就職の際に一番プラスになるだろうから、こ

  • 楽じゃないソウル暮らし | Chosun Online | 朝鮮日報

    海外移住する場合、外国人がソウルに住む初期費用は世界で2番目に多くかかることが分かった。また、外国人がソウルに出張する費用は世界第10位で、オーストラリアのシドニーよりも高いことが分かった。 大韓貿易投資振興公社(KOTRA)は22日、「2008年世界主要都市の生活環境」調査報告書を発表した。これによると、4人家族が海外で生活をする際に必要な初期定着費用は、ソウルで13万8118万ドル(約1480万円)に達するとの調査結果が出た。 この額は、フランス・パリの14万8341ドル(約1590万円)に続く世界第2位の水準で、米ワシントンや東京の2倍以上だ。初期定着費用とは、住宅使用料、子供の教育費、医療保険料、自動車購入費、電話・インターネット開通費用など、外国に住み始めるときにかかる費用を指す。 KOTRAはこれについて「教育・医療・通信費などが比較的安いソウルで初期定着費用がかかるの

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