2012年11月26日のブックマーク (3件)

  • さばきか愛か?他者を生かすホーリネスへ(2)

    峯野氏は人をさばくことについて、「世の人々の大なる誤解は、さばくことによって、悪人を正すことができるという考えを抱いてしまっていることである。さばかれ、そのことによって、反省し、立ち直るという人もないわけではないが、実は、よく人間というものを考察してみると、その人がさばかれ、そのことのために立ち返る人というのは、人からさばかれることがなくてもどこかで気づいて悔い改めることができる。自らその中から立ち上がっていくことができる善良な心をもっている健常な人々であるといっても良い。そのような人であれば、人からさばかれると、『当に申し訳なかった』と気づいて反省して謝罪できる。そういう人たちであれば、さばかなくとも、優しくその人たちの非を諭してあげるだけで、見事に気づく。愛によるところの諭しを提示してあげることで、美しく関係が回復される」と説いた。 一方で、人生の途上で大きな傷を受けてきた人々につい

    さばきか愛か?他者を生かすホーリネスへ(2)
    CTJapan
    CTJapan 2012/11/26
    さばきか愛か?他者を生かすホーリネスへ(2)
  • さばきか愛か?他者を生かすホーリネスへ

    11月23日から25日にかけて、渋谷教会(東京都渋谷区)で第53回バックストン聖会が開催された。 英国の貴族階級の家庭に生まれたバークレー・F・バックストンは、ケンブリッジ大学で学業を修めた後、1890年日伝道に来日、島根県松江市でわらじがけで伝道するかたわら、多くの伝道者、信徒を訓練して、松江バンドと呼ばれる日の純福音派の源流を生み出した。宣教師ぎらいであった内村艦三も、バックストンについて「彼は人類の華、彼が人であることをもって、われわれの光栄とする」と証ししていることが伝わっている。 1日目となった23日午後の集会ではウェスレアンホーリネス教団淀橋教会(東京都新宿区)主管牧師の峯野龍弘氏が「他者を生かすホーリネス」についてメッセージを伝えた。 峯野氏はヨハネの福音書8章で姦淫の現場で捕らえられた女をイエスが赦す場面を引用し、「さばきか、愛か?主の生き様を我が生き様として、最後の一

    さばきか愛か?他者を生かすホーリネスへ
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    CTJapan 2012/11/26
    さばきか愛か?他者を生かすホーリネスへ
  • キリストの生を表すグローバルリーダーへ

    22日、23日にかけて大和カルバリ―チャペル(神奈川県大和市)でグローバルリーダーシップ・サミット(主催:GLSジャパン実行委員会)が開催された。 同サミットは地域教会の勇気あるリーダーシップをサポートしようとのビジョンで始まった。文化の激変、経済危機、貧困、災害などの問題に直面している世界にあって、誠実で、不屈のリーダー像が求められている。 世界の第一線で活躍するクリスチャンリーダーが講演 リーダーシップ・サミットでは、リーダーとしての動機付けを与え、考えを広げ、神に与えられたユニークな使命をクリスチャンそれぞれがより良く果たすことができる助けを与えるプログラムを提供している。 プログラムを通して、世界の第一線で活躍するクリスチャンリーダーの講演からインスピレーションを受け、新しい方法を学び、神がクリスチャンひとりひとりを通して崩壊した世界を救い、回復がなされていくことが願われている。

    キリストの生を表すグローバルリーダーへ
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    CTJapan 2012/11/26
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