2013年8月15日のブックマーク (2件)

  • 愛による全面受容と心の癒やしへの道(31) 峯野龍弘牧師

    第3章 ウルトラ良い子の抑圧の最大要因 Ⅲ.世俗的価値観と我執が齎す二重の抑圧 さて、そこでお互いが決定的に目覚め、認識し、かつ解放されていかなければならない人生の最重要課題は、お互い各人の心を抑圧し、支配し、そして虜にしてしまう恐るべき人生の敵である「世俗の価値観」と「我執」からの解放と脱却です。これを既に先に「抑圧の二大元凶」と呼びましたが、この二つこそが「諸悪の元凶」であり、「諸悪の根源」(根原因)でもあったのです。 この二つの「抑圧の元凶」が、ひとたびお互いの心と人生を支配するようになると、そこには必ず「二重の抑圧」を引き起こしていきます。 A.先ず自らの心を抑圧し、その人生を狂わせる 世俗の価値観と我執とは、これが一旦人の心の中に侵入すると、各人の意識や意志を超えてその心の内に増殖し始め、遂にその人の感情と意志と行動、つまり人格(人間性)と生活(人生)とを支配するようになります

    愛による全面受容と心の癒やしへの道(31) 峯野龍弘牧師
    CTJapan
    CTJapan 2013/08/15
    愛による全面受容と心の癒やしへの道(31)峯野龍弘牧師
  • ルカの福音書身読の手引き(67) 宮村武夫牧師

    祈り ― 主イエスの教え ― ルカの福音書18章1~14節 [1]序 ルカの福音書18章1節から14節までを1節から8節と9節から14節の二つの部分に分け、主イエスが祈りについて教えておられるたとえを味わいます。 [2]いつでも祈るべき(1~8節) (1)たとえの目的 「いつでも祈るべきであり、失望してはならないことを教えるために」(1節)。17章22節以下に見た、「人の子」の日(主イエスの再臨)の望みに生かされる弟子たちを整え、備え励ますため。 (2)たとえの第一の中心 「神を恐れず、人を人とも思わない裁判官」と主なる神を比較して、「まして神は、夜昼神を呼び求めている選民のためにさばきをつけないで、いつまでもそのことを放っておかれることがあるでしょうか」(7節)、「神は、すみやかに彼らのために正しいさばきをしてくださいます」(8節)と、主なる神がどのようなお方であるか明らかにしています。

    ルカの福音書身読の手引き(67) 宮村武夫牧師
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    CTJapan 2013/08/15
    ルカの福音書身読の手引き(67) 宮村武夫牧師