司法統計から見る新受の訴訟件数の推移の記事を書いてから時間が経過しましたので、また新受件数と弁護士数の推移をまとめてみました。 ※各数字は後に訂正される可能性があります。 ※2017/10/29 追記 2016年のデータを追加。及びタイトルと一部の数字を修正。 1952年(昭和27年)から2016年(平成28年)までの新受件数の推移 ※各新受件数は裁判所の裁判所データブック2017にある33頁から43頁まで(PDF)より引用。 ※事件数はその年に全裁判所(簡易裁判所、地方裁判所、高等裁判所、最高裁判所、家庭裁判所)で新規に受理された事件数(訴訟数)で、既済や未済は含まれていません。 ※民事・行政事件と家事事件は件数。刑事事件と少年事件は被告人及び少年の人数になります。 ※民事・行政事件と家事事件の「人事訴訟事件」には再審が含まれていません。 ※刑事事件には「刑事訴訟事件」の再審が含まれてい