ブックマーク / schlossbaerental.hatenablog.com (2)

  • 東京に来て驚いたこと - ドイツ語教員が教えながら学ぶ日々

    春は新生活の季節 4月から大学に入って一人暮らしを始める人、転勤等で新たな場所に移ってきた人など、4月は新生活の季節です。大学教員の世界では、国立大学などの場合9月や10月から着任する人もいますが、まあ、一般的に引越しシーズンといえば年度末ですね。 もう25年以上前になりますが、私も1年間の浪人生活を終えて東京の大学に通い始めたときのことをよく覚えています。大宮(さいたま市)での浪人生活についてはこちらに書きました。 schlossbaerental.hatenablog.com 4月に新入生たちの表情を見ていると、自分が96年の春に大学に入って頃、どんなことを感じていたのかをいろいろ思い出してくるのです。 今回はあのころ19歳の自分が東京で驚いたことについて回想してみました。 大学が決まるのが遅かった 予備校通いは終わったものの、私は3月末まで進学先が決まっていませんでした。某一流私学の

    東京に来て驚いたこと - ドイツ語教員が教えながら学ぶ日々
  • 滑り止めの大学に入ってしまったらどうするか - ドイツ語教員が教えながら学ぶ日々

    毎年いる、俺はこんなレベルじゃないという学生 私の勤務先は、毎年全国有数の受験者数を集めています。もちろん全国1位なのは延べ人数で、実数はそんなに多くないとはよく言われています。それでも、この大学をとりあえず受けておこうと思う受験生はたくさんいるのだろうと想像できます。 語学の授業ではあまり学生の個人的な事情に立ち入る機会はありませんが、基礎ゼミでは毎年、当は別の大学に行きたかったのに仕方なく入学した、別の大学の編入学試験を目指したい、といった学生がいます。 私自身も大学受験には失敗している*1ので、彼らの気持ちはよくわかります。しかし毎年私が言うのは、もう一度受験をするのは時間とお金の無駄でしかないから、ここで大学の勉強に集中しなさい、ということです。 以下、学生たちにいつも話している私の考えをまとめておきます。 大学入試はけっこう難しい。そして知名度(難易度)と教育の充実度はあまり関

    滑り止めの大学に入ってしまったらどうするか - ドイツ語教員が教えながら学ぶ日々
    Caerleon0327
    Caerleon0327 2019/02/16
    青春時代を浪費しないようにしてほしいな(遠い目)
  • 1