2017年6月30日のブックマーク (2件)

  • 日本人になっていなければどんな人生だっただろう……三都主アレサンドロの運命を変えた選択 - ぐるなび みんなのごはん

    アレックス――三都主アレサンドロは行ってしまった。 岐阜との契約が満了になったことが発表され2日後にはブラジル行きとなった。 挨拶をする暇もないくらい慌ただしかった。 それからずっと気になっていることがあった。 昔、ずいぶん失礼な質問をしたことがあったからだ。 それは三都主が日に帰化したときのことだった。 「日に帰化して日本代表になって、それで夢だったヨーロッパに行ったら 日本代表を踏み台にしたって思われるかもしれないよ」 そのとき三都主はしっかりと目を見ながら答えてくれた。 「僕がどんな思いで日人になったのか、 これからの行動を見てもらったら、どんなに日を思っているか きっとわかってもらえると思います」 そんな三都主がブラジルに行こうと思ったのだ。 よほどの思いがあったに違いない。 日で辛い思いをしていたのではないだろうか。 今回、オンラインで話を聞くことができた。 「どんな思

    日本人になっていなければどんな人生だっただろう……三都主アレサンドロの運命を変えた選択 - ぐるなび みんなのごはん
    Caesarion
    Caesarion 2017/06/30
  • 原田日銀委員、ヒトラーが「正しい財政・金融政策」 悲劇起きた

    6月29日、日銀の原田泰審議委員(写真)は、都内での講演で、ナチス・ドイツ総統だったヒトラーが「正しい財政・金融政策をしてしまったことで、かえって世界が悪くなった」と述べた。写真は日銀で2015年3月撮影(2017年 ロイター/Yuya Shino) [東京 29日 ロイター] - 日銀の原田泰審議委員は29日、都内での講演で、ナチス・ドイツ総統だったヒトラーが「正しい財政・金融政策をしてしまったことで、かえって世界が悪くなった」と述べた。 原田審議委員は、1929年の世界大恐慌後の欧米の財政・金融政策に言及。「ケインズは財政・金融両面の政策が必要と言った。1930年代からそう述べていたが、景気刺激策が実際、取られたのは遅かった」と述べた。

    原田日銀委員、ヒトラーが「正しい財政・金融政策」 悲劇起きた
    Caesarion
    Caesarion 2017/06/30