Life with Web Browser Engine (Gecko, WebKit and etc), Mobile and etc. UnicodeでのIVS (Ideographic Variation Sequence) の倒れそうなお話 IVS (要は異体字のサポートね) ってのはUnicode 5.1で導入されたもので、簡単に言ってしまえば、"渡辺"の"辺"っていろんなバリエーションがあるじゃない?で、それをどうにかできるものなんだよね。それだけ聞くと、おぉ!いいじゃない?って思うんだけど、まぁ、聞け "辺"の例は、この日経の記事にあるけど、これはわかりづらいから、もっと簡単な例をだす。 U+53DFの異体字一覧があるわけだけど、なんか気付かない?。同じ文字としか見えないものがダブってるだけだよね。 Adobe-Japan-1ってのは、その名の通りAdobeのフォントで定義さ