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ブックマーク / mytown.asahi.com (4)

  • 朝日新聞デジタル:効果疑問のEM菌 県内3町が奨励-マイタウン青森

    板柳と中泊、鰺ケ沢の3町が、科学的に効果が疑問視されるEM菌を「水質浄化や農地改良に有効」として町民に薦めている。各町はEM菌を培養し、町民に配布。板柳町はEM菌販売業者に4000万円で効果検証を委託し「有効」としたが、専門家は検証を「科学的に無効」と指摘する。 EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。普及団体のEM研究機構(沖縄県)は、農地改良や水質改善、放射能対策に役立つと主張し、開発者の比嘉照夫・琉球大名誉教授は、効果は「重力波と想定される波動による」と説明する。効果が確認されない例が多く、理論も現代科学と相いれないとして、「非科学的」との批判がある。 板柳町では舘岡一郎町長が就任した1999年、町長の同窓生が在籍する市民団体の勧めで、EM菌の活用を開始。翌年、菌の培養器を購入し、町民への無料配布を始めた。開発者の比嘉氏を招いた勉強会などを繰り返し開き、町民

    Cai0407
    Cai0407 2012/07/12
    「板柳町はEM菌販売業者に4000万円で効果検証を委託」ちょっと待て
  • 朝日新聞デジタル: EM菌 「効果疑問」 検証せぬまま授業-マイタウン青森

    「EM菌」という微生物を川の水質浄化に用いる環境教育が、県内の学校に広がっている。普及団体は独自理論に基づく効果を主張するが、科学的には効果を疑問視する報告が多い。県は、効果を十分検証しないまま、学校に無償提供して利用を後押ししている。あいまいな効果を「事実」と教える教育に、批判の声も上がっている。 EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。農地の土壌改良用に開発されたが、水質浄化や健康飲料としても利用されている。環境保全の市民活動や有機農法を行う農家に広がっている。 県教委によると、昨年度、環境教育の一環としてEM菌を使用した小中学校は県内に7校。ほかの複数校でも使用例がある。多くは、EM菌を地域の川にまくことで「きれいになる」と教えている。 県東青地域県民局は2004年から、管内の希望校にEM菌を無償で提供し、実践を支援している。提供開始にあたり、県はEM菌に

    Cai0407
    Cai0407 2012/07/03
    「効果を否定する情報を見付けた生徒もいたが、「様々な意見はあるけど信じよう」と指導した」都合の悪い意見には目を瞑れと教えてるんですねわかります。似非科学の王道
  • asahi.com:被災した子に夏の思い出を-マイタウン岐阜

    岐阜県中津川市の有志グループが、東日大震災で被災した子どもたちに夏休みを楽しみ、思い出をつくってもらおうと、中津川市に招く計画を進めている。まずは、そのための資金づくりに、7月2日、市内で映画の上映会を開く。 企画したのは、市民らでつくる中津川市防災市民会議。夏休みに中津川に来ることを希望する宮城県石巻市の小学生らを親子で60人招待するという。8月に1〜2泊の予定で、中津川の子どもたちとサッカーやキャンプ、川遊びなどで楽しんでもらうという。送迎用のバスを1台用意する。 市民会議は震災後、市民ボランティアを募って石巻市に出向いた。現地で被災家屋の泥出しやがれきの撤去活動などを続けている。避難所の市立湊小学校でも掃除や炊き出しなどの支援もしている。「被災して心に傷を負っている子どもたちに思い出づくりをさせてあげたい」との思いが募り、企画したという。 資金づくりのために上映するのは昨年9

    Cai0407
    Cai0407 2011/07/01
    「高さ100メートル、時速800キロの巨大津波が釜山の海水浴場を襲う」映画で資金稼いで「東日本大震災で被災した子どもたちに夏休みを楽しみ、思い出をつくってもら」う?ブラックジョークにもならん
  • asahi.com : 核融合研の実験、市民団体が中止要望 原発事故受け - マイタウン岐阜

    福島第一原子力発電所の事故は、核融合科学研究所(土岐市)が計画する重水素実験にも影響を与えている。自治体との協定締結の準備を進める最中の事故を受け、安全性を疑う市民団体は県や地元3市に中止を要望。研究所は広報に懸命だ。ただ、3市は「核融合と原発は異なる」との立場で、締結の準備は進んでいる。 「重水素実験はウラン燃料を使わないため、福島第一原発のようなことは絶対におこりません」 今月1、2両日、同研究所周辺の土岐、多治見、瑞浪3市に配られた新聞の朝刊全紙に、核融合発電の安全性を強調する折り込みチラシが入れられた。同研究所によると、こうした緊急のPRは初めてという。 一方、「多治見を放射能から守ろう! 市民の会」などは、実験で発生する中性子は研究所の説明ほど微量ではないと主張し、県や多治見、土岐両市に質問書を提出した。 また、多治見市が協定について2月18日〜3月20日に募ったパブリックコメン

    Cai0407
    Cai0407 2011/04/20
    風評もここまで…「未経験の実験には想定外の危険性を伴う」理系の研究者全員クビ?NMR(核磁気共鳴)も先手を打って改名したほうがいいのかなー(棒
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