※ ただし日本は一線級兵力のみ。 イギリス海軍は両国の配備戦力に対し、本国艦隊と極東艦隊に戦力を2分して相対する構想だったが、1944年頃の想定として彼我戦力を以下のように分析している。 欧州方面 本国艦隊 - 主力艦10隻、他 ライオン級×2、キング・ジョージ5世級×5、フッド、レナウン級×2 ドイツ大洋艦隊 - 主力艦10隻、他 H級×3、ビスマルク級×2、シャルンホルスト級×2、ドイッチュラント級×3 極東方面 東洋艦隊 - 主力艦12隻、他 ライオン級×2、ネルソン級×2、クイーン・エリザベス級×5[注 8]、ロイヤル・ソヴェリン級×3 日本連合艦隊 - 主力艦16隻、他 新戦艦×4、新巡洋戦艦×2、長門型×2、扶桑型[注 9]×4、金剛型×4 実行[編集] 1936年度計画[編集] 戦艦×2 - キング・ジョージ5世、プリンス・オブ・ウェールズ 航空母艦×2 - イラストリアス、