アルバトロスだからって不当な評価を得ている映画3選｜映画チア部京都支部アルバトロス、それは季節外れの徒花。アルバトロス、それは腐りかけの果実。アルバトロス、それはこの不完全な世界の不完全さそのもの… 嗚呼、アルバトロス…アルバトロス株式会社といえば、クソ映画の話になると何かと話題に上がる配給会社。あの『シャークネード』の配給会社として有名です。 そして、しょうもないアクションやパニック等のクソ映画を配給しまくることでも有名な配給会社です。映画を観るという人ならその名前を聞いたことがある方は決して少なくないでしょう。 『アメリ』等の名作を配給している実績だってしっかりとあるものの、「なんかろくでもないとこ」という印象は確かに否定できません。 タイトルやDVDのパッケージも、大体はB級テンプレ丸出しか何かしらのヒット作のパロディ的なものやしょうもないもんばかり。例えば、『ファイアーボール』のパッケージとか大好きです。予告編の「木曜洋画劇場の予告の中でも面白くない
